8月14日 【午前2時12分】
あと3時間もすれば有明の国際展示場へと出発しなければ
いけないのですが、暑くて寝苦しいのと
年甲斐もなく興奮して目が冴えてしまい、眠れない。
「しょうがない!諦めた」
と
仕方ないので、コミケカタログのチェックを始める。
眠くなったら寝ればいいさ、と思っていたのですが
結局眠くならず。
まんじりともせず、夜が明けます。
【午前5時30分】
自宅を出発。
天候は曇り。
あまり暑くならなければいいなぁ。
手荷物は、同人誌は既刊分は宅配便で送ってあるし
新刊は直接搬入なので、家から持参のダンボール箱はなし。
但しポスターをディスプレイするフロアスタンドを
手持ちで持参。
こいつが長さが1メートル半くらいあるので
非常にじゃまっけで、往生する。
駅前のコンビニで飲料と食料を買い込む。
【午前6時50分】
日比谷線築地駅に到着。
コミケ歴20年以上の朋友のあきみ氏と落ち合う。
【午前7時30分】
あきみ氏と馬鹿話をしながら有楽町線、りんかい線と
乗り継ぎ、国際展示場駅に到着。
行列の横を、内心
「ごめんなさいねぇ」と断りながらビッグサイト正門に向かう。
正門前で助っ人のNASHIRAさんと落ち合う予定なのですが
小生は宅配荷物の受け取りがあるので、一足早く入場。
東1ホールのスペースに到着。
おとなりの共闘三世社の岬流飛さんはすでに到着して
売り場作りを開始している。
久々の再会を祝してご挨拶。
何のかんので、冬コミ以来である。
さて、弊ねこらい堂も準備開始です。
「来ている、来ている!」
小生の新刊、「永遠への旅立ち」の入ったダンボール箱も
スペースに到着しています。
【午前8時00分~10時00分】
ご挨拶もそこそこに、自宅から送った在庫本の
宅配荷物の受け取りである。
宅配荷物は、各ホール毎に専用の臨時ストックヤードに
積まれていますので、午前9時までにピックアップする必要があります。
受け取り場所は、屋外。
小ぶりの駐車場くらいのエリアに
所狭しとダンボール箱が並んでいます。
大きさも材質も似通ったダンボールが
数百と並んでいますので、どれがどれだか分からない。
ちょっと、途方にくれます。
映画「レイダース」のラスト、聖櫃(アーク)の収められた木箱が
ストックヤードに収納されて、どこにいったのやら・・・・
というノリに似ています。
目印に三色のビニールテープを巻いておいたのだが
目印がなかったらと思うと、ぞっとします。
半べそをかきながら、自分の荷物をさがしているお姉さんも
ちらちら。
ようやく発見。
特別集配手数料をペリカンのお兄さんに
1箱あたり100円払って、カートにダンボール箱を乗せて
スペースに戻る。
スペースに戻ると、遅れて入場した
あきみ氏、NASHIRAさんと合流。
その後
あきみ氏は、自らのサークルである「りりか」のサークルへ。
荷物が揃ったところで
気もそぞろに箱を開封。
上手く印刷できているだろうか。
開封すると、真新しいインクと紙の香りが鮮烈に来る。
同人屋の至福の瞬間である。
パラパラとページを繰る。
うん、いい感じみたい・・・・。
お店に並べるのに、問題なしと判断。
共闘さんの新刊と名刺がわりに交換です。
本が問題ないので、あとはガワの準備。
すなわち、スペースの賑やかしです。
今回は、新刊の表紙・裏表紙の絵をモチーフにした
ポスターを計3種類製作しました。
2種類は机の前面に垂らし
1種類は、邪魔なのを我慢して持ってきた
フロアスタンドに吊るします。
あとは、机の上に群雄「動」のバルディオス・フィギュアを
アクセントとして置いて出来上がり。
共闘さんのスペースも、
助っ人でアフロディア似の青子さんが合流。
共闘さんのもう一つの目玉、「豪華本リターンズ」を
購入させて頂き、その表紙絵のデジコミでの執筆方法などを
青子さんからご教授いただいたり・・・。
そうこうしているうちに、開場の時間です。
チャイムとともに全館放送が流れます。
「只今より、コミックマーケット76、
第1日目を開幕致します!」
アナウンスと同時に、サークル参加者全員が拍手。
パチパチパチパチ・・・・・。
あと3時間もすれば有明の国際展示場へと出発しなければ
いけないのですが、暑くて寝苦しいのと
年甲斐もなく興奮して目が冴えてしまい、眠れない。
「しょうがない!諦めた」
と
仕方ないので、コミケカタログのチェックを始める。
眠くなったら寝ればいいさ、と思っていたのですが
結局眠くならず。
まんじりともせず、夜が明けます。
【午前5時30分】
自宅を出発。
天候は曇り。
あまり暑くならなければいいなぁ。
手荷物は、同人誌は既刊分は宅配便で送ってあるし
新刊は直接搬入なので、家から持参のダンボール箱はなし。
但しポスターをディスプレイするフロアスタンドを
手持ちで持参。
こいつが長さが1メートル半くらいあるので
非常にじゃまっけで、往生する。
駅前のコンビニで飲料と食料を買い込む。
【午前6時50分】
日比谷線築地駅に到着。
コミケ歴20年以上の朋友のあきみ氏と落ち合う。
【午前7時30分】
あきみ氏と馬鹿話をしながら有楽町線、りんかい線と
乗り継ぎ、国際展示場駅に到着。
行列の横を、内心
「ごめんなさいねぇ」と断りながらビッグサイト正門に向かう。
正門前で助っ人のNASHIRAさんと落ち合う予定なのですが
小生は宅配荷物の受け取りがあるので、一足早く入場。
東1ホールのスペースに到着。
おとなりの共闘三世社の岬流飛さんはすでに到着して
売り場作りを開始している。
久々の再会を祝してご挨拶。
何のかんので、冬コミ以来である。
さて、弊ねこらい堂も準備開始です。
「来ている、来ている!」
小生の新刊、「永遠への旅立ち」の入ったダンボール箱も
スペースに到着しています。
【午前8時00分~10時00分】
ご挨拶もそこそこに、自宅から送った在庫本の
宅配荷物の受け取りである。
宅配荷物は、各ホール毎に専用の臨時ストックヤードに
積まれていますので、午前9時までにピックアップする必要があります。
受け取り場所は、屋外。
小ぶりの駐車場くらいのエリアに
所狭しとダンボール箱が並んでいます。
大きさも材質も似通ったダンボールが
数百と並んでいますので、どれがどれだか分からない。
ちょっと、途方にくれます。
映画「レイダース」のラスト、聖櫃(アーク)の収められた木箱が
ストックヤードに収納されて、どこにいったのやら・・・・
というノリに似ています。
目印に三色のビニールテープを巻いておいたのだが
目印がなかったらと思うと、ぞっとします。
半べそをかきながら、自分の荷物をさがしているお姉さんも
ちらちら。
ようやく発見。
特別集配手数料をペリカンのお兄さんに
1箱あたり100円払って、カートにダンボール箱を乗せて
スペースに戻る。
スペースに戻ると、遅れて入場した
あきみ氏、NASHIRAさんと合流。
その後
あきみ氏は、自らのサークルである「りりか」のサークルへ。
荷物が揃ったところで
気もそぞろに箱を開封。
上手く印刷できているだろうか。
開封すると、真新しいインクと紙の香りが鮮烈に来る。
同人屋の至福の瞬間である。
パラパラとページを繰る。
うん、いい感じみたい・・・・。
お店に並べるのに、問題なしと判断。
共闘さんの新刊と名刺がわりに交換です。
本が問題ないので、あとはガワの準備。
すなわち、スペースの賑やかしです。
今回は、新刊の表紙・裏表紙の絵をモチーフにした
ポスターを計3種類製作しました。
2種類は机の前面に垂らし
1種類は、邪魔なのを我慢して持ってきた
フロアスタンドに吊るします。
あとは、机の上に群雄「動」のバルディオス・フィギュアを
アクセントとして置いて出来上がり。
共闘さんのスペースも、
助っ人でアフロディア似の青子さんが合流。
共闘さんのもう一つの目玉、「豪華本リターンズ」を
購入させて頂き、その表紙絵のデジコミでの執筆方法などを
青子さんからご教授いただいたり・・・。
そうこうしているうちに、開場の時間です。
チャイムとともに全館放送が流れます。
「只今より、コミックマーケット76、
第1日目を開幕致します!」
アナウンスと同時に、サークル参加者全員が拍手。
パチパチパチパチ・・・・・。
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