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あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

2025GWの旅行

2025年05月09日 | おでかけ
親がなぜか定年後に行き始めた旅行にここ7年くらい付き合ってます
猫が生きてた時はあまり同行せず世話をしたりしてました
世間は11連休とかなんとかですが、普通に連休はカレンダー通りです。

今年は滋賀の寺院関係
延暦寺、西教寺、円城寺です。
奈良の東大寺へも行きました
山陽新幹線50周年記念でご朱印帳を購入したので今年からご朱印をもらうようにしています。
GW限定のご朱印が主になったりします。基本1社1印もらうようにしてます
今回はいつも通りカメラを持って行ったのですが、あまり写真も撮らなかったので少なめです。

三井寺こと円城寺
9時頃着いたので比較的空いておりました。
山門
鐘楼
金堂
村雲橋
三井寺から比叡山へ上りました。
比叡山ドライブウェイから(通行料は結構高い)
京都に近い方の琵琶湖なので対岸が近い。
延暦寺は敷地内が結構広く、宿坊もある
ただ昔のレベルなので、車の駐車場は狭く着いたときはほぼ満車でした
比叡山延暦寺の大講堂

修復工事中の根本中堂
根本中堂の屋根付き建屋が保存のためかと思いきや、補修工事専門の建屋でかなりしっかりしていました。
錆びを見る限り、かなり年月がかかるようで木材が痛まないようにされているのかなと
まだまだ補修完了まで時間がかかりそうでしたが普段見れない部分に見学用の歩廊が設けてあったので、工事中も見学するのおすすめですね
補修後もう一度行ければそれはそれでいいですが

山を下って西教寺です
ここは明智光秀の菩薩寺だそうで、例によってあまり調べて行っていないので現地に行くまで知りませんでした。
西教寺山門

なぜか風車が多かったですが云われなど分かりませんでした
かなりきれいでしたね。吾輩の写真だとあまり映えませんけど
日が変わって東大寺

9時とはいえ、外国人も多かったです。
ちなみに奈良の鹿は野生動物なので触らないほうがいいです
うんこも多かったですはい。
東大寺大仏殿
大仏
しかのこのこのここしたんたん

あまり海外で有名ではないところは外国人は少なかったです
さすがに奈良の東大寺は駅からも近く人が多かったです。ここは日本かと思うほどでした。
感じた点としては明らかに家族連れが少なくなっているという点でしょうかね?
60後半から70代付近の人が多い印象でした。

まあ、不景気なのに増税しているので余計景気は悪くなりますから旅行する余裕があまりないのでしょう。
かくいう吾輩も泊りで行く旅行なんかしたことほぼないです。
会社の出張は旅行ではないですしね

出来れば空いているGWすぎた今時分に旅行へ行きたいですね
出店がなくて閑散として入るとは思いますけど、それが本来のその地元ですしね
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【世羅町】大衆演劇 せら温泉

2025年04月13日 | おでかけ
演舞場が併設された温泉
(ああ、写真撮り忘れてますんで写真はまた来た時に撮ります)
今高野山側の施設である
元はクアハウス世羅として開業し、08年ごろにリニューアルした際に演舞場が併設された施設

注意点として、土日に演劇公演があるため昼から行くと駐車場に止められなくなり、人出もどっと増えるので風呂目当てで行くなら開店後すぐの午前か平日がおすすめ
公演時間は13時から15時くらいなので、16時以降なら空いています。

入浴は900円、来月分の割引券をくれるので月一で通うなら少しお得かもしれない。
温泉については、南部はおよそ大体泉質が似通う
火山帯がなくほとんどが、単純放射能冷泉の中性のため、入浴時の温泉感は薄い

脱衣場(ロッカー)は広いが、風呂がちょっと狭く感じる
建設時期が古いので仕方なしといったところだが、
サウナが3種あり、通常のサウナ、スチームサウナ、塩サウナの三種ある
風呂は薬湯と季節風呂(入浴剤使用の旨記載あり)、温泉、露天風呂
と設備を見ると豊富である。
露天風呂はちょっと風情が・・・・。なので屋外風呂というべきかな?

