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ねこらい堂  「おやじマニアの日常」

NEKOのブログです。最近は更新が滞りがちですが気長にお付き合いくださいませ

【イベント】「バルディオスナイト2009」(速報)

2009-09-23 22:01:45 | 同人活動
唐突ですが、ニュースです。

「バルディオスナイト2009」
なるイベントを新宿ロフトプラスワンでやるそうです。
日時は10月22日 木曜日


「マジかよ?」

観た瞬間、眼を疑いましたが
どうもサントラCD発売の記念イベントのようですね。

ロフトのスケジュールにも載っています。

http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi?year=2009&month=10

以下、記述をそのまま引用です。

「「バルディオスナイト2009」
葦プロ(現プロダクションリード)ロボットアニメの名作
「宇宙戦士バルディオス」待望のサントラCD発売を記念して、
監督以下当時製作に携わったスタッフの皆さまに
製作秘話を語って頂きましょう!!

【出演】 
広川和之(監督)
佐藤元(メカニックデザイン)
        and more...

OPEN18:30/START19:30 」


ほほう!

広川監督と、佐藤元先生がゲスト!!

ならばということで、佐藤先生のhpを見てみると

http://riorio.chu.jp/

ブログに確かにイベント紹介の記事が。

「こいつは、マジだ!!」




放映30年目にしての、まさかの大復活。

バルディオス同人屋のはしくれとしては、
これは行かねばならない!

まあ、一生に最初で最後かもしれないですもの。



平日の夜ということで、
小生を含む仕事持ちや家庭持ちの面々にとっては
ちょっち行き辛い時間帯ですが、
こいつは万難を排して「買い」ですね。


過去、ロフトでの同種のイベントに
散々悩んだ挙句に参加して
「やっぱ無理して来てよかった!」
と後からつくづく思ったものです・・・。


場所も「ロフトプラスワン」と、お嬢や上流の紳士の方にとっては
入口の前に立った瞬間にちょと後ずさってしまう感じの
ちょっとデンジャーな雰囲気の場所です。

中はぜんぜん、普通なんですけどね。

小生も、初めて来た時は、おっかなくて
まわれ右して帰りかけた記憶がありますね。

まあ、そこは気合を入れて、えいや!っと
地下へと向かう階段を降りましょう・・・。

確か入場料には、ワンドリンク付いていた記憶が・・・。

そう、飲みながらトークを聞く、という感じのハコであります。

数年前の記憶なんで、間違ってたらすんません。




小生も、とにかくロフトのスケジュールを見て
びっくりしている状況ですんで、詳細は全く不明です。


バルディオス同人関係筋から新たな情報が入りましたら、
この話題、随時更新していきますね。

今風マンガを学習す

2009-08-27 03:31:19 | 同人活動
あっしはおやぢなので、最近の流行りのマンガ
または今風のマンガっちゅうのは、よく知りませぬ。

かといって、新しいものを受け入れない、学ばないのは
進歩の停滞につながります。

なので、どうしているか?

あっしは通勤電車内では、もっぱら文庫・活字読みなのですが
まわりの若い方々の読んでいるマンガに気を配っています。

マンガ雑誌は基本ですが、重要なのは
マンガ単行本。

ヤンキー、ツッパリ系マンガは特にノーサンキュー
BLEACH、ワンピースの類は、まあいい。

ポイントはメジャー3社系じゃなくて、
それでいてちょっと上手げな作品。



今日の夜も発見!

ふむ・・・・

結構キレイな絵だ。
女性作家・・・ではないな、男性作家の線だな。

ほお、よさげな本じゃないか。

たぶん新刊だろうな。

買おう!

何という作品かなぁ!

おにいちゃん、表紙をもそっと見せて!

なになに?英語だ・・・「Fate」??

甲冑着て長ドス持ったお姉ちゃんが表紙絵・・・。

刷り込み完了!!


