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ねこらい堂  「おやじマニアの日常」

NEKOのブログです。最近は更新が滞りがちですが気長にお付き合いくださいませ

同人屋冥利

2009-01-15 00:22:22 | 同人活動
うーん!仕事が忙しい!!のNEKOです。

ドタバタと会社の中を走り回って、
「今日は、あかん!原稿描きもパスやぁ~」と
ヘロヘロモードで帰って来ると嬉しきことあり!

同好の仲間より、ニコニコな資料のご提供と
あと読者様より、メッセージ!

時間が経つのも忘れて読みふけります。
貴重な資料をお送り頂いた○さま、
やる気百倍となるメッセージをくだすった◎さま、

感謝感激でございます。
それこそ、同人屋冥利に尽きます。

嬉しさのあまり、缶ビールの栓をプシュッと開けてしまいましたので
本日は原稿執筆はお休み。

でも線は引けないけど、ネームと原稿を睨んで、お話の推敲です。


(NEKO版)「永遠への旅立ち」
コールドスリープ施設に拠って、最後のS-1星人の同胞を
覚醒しようとする、ガットラー。
だが、果たせない。
最愛の、今は亡きアフロディアの写真に語り掛ける苦衷のガットラー。

ガットラーとの最後の決戦のため、パルサバーンを駆って、
コールドスリープ施設に突っ込むマリン。

長い戦いの果て、パルサバーンも沈黙。帰りの手段はない・・・。


退路を絶たれ、帰る術もなく、愛する者も失った・・・・。

辿った道は異なれど、同じ境遇へと追い込まれた
数奇な運命の二人の男は、ついに対峙した・・・。


・・・とにかく、大団円。
目一杯、切なくなりたい・・・。
悲しいけど、救われる・・・
そんなバルディオスの作品を読みたい!

誰も描いてくれないので、それならば描くしかない!

よーし、面白くするぞ~。

てなことで、エンジンがかかってきました。



コミケット75 1日目終わりました その2

2008-12-30 09:06:09 | 同人活動
その2です。
(実は書いているのは年明けだったりして・・・)

開場後は、実は特に事もなし、と淡々と過ぎていった感じですね。

一時の「バルディオス飢餓状態」が「バルディオス・プチメジャー化」モードに
変わっている感じなので、

かっての
「ああ~、バルディオスめずらしー!」から

「ああ、バルディオスね・・・」という
リアクションに変わってきた感じです。

とはいえ、常連さんたちや、「スパロボZでファンになりました!」
という新規さんに多数ご来場頂きました。

感謝、多謝です。

皆様のお顔を拝見しているだけで、次回作の意欲が沸いて参ります。

今回、特にビックリしたのは、
馬鹿本、前編、後編と通しで立ち読みして行かれたお兄さん。
結局、お買い上げは頂けなかったですが、嬉しかったですねぇ。

「立ち読みの人はキライ」と言われる方もいらっしゃるようですが、
あの小生のブ厚いストーリーをじっくり最後まで読んで頂けたのは
作者冥利につきますね。

特に、馬鹿本の狙っていたエピソードで、くすりと笑われたのを見た時は
心の中で「よっしゃあ」とガッツポーズをしたものです。

次回は、厚い新作を持ち込みましょう。

皆様、お疲れ様でした。
店番、お手伝いいただいたNASHIRAさん、あきみっちさんもお疲れ様。

よいお年を!(もう、明けていたりして・・・)

コミケット75 1日目終わりました その1

2008-12-28 20:41:03 | 同人活動
行って来ました、
コミケット75。

さすがに年食うと、朝5時起きはつらい。
布団の中で、耳を澄ます。
雨は降っていないようだ。
雨が降ると、準備が大変なので一安心。

5時20分に出発。
真っ暗。おまけに寒い。
コンビニで飲み物+朝食&昼食用のおにぎりを買い込んで
電車に乗る。

TB線SK駅を過ぎた辺りから東の地平線が色付いてくる。
きれいだなぁ・・・。
この景色だけで、早起きの価値はあるというもの。

TKJ駅であきみっちさんと合流。
例によって、前日製本で徹夜とか・・・。
ちょっとマゾっけがあるのか、いつもコミケ中は
徹夜プレイで愉しんでいるようだ。

「眠い・・・眠い・・・。眠らせて・・・!」
「眠るんじゃないよ!この醜いブタ野郎!」
ピシィ!(嘘)

会場前でNASHIRAさんと合流して、入場。

あきみっちさんは、ご自身が主宰するサークルで
十年越しのリリカオリジナル作品の
完結編を売るということで、別のスペースへ。

当方はNASHIRAさんとタッグマッチ。
スペースは、ちょっといやがらせ的な
まわりは、幼女系アニメのサークルさんばかりの
配置・・・。

ままよ、ということでお店を開く。
今回、新刊を落としたので、お店をすこし
にぎにぎしくしてみる。



今回、共闘三世社さんとは泣き別れなので
ピンで目立つ、という意気込みである。

突発のコピー誌も悪くないのだが、
やはり旧作のオフセット本と並べると迫力がちがう。

次回こそはオフセット新刊を、とひそかに心に誓う。

そうこうしているうちに10時。
開場である。

移り行く季節

2008-02-10 11:07:46 | 同人活動
最近、趣味のマンガ描きが復活して
結構な時間を費やしているので、意外なところで
季節を感じています。

マンガ描きは、もっぱら窓際にある卓袱台で行っています。
ガラス窓なので、外気温をまともに放射してくれます。

ここ数日は、特に寒い!
夜などは、冷蔵庫並に冷やしてくれるので、
マンガを描く時は、分厚い半纏を着こみます。
まるで雪だるまのよな風情です。

ちょっと温かくなってくる季節は、一番具合がいいのですが
その頃は花粉症が酷く、ティッシュが手放せません。

さらに夏に近づくと、服装は作務衣に変わります。
ちょっとした芸術家気分ですね(中身はヲタク)。

さらに暑くなると、手の下に汗取り用の紙を敷くようになり
衣装は、ほぼ小島よしお風になります。

こうやって、
雪だるま、作務衣、小島よしお、といった風に季節ごとに
姿を変えますので、古人はマンガ同人を称して
出世魚と呼びました(大嘘)。

汗取り用の紙を敷いても、やはり夏頃に描いた原稿はゴワゴワになっていて
後で見返すと、描いた季節がよく分り、風流な気分に浸れます。
(浸るな!)

オタ話

2007-11-02 00:04:58 | 同人活動
エンタの神様にもたまに出る、ブティックの店員のネタで笑わせる、ぽっちゃり
したお笑い芸人さんで柳原可奈子という人がいる。

この人のキャラだと、

「やおい系壁サークルの、声が大きくて仕切りがうまく、やたら人当たりのいい
 呼び込みとかも前線に立ってやっている、サークル代表者でかつメイン執筆者
」キャラとか

「メールでしかコミュニケートしたことがなく、有明会場で初めて会うんだけど
 やたらテンションが高く喋り続ける、会員さんというか、知り合いというかの
女の子」キャラとかが
ハマリそうな気がする。

うまくすれば史上初の同人芸人にもなれるかも?