1階が風呂で2階が休憩所、食堂、休憩所

休憩所はオットマン付きのリクライニング椅子なので楽な姿勢を取りやすい
テレビが設置してあり、椅子のスピーカーを選択しその音声を聞く方式なので昔ながらの休憩所っぽい感じ。
不具合のある椅子があり聞こえないところもある
TVを見ない人には関係ないので横になってゴロンとするだけなら快適
コンセントなどないので、スマホを充電することはできないので注意である
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【三次市甲奴町】健康づくりセンターゆげんき

2025年04月07日 | おでかけ
甲奴町にあるひっそりとした公営の健康施設

トレーニングルーム、プールも併設されている
食堂もあり一通りは完結できる

入浴のみだと、お風呂だけの施設なので、ちょっと割高感があるが人も少なく尾道道甲奴インターからアクセスしやすく行きやすいので穴場温泉でもある

脱衣所は狭いが、風呂は広く快適に過ごせる

風呂とプールの脱衣所が同じなので、プールに迷っていかないように
間違える人が多いのか注意書きがたくさん書いてあった

シャンプー、リンス、ソープあり
手ぶらでも大丈夫なようにタオルあり
こういうところってコーヒー牛乳や旅館ぐらいでしか見ない瓶入りコーラとか置いてある
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【庄原市高野町】たかの温泉 神之瀬の湯

2025年02月13日 | おでかけ
高野町にある温泉
町営のため東城町のリフレッシュハウス東城と同じく料金はリーズナブル
360円
道の駅たかのから5分ほど走ります。

アメニティは、シャンプー、ボディーソープあり
タオル、かみそり販売あり

休憩所と内湯と露天風呂のこじんまりとした温泉
露天風呂については外から見えないように高い壁があるのでほぼ空しか見えないので露天ではなく外湯といったほうがいいかも

中国地方なので大体泉質は似ておりアルカリ性の単純泉

ここの露天風呂は少し熱めでしたので半身を外気にさらしながら入るとちょうど気持ちいです。

夏はちょっと熱いかもしれない
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【庄原市東城町】リフレッシュハウス東城

2025年02月13日 | おでかけ
東城の市街の外れにある温泉施設
簡保の融資にて建設とのこと
外観もっとまともなの撮ればよかったです
スマホのがましか


寒波が来ていたため道中はこんな感じ
シャーベット状のところが多くハンドルを取られることが多かったです
怖い怖い
2/3~2/9の大寒波による積雪
15年前ぐらいはこれが普通でしたけどね
中国道の単独事故車両
寒波期間中のいつぞやの事故通行止めのおそらく原因車両ですな

施設については公式から引用しつつ
食堂と風呂とプール、トレーニングルームのある複合健康施設といった感じですね
お昼は焼肉丼にしました


温泉は打たせ湯とバブル湯が内湯、露天風呂と寝湯は外湯
内湯はバブルと圧注と普通の湯が同じ湯舟
サウナもあり
意外にも設備が充実しているにもかかわらず、料金が570円ととてもリーズナブルです
設備は古さが否めませんが、きれいに清掃されていて清潔感ありでした
まあ視力悪いので風呂は分りませんが

ちょっと狭いけど人もあまりいないので、窮屈感はありませんでした
10人もいれば結構いっぱいいっぱいかな?

タオルは貸出か販売か聞いたのですが、どっちかは失念。
なので一応手ぶらでも入浴可
アメニティはボディソープ、シャンプー、ドライヤーあり
コインロッカーは鍵をかけるときに100円が必要なタイプ。鍵を刺すと返却されます
脱衣所外にもコインロッカーあり

内湯は熱め。どこも内湯が熱めというのは変わらないみたいですね
外湯はぬるめ。外気温0度だと水につかっているような感覚です。もう少し暖かくてもいい気がしますけども
※再訪
気温的には10度前後くらいだったので、ぬるめのお湯がちょうどよくとっても気持ちがよかった。
露天風呂は外気温に左右されるので致し方ないですね
確かに初訪時は、最強の寒波が来てたのでそれのせいもありますが

内湯が熱いのでほぼ露天でしたね
初めてサウナに入りました
熱いけど、慣れていないのでそこまでといった感じですね

ここは安いので、山陰帰りに来てもいいかなと思える感じでした。
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【神石高原町】神石高原の湯

