これは、新約版オリジナル、
ジェミーとアフロディアの会話のシーン。
平和そうに、なにやら話していますね。
何を話しているのかなぁ・・・。
4月です。
新入社員の季節です。
歓送迎会の季節です。
飲み会では、リーマンおやぢモード全開で、
とても隠れオタには見えない
(と自分で勝手に思っている)NEKOです
・日々雑感:おやぢ流即売会の楽しみ方
十代、二十代の頃は、リアルタイムで話題になっている
作品群に嵌まり、
「好きな作品=世間で話題の作品」という
状況でした。
当時ですと、アニメではガンダム・イデオン、松本零二、それから
忘れちゃいけないバルディオス、
漫画作品だと、大友、萩尾、竹宮、大島、内田、森川・・・・の諸先生
なんてところですかね。
その時期を過ぎて年輪を重ねてくると、
さすがに「世間で話題の作品についていけない」
という状況が発生します。
「今、人気の作品を知らない、分からない」
という状況ですね。
時期でいうと、トルーパー・サイバーフォーミュラーが全盛の頃からですかね。
自分の嗜好と世間の流行が微妙にずれてきて、違和感を感じる。
そんな風な違和感を感じはじめると、かなりの人は
ヲタの世界を卒業していきます。
有名なコミックマーケットには、カタログというものがあります。
電話帳みたいな分厚い冊子の中に、5センチ四方よりやや小さいサイズでの
サークルの自己紹介カットが延々と並ぶものであります。
一般の人達に言わせると、全部同じに見える、
というものですが、5センチ四方のサイズに
あまたの描き手さんが自分のお気に入りの絵や
キャラクターを力を入れて描いた、熱い作品群なのです。
話題に付いていけている時分には、
「あ、これはあの作品、こっちはこのキャラクター」と
見るだけで分かったのですが、
最近はそうはいきません。
というか、むしろ全然分かりません。
となると必然的に興味それ自体も薄れてくるものなのですが、
小生には元ネタを知らなくてもOKという、
独特の楽しみ方があるのでした。
(この項続く)
・制作日誌
いよいよペン入れです。
前回のデジコミ初体験の経験を踏まえ、手番を多少変更します。
枠線、吹き出しも、ComicStudio側でなく、手描きで描くことにしました。
デジコミ側で枠線、吹き出しを入れるとどうもレイアウトの調整に
違和感がありましたので、それを踏まえての変更です。
手描きの手番が増えますが、描いていると
「マンガを描いている!」
という実感があります。
枠線や吹き出しがない絵だと、どうも
「デジコミ用のパーツを描いている」
という感が強く、ちょっと気分が乗らない部分があったので・・・。
下書きを一ヶ月半近くやってきたせいかもしれませんが、
ペン入れが、異常に楽しい!
まさに嬉々として、墨汁の線を引いています。
こうしてみると、自分は
(下手っぴいですが)描き手側の人間なのかなぁと
再認識する次第です。
夏には、バル・ファンの方々にご披露できますように
長い道程のはじまりです。
ジェミーとアフロディアの会話のシーン。
平和そうに、なにやら話していますね。
何を話しているのかなぁ・・・。
4月です。
新入社員の季節です。
歓送迎会の季節です。
飲み会では、リーマンおやぢモード全開で、
とても隠れオタには見えない
(と自分で勝手に思っている)NEKOです
・日々雑感:おやぢ流即売会の楽しみ方
十代、二十代の頃は、リアルタイムで話題になっている
作品群に嵌まり、
「好きな作品=世間で話題の作品」という
状況でした。
当時ですと、アニメではガンダム・イデオン、松本零二、それから
忘れちゃいけないバルディオス、
漫画作品だと、大友、萩尾、竹宮、大島、内田、森川・・・・の諸先生
なんてところですかね。
その時期を過ぎて年輪を重ねてくると、
さすがに「世間で話題の作品についていけない」
という状況が発生します。
「今、人気の作品を知らない、分からない」
という状況ですね。
時期でいうと、トルーパー・サイバーフォーミュラーが全盛の頃からですかね。
自分の嗜好と世間の流行が微妙にずれてきて、違和感を感じる。
そんな風な違和感を感じはじめると、かなりの人は
ヲタの世界を卒業していきます。
有名なコミックマーケットには、カタログというものがあります。
電話帳みたいな分厚い冊子の中に、5センチ四方よりやや小さいサイズでの
サークルの自己紹介カットが延々と並ぶものであります。
一般の人達に言わせると、全部同じに見える、
というものですが、5センチ四方のサイズに
あまたの描き手さんが自分のお気に入りの絵や
キャラクターを力を入れて描いた、熱い作品群なのです。
話題に付いていけている時分には、
「あ、これはあの作品、こっちはこのキャラクター」と
見るだけで分かったのですが、
最近はそうはいきません。
というか、むしろ全然分かりません。
となると必然的に興味それ自体も薄れてくるものなのですが、
小生には元ネタを知らなくてもOKという、
独特の楽しみ方があるのでした。
(この項続く)
・制作日誌
いよいよペン入れです。
前回のデジコミ初体験の経験を踏まえ、手番を多少変更します。
枠線、吹き出しも、ComicStudio側でなく、手描きで描くことにしました。
デジコミ側で枠線、吹き出しを入れるとどうもレイアウトの調整に
違和感がありましたので、それを踏まえての変更です。
手描きの手番が増えますが、描いていると
「マンガを描いている!」
という実感があります。
枠線や吹き出しがない絵だと、どうも
「デジコミ用のパーツを描いている」
という感が強く、ちょっと気分が乗らない部分があったので・・・。
下書きを一ヶ月半近くやってきたせいかもしれませんが、
ペン入れが、異常に楽しい!
まさに嬉々として、墨汁の線を引いています。
こうしてみると、自分は
(下手っぴいですが)描き手側の人間なのかなぁと
再認識する次第です。
夏には、バル・ファンの方々にご披露できますように
長い道程のはじまりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます