さて開幕しました。コミケットスペシャル5
本日は一人なので一日店番です。
それだと、大好きな同人誌が一冊も買えません。
「悔しいです!」(ザブングル)
ですんで真向かいのモ○モ○さんに、開場と同時に
並びます。
開幕と同時に職場放棄です。
よしんばお客さんが来ても、放置!
いい加減だなぁ・・・。
まあ距離でいうと通路を挟んで5歩くらい。
おそらくうちは一番の至近距離ですんで
並び順は1番。
「モ○モ○に一番で並んだどー!」
と、心の中で絶叫。
購入後、即スペースに戻る。
この間一分という感じですか。
まあ、その間拙サークルはおろか、3階のエリア一帯
お客様がひとりもきません。
心配は杞憂に終わります。
「これは、普段のコミケに輪をかけて
ヒマヒマ星人来襲だぞ!」
と半ばあきらめる。
30分くらい経過すると、お向かいさんや、
その他の壁サークルさんにポツポツと列ができる。
だがそれも、長くは伸びない。
モ○モ○さんも、常に人だかりはしてるものの
ついに大行列はできず。
「まあ、モ○モ○さんがこういう感じなら
ウチはオケラ決定!ユルーくいきましょい。」
本日のモード決定です。これで気楽になれる。
気楽になったところで、伸び上がって
回りのサークルさんを見渡してみる。
ひとつ置いて左横のサークルさんは
ユニークな販売方法をとっている。
水戸コミケにちなんで
「宇宙海賊ミトの大冒険」の聖地巡礼本を
お買い上げ頂いた方に、その場で啖呵売よろしく
内容を名調子で15分ほど御説明。
全部聞いて頂いたお客様には、更に詳細版を後でメールで
お送りするというユニークなもの。
啖呵売の名調子を聞くとはなしに何度も聞いて覚えてしまう。
面白いサークルさんだ。
お話をしてっみると普段は「赤毛のアン」サークルさんとのことで
二度びっくりであります。
そうこうしていると、「時刊新聞発行局」の方が
記事募集に廻ってこられる。
時刊新聞とはSF大会などで有名な、イベントの進行状況などを
1時間単位で新聞の形で発行されるという
お祭り気分満点のサークルさんである。
小生は不勉強なんで、コミケでは初めてお見かけする。
嬉しくなってしまい、記事を寄稿する。
その後1時間に一回の割合で、新聞配賦に
各スペースを廻って来られる。
面白い。
くだんの「赤毛のアン」サークルさんは
遊び心満点で、時刊新聞さんが来られる毎に
「給水所です。お水どうぞ!」
と振る舞い酒をしている。
そう、このコミケットスペシャルの従来の
コミケのルールと異なる、最大のものは
「会場内、アルコールOK!」ということ。
お祭り気分がより一層盛り上がる。
ブロックノートが廻ってくる。
懐かしい!
今やその習慣は廃れてしまいましたが
晴海コミケの頃にはやっていました!
白紙のノートをブロック内で
回覧板よろしく巡回させて、各サークルが
思い思いの絵やら、文章やらを描くもの。
拙ねこらい堂は、バルディオスが葵の御紋の印籠を
「むん!」と突き出して
「祝!水戸コミケ開催!!」
と絶叫しているというものを描く。
太いマジックで、大迫力で描いたので裏写りしている。
スンマセン!
お隣のサークルさんにまわす。
お隣さんも
「最近のひとは、ブロックノートなんて廻されても
わかンないかもしれませんねぇ・・・」
と仰る。
ジェネレーションギャップだなぁ・・・。
お昼をまわって、14時頃。
さすがに生理現象が厳しくなってきたので
本日二回目の職場放棄。
会場内、走るのは厳禁ですんで
早足で3階から2階の男子トイレに向かいます。
案の定、大行列である。
本日最大の売れ線サークルは、トイレ。
これに確定でありましょう。
本日は一人なので一日店番です。
それだと、大好きな同人誌が一冊も買えません。
「悔しいです!」(ザブングル)
ですんで真向かいのモ○モ○さんに、開場と同時に
並びます。
開幕と同時に職場放棄です。
よしんばお客さんが来ても、放置!
いい加減だなぁ・・・。
まあ距離でいうと通路を挟んで5歩くらい。
おそらくうちは一番の至近距離ですんで
並び順は1番。
「モ○モ○に一番で並んだどー!」
と、心の中で絶叫。
購入後、即スペースに戻る。
この間一分という感じですか。
まあ、その間拙サークルはおろか、3階のエリア一帯
お客様がひとりもきません。
心配は杞憂に終わります。
「これは、普段のコミケに輪をかけて
ヒマヒマ星人来襲だぞ!」
と半ばあきらめる。
30分くらい経過すると、お向かいさんや、
その他の壁サークルさんにポツポツと列ができる。
だがそれも、長くは伸びない。
モ○モ○さんも、常に人だかりはしてるものの
ついに大行列はできず。
「まあ、モ○モ○さんがこういう感じなら
ウチはオケラ決定!ユルーくいきましょい。」
本日のモード決定です。これで気楽になれる。
気楽になったところで、伸び上がって
回りのサークルさんを見渡してみる。
ひとつ置いて左横のサークルさんは
ユニークな販売方法をとっている。
水戸コミケにちなんで
「宇宙海賊ミトの大冒険」の聖地巡礼本を
お買い上げ頂いた方に、その場で啖呵売よろしく
内容を名調子で15分ほど御説明。
全部聞いて頂いたお客様には、更に詳細版を後でメールで
お送りするというユニークなもの。
啖呵売の名調子を聞くとはなしに何度も聞いて覚えてしまう。
面白いサークルさんだ。
お話をしてっみると普段は「赤毛のアン」サークルさんとのことで
二度びっくりであります。
そうこうしていると、「時刊新聞発行局」の方が
記事募集に廻ってこられる。
時刊新聞とはSF大会などで有名な、イベントの進行状況などを
1時間単位で新聞の形で発行されるという
お祭り気分満点のサークルさんである。
小生は不勉強なんで、コミケでは初めてお見かけする。
嬉しくなってしまい、記事を寄稿する。
その後1時間に一回の割合で、新聞配賦に
各スペースを廻って来られる。
面白い。
くだんの「赤毛のアン」サークルさんは
遊び心満点で、時刊新聞さんが来られる毎に
「給水所です。お水どうぞ!」
と振る舞い酒をしている。
そう、このコミケットスペシャルの従来の
コミケのルールと異なる、最大のものは
「会場内、アルコールOK!」ということ。
お祭り気分がより一層盛り上がる。
ブロックノートが廻ってくる。
懐かしい!
今やその習慣は廃れてしまいましたが
晴海コミケの頃にはやっていました!
白紙のノートをブロック内で
回覧板よろしく巡回させて、各サークルが
思い思いの絵やら、文章やらを描くもの。
拙ねこらい堂は、バルディオスが葵の御紋の印籠を
「むん!」と突き出して
「祝!水戸コミケ開催!!」
と絶叫しているというものを描く。
太いマジックで、大迫力で描いたので裏写りしている。
スンマセン!
お隣のサークルさんにまわす。
お隣さんも
「最近のひとは、ブロックノートなんて廻されても
わかンないかもしれませんねぇ・・・」
と仰る。
ジェネレーションギャップだなぁ・・・。
お昼をまわって、14時頃。
さすがに生理現象が厳しくなってきたので
本日二回目の職場放棄。
会場内、走るのは厳禁ですんで
早足で3階から2階の男子トイレに向かいます。
案の定、大行列である。
本日最大の売れ線サークルは、トイレ。
これに確定でありましょう。
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