2024年12月21日 | おでかけ
ここはかつて、三和小学校があった場所で、廃校を利用した施設です。
182号のすぐそばなので分りにくいかもしれません。

東城ICと東福山ICの半分くらいの場所です。
道の駅さんわ182からは5分くらいの場所です

福山側からは井関の集落(信号があり、食料品、ガソリンスタンドがある)を抜けて、緩い右カーブを過ぎた先の左手です
東城側からは油木の街を過ぎてしばらく走ると右手に消防署が見えてきます。
それを過ぎてしばらく走ると急な右カーブが現れたらその少し先に右手に見えます

かつては校舎が存在しておりそこを利用した「学校給食」という食堂が存在しましたが現在は温泉のみです
校庭であったところを舗装して駐車場になっているのでそこに駐車して休憩所と書かれた建物そばの階段を上がります。

入湯料は900円。回数券が二種類あります。入浴定期券もありますので
大人数で行くと回数券買ったほうが少し安いです
タオルの販売もありますので手ぶら入浴可です。
シャンプー、ボディソープあり
(持参のほうがいいと思いますが、名入りタオルですのでお好きにどうぞ。といったところ)

脱衣所のロッカーは15個ありますが、脱衣所へ3人もいると狭いです。
脱衣所には長椅子あり
風呂は内湯と外湯があります。外湯といっても離れたところにあるだけで屋内の湯です。その廊下を歩くのが寒いので注意です
洗い場は内湯が4人、外湯は3人
湯舟はどちらも5人入るとちょっと狭いかなって感じですね。
外湯には源泉風呂(冷泉の水風呂)がありますが、入るのはお勧めしません
被り泉するくらいならいいですが、冷たくてどのみち体に負担がかかるので
追記:後日再入浴しました。浴場は月または週ごとの入れ替え制なのか、変わっていましたのでもう一方にも入りました
もう一方は洗い場内湯3、外湯3と少し狭くなってました。湯船はあまり変わらずでした。
口コミにあった目隠し板切れ目についてはこちらのことでした。一応反対側から見れないように改善はされてました。

お湯は国内最高のph10を謳っております。
昔は白濁していたそうですが、現在は少し白濁りしている程度です。
湯の華が浮いており温泉感はあります。

湯船につかると皮膚が溶けているのかぬめりがあります。
温度は熱めです。

入湯料900円が高めに思いますが、その値段を出しても入る価値はありますね。
こじんまりとしているので朝よりも昼すぎぐらいによると人もいなくて快適に入浴できると思います。

13時ごろの昼すぎに行きましたが、まあまあ人が多かったですが、帰るごろはあまり人もいなくなっており、
入浴が快適ではないかなと思います。
夕方になるとまた客足が増えるので注意ですが

(加筆修正)

参考URL
道の駅さんわ182ステーションHPより
神石高原温泉紹介
公式HP
神石高原温泉HP

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【神石高原町】光信寺の湯 ゆっくら

2024年12月15日 | おでかけ
宿泊施設もある、入浴施設です
残念ながら撮影していないため文章のみです。(そもそも撮影できない)

スーパー銭湯に近い感じです。
タオルは販売しているので手ぶらでも可ですが、バスタオルとタオルで200円(100円+100円)取られるので持参のほうがいいかもしれないです。
入浴のみだと割引あり。
入浴料は800円ぐらいだったかな?たぶん季節変動あり。

日帰りプランもあり。
入浴、昼食、マッサージ器のセットで2000円前後。(季節により変動あり)
内湯は薬湯、打たせ湯、寝湯、バブル湯、ジェット湯、露天風呂と豊富
日帰りプランで入浴しました。

行った日は寒波が来ており、雪がちらつく状態ですごく寒かったです。
人は少なかったですが、ガラガラというほどでもにぎわっているというほどでもなくほどほどという感じです。