というわけで

その足で本屋さんに直行。購入。
今読んでます・・・。


そんな風にして過去購入したのが
「STIGMATA」とか「ジャッカル」とか・・・・。

だいたい外さないのが自慢といえば自慢です。


コミックマーケット76(1日目)参加レポート(詳細編)その2

2009-08-19 22:15:59 | 同人活動
【午前10時00分から午後1時頃まで】
開幕と同時にNASHIRAさんが買い出しに。
まず小生が店番をし、一回りしてきて戻って来たNASHIRAさんと
店番を交代するという作戦です。

ぼちぼちお客さんが来られる。
ひとしきりお話をして、同人誌をお求めいただく。

「今日は、ここのバルディオスサークルを目当てに来ました」
という嬉しい事を言って下さるお客様も。

感類にむせんでいると、
hp上で拙同人誌のレビューをして頂いた
鷹取かずきさんも来られ、がっちり握手を交わす。

国際色豊かに、
毎回来て頂いているUSのお姉さま、
それからダイタンのエピソードが面白かったイタリアからのお客様も。

イタリアーノのお姉さま・お兄さまが3~4人いらしたのですが、
おひとりを除き基本的にイタリア語オンリー。

「ボンジョールノ、ナポリターノ、ペスカトーレ」の世界ですな。
おひとりだけ、訥々の英語を話すお姉さんがいらして
そのお姉さま@伊との会話を再録。

お姉さま(拙同人誌新刊の裏表紙を指差して)
  「これは何ですか」
NEKO「バルディオスです」
お姉さま「はい?もう一回」
NEKO「バルディオースです!」
お姉さま「オー、ちがいまーす。
     イタリアではこれはダイタン(タイタンと似た発音)です」
NEKO「ダイターンはバルディオースと似ているので、
     たぶんお間違えなのでしょう」

お姉さま「いいえ、これはイタリアではダイタンと呼ばれています。
     私たちはダイタンとゴッドシグマとゴルドラックの
     ドージンシ探してます。なかなかありません。知ってますか」
NEKO「うーん・・・。ダイターンとゴッドシグマは
     ナカナカないと思います。
     (サークル配置図を指して)
     ここらあたりを探してみるといいでしょう。」

お姉さま「ゴルドラックはどうですか。イタリアではゴルドラック
     非常に人気ですが、ドージンシ見当たりません。
     日本ではゴルドラック、名前変えられている(おいおい)と
     聞いています。それはなんですか。」
NEKO「それは、グレンダイザーです。」
お姉さま「オー、それです。グレンダイザーのドージンシはありますか?」
NEKO「うーむ、残念ながらそれもなかなか無いと思われます。」
 
お姉さま「そうですか。ところで、日本にはゴルドラック・ムゼオ
    (イタリア語で博物館)があると聞きましたが、
     どこにありますか?」
NEKO「うーん、残念ながら日本人の私も聞いたことがないですね。
     あったら、私もいきたいところです。」 

自分の絵が
「バルディオスだ!」
「いや、ダイターンだ!」という
ディベートのネタになるとは、予想だにしておりませんでした。

イタリア軍との会話の止めは、
「ロボット以外でも、『キング・アーサー』が有名です。
 ドージンシどこですか」
「『キング・アーサー』ってまさか、『円卓の騎士 燃えろアーサー』?
 それはさすがに無いでしょう!!」

