鈴ちゃんと動物医療センターへ再び行ってきました。
待合室でずっと震えていた鈴ちゃんに頑張れ!!のポチっとをお願いします。
一昨日行った、動物医療センターの検査で、心嚢水が再びたまり始めていることがわかった鈴ちゃん。
その速度を確認する意味もあって、中一日経った本日、再び検査をして比較。
前回奇跡の復活を遂げた鈴ちゃんだけに、今回も「増えていませんね」という状態を期待して、検査に臨んだのですが・・・・・。
結果は残念な状態で、心嚢水も胸水も増加している事実を告げられました。
つまり、今の鈴ちゃんの状態には、あまり猶予がないということ。
特に心嚢水の増加は、再び心タンポナーデ状態になり、心臓が圧迫されると突然死の可能性が高くなるとのこと。
まだ胸水の方は、時間の余裕があるそうなんですが、
心臓の状態はこのまま様子をみる・・ということは、いつ心臓が停止してもいいという覚悟が必要ななるってことに。
対策として、手術で心膜を除去して、心嚢水をたまらなくして、心臓への負担を減らすことだそう。
ただ、心膜を除去しても、根本的な治療ではないので、手術後もこの病気と付き合っていかなくては、いけないということのようです。
前回、病巣が疑われた脾臓は、変化なしで、こちらは問題ないようです。
ということで、急な話ですが、明後日手術することを決めました。
今、こんなに元気なのに手術するのって、とっても迷いましたが
鈴ちゃんの心臓への負担が減るならば・・・と考えました。
しばらくお別れで、鈴ちゃんもつらいと思うけれど
頑張って手術を乗り越えてほしいです。
大好きな鈴ちゃん、負けないで!!
この文章を書きながら、涙があふれてきました。
鈴ちゃんは、足元ですやすや寝ていて、ママの顔を今はみていないからいいけれど
起きたら笑顔で接しなきゃね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
これが一番!
>良い判断... への返信
この3月に手術をして、亡くなったのが7月。約3か月の延命になったということなんでしょぅかね・・・・・。
手術しないと、突然死があるということでしたから・・・・。