露天風呂は、ちょうどよく長風呂にはぴったりな温度
内湯は熱く長く入れませんでした。

昼食は何種類か定食を選べますが高いものが2種選べず
昼食後もう一度入りましたが、午後のほうがぬるめでお湯の入れ替えがあった感じですね。

10時半ごろついて、1時間ほど入浴その後、30分ほど再入浴して帰路に付きました。

温泉に入ってチョットすっきりしました。


参考URL
ゆっくら公式HP
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御調歴史民俗資料館

2024年11月23日 | おでかけ
開館が月に一度だけという激レア資料館に行きました

旧御調郡河内村役場を改装した御調歴史民俗資料館です
畑の中にポツンと存在している役場
役所は繁華街とかにあるイメージですが

では館内に
入館は無料です。主に地域の方が管理されているようなので無理強いはできませんなあ
写真は良いと許可を得ましたので撮影をしました

河内村が合併して御調町になるまで使用されていたのでこの電話も現役当時のものです
昭和33年製

農機具

手前の樽のようなものは籾摺り機です
雑多な農機具がまとめて置かれています

選穀機
上から玄米を流してこれで未成熟米と成熟米を選穀します。

鋤の裏側にはテーラーという小型の耕運機が
メリーテーラー米国製のもの
銘板は横転などで欠損がありよく見れなかった

1Fは主に田んぼ関係の農機具が多い

一条の稲刈り機。鎌ではなく立ったまま行えるタイプ
コンバインで寄せ刈り機能があるためあまり見なくなった
コンバインを畔から入るときの田んぼの刈込や、機械が刈れない部分などに使う
新しいということは後継ぎがいなくて、寄贈されたのだろうか?

発動機
よく愛好家がエンジン回してたりするやつですね

別部屋
こちらは生活道具が多かった

おそらく行軍訓練用の模型銃

二階へ
行く前に尾道鉄道の諸原駅観光案内版が

ハイキングコースなどがありおそらく山仕事もしてただろうから歩きやすい道だったと推測できる
駅奥には冷泉があるという記載が

みあがり踊りと呼ばれる郷土芸能関連のもの

戦時色が出てくる

ここからは、ネットでも見なかった資料です。
こういう田舎の資料館にひっそり残ってたりするので、探してる人にとっては貴重な資料になりますね

報国第3095号(御調号)(艦上戦闘機)海軍省

戦闘機愛国第3601(御調)陸軍省
ポスターのようなものだが、陸軍と海軍でキャプションが異なるのは興味深いです
陸軍はいわゆる一行縦書きと呼ばれたりする書き方ですが海軍は横書き
番号的に言えば先の福山時計自動車博物館のものと構図などが同じであり合成に見えるため
実際に寄付金が航空機購入に使われたわけではないのかもしれません。


上の写真は戦死者が出た際の葬儀の模様の様子のようで
服飾は戦役に出た方が戻られた際に寄贈したもののようです

戦時国債や貨幣類

電卓ですが現代とは異なる点は計算は紙に印字して表示してた点
当時は液晶はまだまだですし、ニキシー管となると

こんなばけもの

当時価格でいえば、今の普通車が買えるほどの値段だったとか
ゲーミングPCが車ぐらいするものというたとえが現在ではしっくりくるのかな?
同型の電卓を分解した写真を見たが、LSIが発明される前のものなので
トランジスタとダイオードがびっしり
それが1cm四方のLSIにまとまっているのですごい進化である

自分が興味あったものしかピックアップしておりませんけど、ほかにも民芸品や神楽の衣装もありましたので見ごたえは十分かなと思います
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櫻井家と可部屋集成館

2024年07月28日 | おでかけ
奥出雲で酒と蕎麦

で書いていますが、今回は展示資料を
入ってすぐVIVANTの立て看板(23年10月ごろ放映されたテレビドラマだそう)
ロケ地になったそうです
展示はこのロケ写真以外はOK(受付の方が自由に撮影良いですとおっしゃってくださいました)でしたので数枚撮影
塙団右衛門にまつわる資料
各当主にまつわる資料
着物
洋食器
刀剣類
たたら関連のもの
製鉄のフローチャートと生成物
屋外はある程度撮影してるので今回はあまり撮影なし
敷地内に蕎麦屋がありここで粉を挽いている
離れの庭(一応全部櫻井家の敷地内)
郵便ポストもある


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沼隈の平家谷花菖蒲園へ行ってきた

2024年06月21日 | おでかけ

今年で最後となる花菖蒲園。

管理されている方が89歳と高齢のため。コロナ前から閉園の話はたびたび出ておりましたが

ついにといったところです。

 

祖父(※祖父母はすでに故人です)も80過ぎたら畑をやめると言って、宣言通り辞めたそうです。

(祖母→母→吾輩の順番)

開園時期はこの記事が上がっているときはすでに閉園しているので

今行っても見れないと思います。

開園時期は6/1~6/16まで

撮影には何度か訪れたことがあります

休憩所が開いており喫食スペースになっておりました。

 

