あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

シグマ APO50-500㎜ F4.5-6.3 Type EF

2017年12月30日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
これやっすいやつや
総重量4キロのダンベルです。我輩非力ゆえレンズとカメラを撮影可能な範囲で静止保持できません。

実売8万円台のサードパーティー製10倍ズームレンズ(実際はバリフォーカルレンズですが)です。
暗めのレンズ故、暗所でのAFはやはり迷いがち。フルタイムマニュアルなのでマニュアルで合わすと合焦マーク出ます。
蛍光灯下で合わないのは流石サードパーティーレンズ。
外に持ち出して撮影してみる動きものだとAFがすぐ抜けたり迷ったりしてる
レンズのAFウンコやわ

70ー300の純正旧式安物キットレンズ望遠端でもちゃんと合うのに

望遠が欲しくて買いましたが重いので機動性はかなり低いです。
実戦となると三脚が必要です。それぐらい重たい。晴れの日はなんとかブレずに撮れるだろうけど、少しでも陰ろうものならブレ回避不可
EFシステムで望遠側が買えたので満足ですが、サイズ、重量ともにやはりマイクロフォーサーズがちょうどいいです。

持ち運びはショルダーよりリュックタイプの方がよいですね
このカメラ以外は入らないので(大きさによりますが)購入時には要注意です。
マンフロットの3ライトプロの小以上なら入ります。

実撮影はちょっとした山登りにて
誰も踏み入れてない未踏の地(誰も来てないけどちゃんと歩道整備されてます)を往復40分位

フィルムでしかも廃盤プロヴィア400のため時間が掛かりました
期限切れだけど冷凍してたし大丈夫でしょうなきっと

プロビア400あまり良くないんですが当時のリバーサルで高感度はこれしかないので仕方ない
粒状感はネガ並み故にあまり使う人もいなかったであろうと推測
最近はネガ市場も高感度帯が無くなって来ております故
1600を入れてデジカメライクに使えるけど、正直1600は応急的に使えるレベル
あのザラザラが好きという人も居ますので世の中面白いなって思ったり

話が逸れましたが、現像戻り次第レンズの評価です
腕がダメダメなのでどうなるべか
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気に入る服ってないよね、そして買ったの忘れるよね

2017年12月23日 | 徒然日記
冬のアウターがディッキーズのコートなのだけど実は5年ぐらい着てるが目立つ摩れがない
高いのは耐久性もそこそこあって丈夫。しかし流石にずっと着続ける訳にもいかない
(これ季節外れ品の半額で買ったけど良かった)
でもって、案の定買い換えようにも同様のアウターがないので困ってる次第

やっぱり高いのは保温性がよいので、探してるんだけど思ったようなのはないのね
安いのは嵩張っても寒い

どうでもいいんだけど、タンス整理してたら同じようなジャケット2種2着ぐらいでてきてorzってなった今日
で去年買ったパーカーを着る前に洗っておいて、着たらダルダルになってて凹んだ
ぼろぼろで捨てたユニクロの方がましだった

新しいのは腕のスキニー具合と腹回りがダルダルでおかしい。
安売りで買ったからまだ諦めがついたけど定価だったら発狂レベル
明日は冬服買いに行くことにするよ
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ジャンクカメラ2種(カルディアmini、オートボーイ155)

2017年12月17日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

ジャンクカメラ最近ワンコインが野口さん一人になって値上がりを実感する日々

*富士フイルム カルディアminiエブリデイop
1992年7月発売
広角28mm f4.5
1/3~125

まあ、普及帯のカメラだからあんまり情報ないですね
フラッシュは、赤目、強制、日中シンクロ(逆光モード)
セルフタイマーつき
風景モードあり(ただ無限遠固定するだけ)



フィルムの入れ方が独特。
いつも使ってる機種からするとなんやこれ?
裏蓋にストッパーが付いてて、ベロを出してスライドさせてフィルムを入れるようです。
ドロップローディング?

フィルムは逆算式で始めに巻き取って、撮影後にパトローネに巻き取っていきます。
壊れてませんでした

企業の記念品らしいようで裏蓋に
「創立50年記念 ○日本○○株式会社」のプリント文字が
文字は削り取られていましたので判別可能な文字をピックアップ。

*キヤノン オートボーイ155
2002年3月発売
37~155㎜ f4.8~11.7
4s~1/790

撮影距離
最短0.48~
広角0.6~
望遠0.75~

さすが、天下のキヤノン。
しかし暗黒ズーム
オートボーイなのである程度情報があります。



まあ、壊れてましたのでオブジェです

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映画批評

2017年12月02日 | 徒然日記
今回は映画の批評です。
気になったので円盤買いました。

まず、去年大ヒットかつロングラン上映となった「君の名は。」
「転校生」的な男女入れ代わりの青春アニメですが、時間軸がずれています。
主人公は、男子の瀧が主人公視点で進みます。
過去で死んでしまった女子の三葉を助けるタイムトラベルSFでもあります。

あんまりおもしろくないなあというのが本音。
なぜここまでヒットするのかが正直に言えばよく分からなかった。

ただ、作品の初期からかかわっていたという音楽関係についてはシンクロが高かったですね
よくも悪くも、オタクが作った自主製作アニメなイメージを受けました。
表現は悪くないのですが、映像を綺麗にして貧弱な何かをごまかしているという印象もありました。
ダイジェストのように進行していくので主人公の心情や感情描写が薄い。


次は「カーズクロスロード」(原題カーズ3)
これは夏に封切りされた映画です。
カーズシリーズの3作目です。

ストーリーはかつて新人だったマックィーンがベテランになり、新世代の新人が台頭して自身が時代遅れとなる中でどうするかというのが主点になっています。
ただ、途中までは良かったのですが主人公が大事な勝負レースを中盤で代走させるというなんとも意味不明な展開になりました。
クルーズがレースに出る下地を作っていないと不自然すぎます。

指導者的立場になるマックィーンがゴールなのでそこは良いとは思いますが、流石に無理矢理に話を持って行きすぎて駄作のような仕上がりになってます。

楽しみにしていた二作ゆえ、がっかりであるのはただ単に自分がもう古い人間になってしまった故なのか

評価が悪いと言われたバトルシップの方が面白かったというのが本音です。
あれだけエンターテイメントとして面白い映画が悪評っていうのもあまり納得いかないですが
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