ひとしきり、日欧の流行のギャップを味あわせていただきました。


買出しに出かけた岬さんは、
スパロボ漫画の雄・志条先生のサークルの新刊を購入して
戻られる。

拝見すると、素晴らしい内容だ。

すぐに買いに行きたいが、職場放棄をするわけに行かない。
しばらく我慢我慢・・・。

【午後1時頃から午後2時頃】

共闘さんの方には
これまた大物助っ人のあさのんさんが
一般入場でご来場!
賑やかになってきた。

更には常連で、バルディオスファンの大物さくらさんも来場。

さくらさんはご親切にも
昔のバルディオス同人誌を持ってきて下さり、
「へえー!」てな感じで拝見する。
その後は、バルディオスの濃いお話を
ひとしきり拝聴する。

【午後2時頃から午後4時閉幕まで】
NASHIRAさんが買出しから戻って来たので、選手交代。
挨拶回り兼買出しに出かける。

まず、朋友あきみっち氏の「愛天使補完計画」へと向かう。
あきみっち氏は、連日の徹夜がたたったのか
スペースで居眠りをしている。

「こらあ!そんなんじゃお客様来ても
 わからんやんかぁ!」

とソフトに渇を入れる。

次は志条先生のところにごあいさつ。
生憎新刊は完売とのことでしたが
その代わりに、と色々と頂戴してしまいました。

かえってすみませんでした。
御礼申し上げます。

その他、お目当てのサークルさんを一回り。
お目当ての本を購入して
ホクホク顔でスペースに戻る。

午後3時を過ぎるとさすがに人手も減ってきて
物寂しい雰囲気となる。

【午後4時00分】
「これにてコミックマーケット76 1日目を閉幕します。
 皆様、大変お疲れ様でした」
とアナウンスが流れる。

拍手。大拍手。
自分も当然拍手。

その後スペースの撤収。

お隣の共闘三世社さんとお互いの健闘を労い、別れる。

「もう、こんなことはないかもね・・・」
一抹の寂しさが過ぎる。

撤収の後は、アフターコミケ。

ねこらい堂の助っ人・NASHIRAさん、朋友で「愛天使補完計画」のあきみっち氏
「愛天使」の助っ人かけるさん、小生とで
お疲れ様会を、おなじみの某所Dで。

ああ、冷たいドリンクが五臓六腑に染み渡る。

ミサトさんの名台詞が思い出される。

「く~、やっぱ人間、この一瞬のために生きているのよねぇ」



補遺【翌日・2日目午後4時頃とそれ以降】

二日目は一般参加、というか小生はほとんど
お目当ての本がないので、あきみっち氏とともに
ガンダムを観に行く。

ちょうど4時のライト点滅、首の旋回
ダクトからの水蒸気の噴出しを真正面からみられて
あきみっち氏とともに感激。

やっぱ、ナマはいい!
心が熱くなる。

その後、ガンダム混雑とコミケ混雑でわやくちゃになった
お台場脱出に若干手間取りましたが
あきNEKOコンビのアフターコミケ、ここ十数年の定番の地
人形町に繰り出す。

人形町はあきみっち氏の定宿の地で、飲み屋もそこそこあるので
気に入っているのです。

某所に繰り出して、ビールやらホッピーやらを飲りながら
ぐだぐだとヲタ話に花を咲かせました・・・。

補遺その2【翌々日・3日目】
3日目はあきみっち氏の友人のサークルのお手伝い。
ほぼ抜け殻状態の小生は、まったりと売り子のお手伝いやら
GEN先生のところへの挨拶回りやら、買出しやらですごす。

ただ、もう半分呆けています。



「ああ、夏も終わったな・・・・」




これにて、小生の夏の総括は終了でございます。

全てのお手伝い頂いた皆様、共闘三世社の皆様、
マイミク様、諸先生方

その他、お名前を知らない多数のお客様。

すべて、すべて感謝でございます。

コミックマーケット76(1日目)参加レポート(詳細編)その1

2009-08-17 23:12:36 | 同人活動
8月14日 【午前2時12分】
あと3時間もすれば有明の国際展示場へと出発しなければ
いけないのですが、暑くて寝苦しいのと
年甲斐もなく興奮して目が冴えてしまい、眠れない。

「しょうがない!諦めた」

仕方ないので、コミケカタログのチェックを始める。

眠くなったら寝ればいいさ、と思っていたのですが
結局眠くならず。
まんじりともせず、夜が明けます。

【午前5時30分】
自宅を出発。
天候は曇り。
あまり暑くならなければいいなぁ。

手荷物は、同人誌は既刊分は宅配便で送ってあるし
新刊は直接搬入なので、家から持参のダンボール箱はなし。

但しポスターをディスプレイするフロアスタンドを
手持ちで持参。
こいつが長さが1メートル半くらいあるので
非常にじゃまっけで、往生する。

駅前のコンビニで飲料と食料を買い込む。

【午前6時50分】
日比谷線築地駅に到着。
コミケ歴20年以上の朋友のあきみ氏と落ち合う。

【午前7時30分】
あきみ氏と馬鹿話をしながら有楽町線、りんかい線と
乗り継ぎ、国際展示場駅に到着。

行列の横を、内心
「ごめんなさいねぇ」と断りながらビッグサイト正門に向かう。
正門前で助っ人のNASHIRAさんと落ち合う予定なのですが
小生は宅配荷物の受け取りがあるので、一足早く入場。