地面にイシクラゲが生えているので滑ってこけないように

ある程度の湿地帯に分かれており株分けされています。
黄色の花が多いです





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引退する国鉄電車やくもに再乗車

2024年06月20日 | おでかけ
去る6月13日に再び乗車しました。

以前は新見で折り返しましたが今回は岡山-米子で往復
実はこの一便前の新型を撮ろうと思い早めに行ったのですが、ホームに向かう駅構内で迷ってしまい撮れずじまい。

まあ新型なので撮れる乗れるチャンスはあるため、お楽しみにしておきます。
先の写真と同じくやくも8号です
前日でもすごい撮り鉄の数でしたね。
折り返して、10数分後に9号として発車します
この姿も定期列車としてはもう見れません。
前回は駅弁なぞ買う時間もなかったし、駅弁すらないところだったため
新見駅でソイジョイのみというむなしいことになったので岡山駅にて駅弁を購入して車内喫食
「下津井物語」が見当たらず、「桃太郎の祭りずし」にしました。
中はちらし寿司です
瀬戸内の海産物や名物が入っています。

前回もそうだったのですが、行きB列、帰りC列でした
米子駅にてお見送り
吾輩はこういう写真ばかりですが、結構こんなの好きです。
世間の情勢などがわかる風景って意外にありませんからね

待ち時間は10分ほどで、帰りのやくもが来ました
連写で露出やピントが合っていなくて悔しいですが
オリンパスは被写体を追ってくれないので仕方ないです
伯耆富士こと大山
この車窓を見るために米子まで来たといっても過言ではないです
なんとなく好きな写真
よく話題になってるネウクロと呼ばれるカーブの撮影地
この後、木山前までは起きていましたが、前日遅かったのと朝早かったので寝落ちしてしまい気が付いたら、新見過ぎており、もう一度気が付くと備中高梁手前でした

岡山駅で赤やくもをお見送りして帰路へ
ゆったりやくも
ちょっとの間だけでしたが、381系特急電車に乗れて満足です

運行終了前日でしたが席は当日でも取れないほどではありませんでした
最終日はすでに予約で満席でした

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運航終了する国鉄381系特急型電車に乗ってきた

2024年06月15日 | おでかけ
ある年代以上ですと特急電車といえばこれ!という形状の電車です。
以下は去年の9月井倉駅付近にて撮影。
 

異編成の381系(リバイバル塗装)

リバイバル国鉄色
 
長らく「くろしお」と「やくも」に投入されていましたが、「くろしお」は一足先に引退。
残る「やくも」もこの6月14日に運用最終となるため、一度乗って置こう思い、記念乗車してきました。
 
めったに電車に乗ることがないので、最寄り駅から乗ったのですがホームの時刻表が撤去されてたり
昔は有人駅でキオスクがあったのですが無くなり無人駅化してました。
 
悪しき、緑の券売機から購入しました。
以前は購入したことがあったのと、事前に調べていたので比較的スムーズに購入可能でした。
やくも乗車区間は倉敷から新見です。
伯備線のホームはなぜか雲をイメージしたものが多かったですが
やくもは山陰で暮らしてた小泉八雲にちなんだネームと思いましたが
ホームの椅子です
やくもの現状は全車指定席でグリーン車もあります。
折角なのでグリーン車へ乗車しました。
 
入線がかぶった115系と381系
 
復刻塗装の列車をわざわざ選びました。
というか時間帯的に復刻塗装になったんですよね。
 
グリーン車は3列でゆったり。
 
テーブルは
ひじ掛けに入っています
初見でわかるわけないだろとも思いました
展開したテーブル
 
げろしお、はくも、ぐったりはくも等という蔑称は確かにという感じでした
スマホを見ていると結構しんどいです。
傾きが遅れる感覚が新幹線とは違うので酔うというのが正直なところです。
車内は静かで乗り心地は良い方とも思います。
新見駅までは1時間ちょっとくらい
新見駅前
次来るときは、新型で来る時かなここは。
 
駅舎

田舎ですが3路線の交わるターミナル駅です。
改札は自動ではなく、駅員さんがスタンプを押す、回収するというアナログ方式
 
ちなみに人がいない時を見計らって、記念で持ち帰りたい旨を申し出て切符は持ち帰りました。
帰りは倉敷で特急券のみですが、同様に券を持ち帰りたい旨を申し出て無効印を押してもらいました。
基本は回収なんですが、こういうのは善意なので迷惑かけるようなことがあればすぐ禁止されてしまうので節度は守りましょう。
ちなみに会社によっては、出張旅費清算する際使用済み切符もつけろと言われるところがあるようです

