今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

続々シャンプー決行中・その2

2024年08月03日 | 大家族の日常
本記事は、カテゴリーをまたぐ「2024ノミ騒動シリーズ」の「その7」となります  

今回はいつも保護者の身の回りにいるニャー、ちび太、チキンのシャンプー報告です。
この3匹はしっかり抱っこもできるので、捕獲用のたも網や洗濯ネットは不要。
そのままホイっと湯浴・シャンプーしました。鋤取りとノミ駆除スプレーは念入りに。
ダイフクのシャンプーその後のその後も併せて報告。

 ニャー  

流血なし。前回のシャンプー記述で3匹から出血と書きましたが、怪我や喰われた跡ではなく、ノミ糞から溶出した血ではないかと思われます。(糞が多いほど流血も多くなる。) シャンプー洗いの時黒い点を2つほど確認したがその後の鋤取りではノミ確認できず。爪切りとノミ駆除スプレーの後開放。

 ちび太  

流血なし。ちび太は昨年の脱毛(舐め取り)以来まともに毛が生えず、また何故かちび太のノミは大きいのでよく見え、洗いシャンプーの際に鋤取りで15匹ほど除去した。その後の鋤取りでも8匹駆除。爪切りとノミ駆除スプレーを念入りに行って開放。その時点でノミはほぼいないと思われたが、3日後にデカノミ数匹確認しノミ取りキャッチャーで7匹駆除。その2日後には5匹駆除。やはりちび太は落ちてるノミをせっせと拾い集めているようだ。

 チキン  


流血なし。シャンプー洗いの時黒い点の流出を2つ確認したが、その後の鋤取りでは2匹駆除しただけ。爪切りとノミ駆除スプレーの後開放。

ダイフクその後のその後
シャンプーして半月後に多量のノミとノミ糞を確認、20匹以上の鋤取りと駆除スプレー、マイフリガードを施した。それから1週間後に再び多量のノミとノミ糞を確認、鋤取りで20匹ほどのノミと多量の糞を除去し駆除スプレーを施した。前回もそうだがダイフクのノミは比較的小さいのが多い。ちび太のが雌でダイフクのは雄か。あるいはダイフクは毛が密で長いので、ノミの卵が落ちないでダイフクの身体に付着したままふ化しているのではないか。再度のシャンプーを予定。

※2024ノミ騒動シリーズ
その1 それはちび太から始まった ~ノミとの格闘2024ラウンド~ 2024.6.28
その2 せつないダイフクの改心? 2024.7.10
その3 ダイフクのノミ駆除 (前編) 2024.7.12
その4 ダイフクのノミ駆除 (後編) 2024.7.15
その5 ラブラブ2匹を引き裂いた保護者(とダイフク) 2024.7.23
その6 続々シャンプー決行中・その1 2024.7.28

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする