雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

猶予なく 明後日手術 することに…

2024-03-18 21:16:31 | 愛犬の病気と手作り食

鈴ちゃんと動物医療センターへ再び行ってきました。

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一昨日行った、動物医療センターの検査で、心嚢水が再びたまり始めていることがわかった鈴ちゃん。

その速度を確認する意味もあって、中一日経った本日、再び検査をして比較。

 

前回奇跡の復活を遂げた鈴ちゃんだけに、今回も「増えていませんね」という状態を期待して、検査に臨んだのですが・・・・・。

結果は残念な状態で、心嚢水も胸水も増加している事実を告げられました。

つまり、今の鈴ちゃんの状態には、あまり猶予がないということ。

特に心嚢水の増加は、再び心タンポナーデ状態になり、心臓が圧迫されると突然死の可能性が高くなるとのこと。

まだ胸水の方は、時間の余裕があるそうなんですが、

心臓の状態はこのまま様子をみる・・ということは、いつ心臓が停止してもいいという覚悟が必要ななるってことに。

対策として、手術で心膜を除去して、心嚢水をたまらなくして、心臓への負担を減らすことだそう。

ただ、心膜を除去しても、根本的な治療ではないので、手術後もこの病気と付き合っていかなくては、いけないということのようです。

 

前回、病巣が疑われた脾臓は、変化なしで、こちらは問題ないようです。

 

ということで、急な話ですが、明後日手術することを決めました。

 

今、こんなに元気なのに手術するのって、とっても迷いましたが

鈴ちゃんの心臓への負担が減るならば・・・と考えました。

 

しばらくお別れで、鈴ちゃんもつらいと思うけれど

頑張って手術を乗り越えてほしいです。

 

大好きな鈴ちゃん、負けないで!!

 

この文章を書きながら、涙があふれてきました。

鈴ちゃんは、足元ですやすや寝ていて、ママの顔を今はみていないからいいけれど

起きたら笑顔で接しなきゃね。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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1 コメント

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良い判断 (大木犬太郎)
2024-03-19 09:14:36
  早期発見・早期治療

 これが一番!

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