少し新見駅周辺を見まわし
リバイバル塗装とにいみんです
構内の通路の掲示です。やくもは50年だそうです。
その下側
新型と今までのリバイバル塗装車です
スーパーやくもに乗れなかったのは残念ですが
姫新線の津山行
 
電車が来たので乗ります。
新見滞在時間は20分ぐらいですが吾輩は乗り鉄さんなので
帰りは緑色のやつ
かなり入口よりのC席ですが、景色を見るならA席がよいですね
田園風景の中を走り抜ける伯備線
あっという間に倉敷です。
さようなら国鉄381系特急電車よ
 
帰りの福山駅前を見ましたがだいぶ変わりましたね
 
しかし目立ったのは撮り鉄
伯備線のメジャーどころには結構固まっていましたね
まあ、私有地とかに入っていないとか邪魔にならない位置で撮影している人はまだいいです
 
川に入って三脚を立てて撮影するほどのことかなとも思いました
あまり迷惑な撮影方法してほしくはないと言ものです。
 
写真撮りたいのは分かりますけども
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GWへ熊野三山へ行ってきました

2024年05月11日 | おでかけ
今年は熊野三山へ行くことのことでした。

まず熊野本宮大社
そして熊野速玉大社
さいご熊野那智大社

熊野三山は渋滞があったためかなりの強行軍でございました。
そのためあまり感想的なことが書けません。お参りしただけで終わりという

初日は移動のみ
宿が近くに取れなかったため、最寄りが本宮でしたが行くまで2時間ほど掛かり
本宮に11時、速玉へは14時、那智へは16時頃に着いたため余裕はありませんでした。
ホテルへも時間が掛かりそうだったので御滝神社へは寄れず。
そのまま那智大社のみで終わり
ホテル着は18時ごろ。駐車場もいっぱいでした。
ほぼ渋滞のせいで時間が大幅に狂ったものあります。

そのほかは太知町のクジラ博物館

潮岬へ行く予定でしたが、駐車場いっぱいで行けなかったので灯台へ

帰りも奈良で泊まって帰る予定でしたが渋滞や交通混雑でかなり時間が掛かりました。
ホテル着は19時過ぎでした。
やはり4日も休みがあると、何処も人が多いですね去年も人が多かったようです

帰ったのは最終日。やはり最終日はゆっくりしたいという人が多いのか交通量は控えめ
控えめといっても、3、4、5日の混雑より少ないという意味です。

2024GW熊野
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音戸の瀬戸公園へツツジを見に行きました

2024年04月28日 | おでかけ
ツツジの名所でもある音戸大橋の音戸の瀬戸公園へ
行ったときは6~7割で見ごろは5月のGWあたりかなとおもいます。

第二音戸大橋が開通するまで渋滞地だった音戸大橋
現在は交通量もそこそこになり、バイパスである第二音戸大橋に流れてしまったのか閑散とした結果、公園にあった喫茶店とお土産屋が廃業し解体されています。
新しい店や道路ができると、かつての通りが廃れてしまいちょっと残念な気分です。

写真撮るのへたくそかw
手すりに気が付かずに帰ってから映り込んでるその存在に気が付く
合成機能がないため分割撮影
左手の丘部分白い手すり部分にかつて喫茶店がありました。
音戸側のループ構造
倉橋側から見ると山に植わってるツツジが出迎えてくれます。
公園駐車場からでも見れます。
レストハウス跡地より
ひっきりなしにミツバチが飛んでました
公園口から、左下の部分にかつてレストハウスがありました。
レストハウス跡地
公園口の斜面
公園内道路から旧レストハウス入り口
日新製鉄所の姿も見れなくなるので対岸側から撮影
側を通った際に敷地内を見ましたが大分解体されておりました