東1ホールのスペースに到着。
おとなりの共闘三世社の岬流飛さんはすでに到着して
売り場作りを開始している。

久々の再会を祝してご挨拶。
何のかんので、冬コミ以来である。

さて、弊ねこらい堂も準備開始です。

「来ている、来ている!」

小生の新刊、「永遠への旅立ち」の入ったダンボール箱も
スペースに到着しています。



【午前8時00分~10時00分】
ご挨拶もそこそこに、自宅から送った在庫本の
宅配荷物の受け取りである。

宅配荷物は、各ホール毎に専用の臨時ストックヤードに
積まれていますので、午前9時までにピックアップする必要があります。

受け取り場所は、屋外。
小ぶりの駐車場くらいのエリアに
所狭しとダンボール箱が並んでいます。
大きさも材質も似通ったダンボールが
数百と並んでいますので、どれがどれだか分からない。

ちょっと、途方にくれます。

映画「レイダース」のラスト、聖櫃(アーク)の収められた木箱が
ストックヤードに収納されて、どこにいったのやら・・・・
というノリに似ています。

目印に三色のビニールテープを巻いておいたのだが
目印がなかったらと思うと、ぞっとします。

半べそをかきながら、自分の荷物をさがしているお姉さんも
ちらちら。

ようやく発見。
特別集配手数料をペリカンのお兄さんに
1箱あたり100円払って、カートにダンボール箱を乗せて
スペースに戻る。

スペースに戻ると、遅れて入場した
あきみ氏、NASHIRAさんと合流。

その後
あきみ氏は、自らのサークルである「りりか」のサークルへ。


荷物が揃ったところで
気もそぞろに箱を開封。
上手く印刷できているだろうか。

開封すると、真新しいインクと紙の香りが鮮烈に来る。
同人屋の至福の瞬間である。

パラパラとページを繰る。
うん、いい感じみたい・・・・。
お店に並べるのに、問題なしと判断。

共闘さんの新刊と名刺がわりに交換です。

本が問題ないので、あとはガワの準備。
すなわち、スペースの賑やかしです。

今回は、新刊の表紙・裏表紙の絵をモチーフにした
ポスターを計3種類製作しました。

2種類は机の前面に垂らし
1種類は、邪魔なのを我慢して持ってきた
フロアスタンドに吊るします。

あとは、机の上に群雄「動」のバルディオス・フィギュアを
アクセントとして置いて出来上がり。

共闘さんのスペースも、
助っ人でアフロディア似の青子さんが合流。
共闘さんのもう一つの目玉、「豪華本リターンズ」を
購入させて頂き、その表紙絵のデジコミでの執筆方法などを
青子さんからご教授いただいたり・・・。

そうこうしているうちに、開場の時間です。




チャイムとともに全館放送が流れます。
「只今より、コミックマーケット76、
 第1日目を開幕致します!」

アナウンスと同時に、サークル参加者全員が拍手。
パチパチパチパチ・・・・・。

mixi連動企画・Comiket76 1日目参加レポート 速報版

2009-08-14 23:11:26 | 同人活動
3時間前にコミケ会場から帰還しました

ひとっ風呂浴びて、
ビールをしこたま頂き、
疲れと睡眠不足
(年甲斐もなく興奮して眠れず、サークルチェックして夜を明かしました)
も手伝って、へろへろですが、
意識を失う前に
とりあえず速報だけお知らせしますね。

「宇宙戦士バルディオス」放送後30年の節目、
コミケ会場に2スペース(机一枚分)のみ出現した
バルディオス空間、
それも2人の描き手が、偶然同じテーマの作品の本を出す。

それも最終話「永遠への旅立ち」。

惑星直列・グランドクロスか、皆既日食かというような
奇跡の瞬間にお立ち合いくださいました、すべての皆様に感謝いたします。

お手伝い頂いたNASHIRAさん、
スペースのもう一方の雄、共闘三世社の岬さん、
青子さん、あさのんさん。

そして、スペシャル・サンクス・トゥ、
過去のバルディオス同人誌と、素敵なお話を
聞かせて頂いたさくらさん!

世の中には、まだまだこんな「濃い」御仁が埋もれているのかと
吃驚した次第でございます!

そして、弊ねこらい堂の本をお求め頂いたすべてのお客様。
あまつさえ、過分な感想を頂戴した鷹取サマ、
皆様すべてに、感謝の最敬礼(S1風)です。

今回嬉しかったのは、
アフロディア3部作(アフロディアに花束を・前編、同・後編、永遠への旅立ち)を
セットでお求め頂いた方が多かったこと。

おかげさまで、「アフロディアに花束を・後編」は持ち込み数完売となりました。





左から2番目のうずたかい山がなくなった時は感激でしたね。

さて、ねこらい堂版「新約バルディオス」も完結してしまいましたが。

もう1作は何か描きたいかな?というのが今の率直な感想であります。


面白いエピソードのレポートは、mixiのNEKOの日記をご覧くださいませ。

全員公開としております。

業務連絡です

2009-08-06 23:24:52 | 同人活動
身辺がバタバタして
忙しいです(参った参った・・・・)。

この書き込みが
夏コミ前の、最後の日記になるかもしれませんので
業務連絡などを。

小生NEKOは
以下の頒布物を持参します
「新約バルディオス」シリーズ

・アフロディアに花束を・前編<既刊>
・アフロディアに花束を・後編<既刊>
・永遠への旅立ち<新刊>
・バルディオス馬鹿本<既刊>

アフロディア・・・は在庫限りですんで
あんまり部数がありませんです。

でも新刊は、売るほどありますんで(笑)、ご心配なく。





バルディオス馬鹿本は前回の突発本で
在庫は現在、数える程しかありません。
ですのでスペースには出しませんが
興味のあるかたは
「馬鹿本ありますか?」とお尋ねください。
後ろからこそっとお出しします(笑)。
ワンコイン(@ダイソー)です。

弊ねこらい堂スペースは、拙「永遠への旅立ち」と
同意匠のポスターをベタベタ貼る予定ですので
それを目印にお越しください。



それでは、ビッグサイトで
君と!
握手!



P.S.
ビールでも、ぷわぁーっと飲みたいなぁ・・・・!

NEKOの有明行動予定表

2009-08-06 23:15:16 | 同人活動
わたくし、NEKOのコミックマーケット76の行動予定です



1日目 サークル参加
    東地区 G-14a「ねこらい堂」で売り子やってます。
    ご挨拶廻りと買い出し以外はスペースに座っていると思います。




2日目 一般参加です。

3日目 友人のサークルで売り子のおてつだい
    東地区 モ-43b「気分はCloudy?」です。
    「ONE」のFCです。
    1日の半分位はスペースに座っていると思います。



基本的に、スペースに座っているのは、本人か
親しい友人ですので
「NEKOはいるか?」
と気さくにお声掛けいただいて大丈夫です。


3日目のお友達サークルはギャルゲージャンルで、
サークルカット等にも全く記載はありませんが、
お願いして
「永遠への旅立ち」を若干部数置かせてもらう予定です。
もし買い逃しの方がいらしたらどうぞ・・・。

(もし不測の事態で予定部数完売していましたらゴメンナサイ)

夏コミ参戦告知

2009-07-14 00:24:32 | 同人活動
盛夏の候、暑さ厳しき折
皆様は如何お過ごしでしょうか?

さて、わたくしめNEKOは来るコミックマーケット76に
参戦させていただくべく、ここにお知らせいたします。

某アニメキャラばりの潔癖な性格ゆえ
お店に並べるべき物がない状態で
お知らせするのは憚られ、しばらく控えておりましたが
新刊発行が、ほぼ確実な状態となって参りましたので
ここで正式参戦の表明をさせて頂くものであります。

2009年8月14日 金曜日 東地区-G14aでございます。
「げんしけん」風に言いますと、「普通に島中」であります。

まだ公式カタログが発売されておりませんので、
廻りがどういう芸風の方々か把握できておりませんが
折角、機会を頂戴したのですから
出来うる限り賑々しくやっていきたいと思っております。

どうぞ宜しくお願いいたします。


尚会場内は酒気帯び厳禁であるため
前日より酒断ちをして参りますが、
当日は空酔いでメートルを上げて(古い言葉・・・)おり
素面でほろ酔い状態をつくっておりますので
是非是非お立ち寄り下さいませ。


店頭には、新約バルディオス新刊とバックナンバーしか御座いませんが、
ご興味のない方も
お台場・有明観光の記念に、動くおやぢマニアNEKOなどを
厄除けも兼ねて見物していってくださいませ。

尚、NEKOなる動物は何でも口に入れますので
腹を壊すおそれがありますので、餌は与えないでください。
ノンアルコール製麦酒風味飲料は、非常に喜びますが
決して与えないでください(笑・饅頭怖い?)。

あと、紙を与えますと何とかの一つ覚えみたいに
マリンか3人娘しか描きませんが、
厄除けのお守りにでもと御所望でしたら
お気兼ねなくお申し付けください。

【ティータイム】海外コミックのお話

2009-06-21 00:08:17 | 同人活動
海外コミックのお話です。


海外のコミックは、絵の勉強になります。

はっきり言って、海外のコミックは、良く知りません。
ほとんど無知といってもいい位です。
(おいおい!)


絵柄も、バタ臭いというか、絵が可愛いくないというか
あまり食指が動かないモノが多いのですが
時々、ハッとするほど上手い、日本人好みの絵で
かつ綺麗な絵を描くアーティストがいるので
あなどれません。

大友克洋に影響を与えたという
フランスのメビウスは有名ですね。


学生の頃は、銀座の洋書専門店に時々行っては
海外コミックをつまみ食いしていたものですが
メビウスは流石に上手すぎで、確かに大友っぽいんで
パスでした。

そんな中で、これは好き!
と気に入った2作品。

まずはアメコミ。
Berni Wrightsonという絵描きさんが描かれた
「Swamp Thing」。

http://img2.timeinc.net/ew/dynamic/imgs/080709/del-toro/swamp-thing_l.jpg

モンスター物で映画化もされた作品ですが
ベタの使い方が秀逸で、上品な絵柄なのです。

ベタの使い方を勉強させていただきました。

もう一作は、我らがイタリアの漫画。
「黄金の眼」として実写映画化もされた
「Diabolik」という作品です。

イタリア版「ルパン三世」ともいうべき人気作品で
現在も連載中だそうです。

絵が綺麗で、女性が魅力的です。
やはりイタリアだけあって、アメコミみたいなバタ臭さが
少ないんですかね。

女性の骨格の描き方等、結構勉強になります。
好きな絵柄です。


http://en.wikipedia.org/wiki/Diabolik


神様の様に上手い人は、いっぱいいますね!

拙同人誌のレビューが掲載されました

2009-05-18 23:43:24 | 同人活動
今回「rough note.」さんというHPに、
拙「アフロディアに花束を」前・後編のレビューを
掲載いただきました。

そのHPの主宰の方に
何でも、昨年冬に前後編をお求め頂いた由で、
それだけでも足を向けては寝られないのですが、
今回は拙同人誌自身も取り上げていただきました。

ありがとうございます。

厚く御礼申し上げます。

「rough note.」さんのURLはこちらです。

http://www.rough-note.net/



「rough note.」さんから来られた方にご挨拶です。

NEKOと申します。

「今頃、バルディオス?」
を、なんと300頁描き尽くしてしまおう!
と日々ペンを握っております、
リリカルな心の時代錯誤野郎でございます。

どうぞ宜しくお願いいたします。

「rough note.」さんに掲載頂いた画像は前編の表紙でございます。

ちなみに後編はこちらでございます。



夏に向け、新作を執筆中でございます。
以後、お見知りおきの程を!