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向島ドックとタンカーしなつ見学会

2024年04月21日 | おでかけ

東幸海運さまと向島ドックさまの共催イベント

内航船タンカーしなつと丸型タグボート梅丸(みんな大好き?)見学会のイベントです。

写真については下記フォトチャンネルにまとめましたのでそちらをご覧ください。

開催日は4月14日、日曜日

事前予約制であり2月14日正午に予約開始、30分で枠がいっぱいになったため社長も驚たとのこと。
曰く3時間たっても空いているだろうと思っていたそうでうれしい悲鳴だったそう。
吾輩は、いろいろ準備してスマホの画面タップは間に合わないと思っていたので物理キーボート持参という技を使用。
予約完了した際は1、2枠というギリギリでした

 このイベントは何がすごいのか?といわれれば、民間の内航貨物船を見れる機会がほぼないということです。今回は試験的に実施されたようです

まず、午前は招待者やプレス関係者が見学
午後は一般参加者

まずは、タンカーカレー試食会
普通のカレーとゼリーデザートでしたが、カレーがカツカレーです。
Tシャツ含め、参加費用とか完全な赤字だなと思いながら感謝の念は止まりません。
所属会社の社食とは比べるまでもなくおいしいカレーでした。
毎日こういうのを社食で食べれたらいうことはないな

自衛艦監修カレーも同じで、フネメシはおいしいです。

その後、ささやかに物販があり
しなつTシャツ、タンカーコレクションカード、救命胴衣保安灯、実際に使用していた海図等を販売

では、向島ドック所属船から
丸タグボートの梅丸。
梅丸とはシップオブザイヤーを受賞した船としても有名
初期では吸着パットがあったものの、吸着パット離脱時や、吸着時の他船の造波影響が大きく危険なため取り外し運用となりました。

吸着機構がなくなったことで完全な円となりました。
操縦に関しては行くほうにスクリューを向けるように航行するとのことで航行時は中央に設置された航行計器の周りを歩くように操縦すること。
なので前後の区別がなく船体自体が回転しながら航行するため夜間航行は不可だそう。
かろうじて、吸着パッドのあった位置にある所属マークや操縦席に前方の名残があります。

桜丸
梅丸を大きくした楕円形タグボートでウインチ付きです
運用上で不具合が多く出たので、造船所と改造検討しているそうです
梅丸にあった下駄を省略しているのも影響してるかもとのこと

では東幸海運の黒油タンカーしなつ
内航船でも最大級のタンカーである。

黒油とはその名の通り重油を輸送するタンカー。変わってガソリン、灯油のことを白油というそう。
建造時は、中部電力の火力発電所への重油輸送を担う船であったが、当時は脱炭素の時代であったため建造したことに苦言を呈されていたが、
その後東日本大震災における福島原発の事故を受けて火力発電所が再起動したことにより多忙となったそう。

船齢は15年で、5年に1度の重整備中

広義の動力付きの乗り物としては定期検査を受けて合格しないと航行、走行、飛行はできないのでその一環の整備である

実際に乗務されている機関士さん、航海士さんによる説明をかいつまんで

甲板での説明
しなつ自体はどこに行っても対応できるようレジューサーと呼ばれるアタッチメントを積んでいてどこでも荷役が対応できるようになっている。

タンカーの船倉は、重油を運ぶためヒーターがめぐらされている。
(C重油などは常温で流動性が低下するため常に温めて液体状態にしている。)

船首部。
アンカーチェーンは取り換えのため、全部取り出して巻き上げ装置もOH中である。

機関部での説明
エンジンは赤阪鐵工所の4ストロークディーゼル機関(A45S)
内航船では最大クラスに近い。

発電用補機として3台エンジンがある。
この後主機エンジンを取り外してOHとのこと。

船室及びブリッジ
荷役については遠隔自動制御で旧船はバルブ開閉が手動であったためかなり苦労があったそうで、しなつについては電子制御の集中管理でかなり省力化できているとのこと。

ブリッジ
海図はデジタルとアナログ双方が使用できるようになっている
名前は忘れてしまったがレントゲンを見るシャアカステン状のものを使用して海図を確認
操舵はオートと、ブリッジの舵輪以外にも窓際のリモコンで操縦できるようになっている。フェイルセーフティーとして2重の操舵があるとのこと
最終手段は操舵装置とブリッジで操舵を行うとのこと。

タグボート、浮きドック、タンカーの順番で興味深く見学できて楽しい時間ではございました。
また見学の機会がありましたら、応募してみようと思います。

長いようで見学時間はあっという間でしたね。
写真については説明を聞くほうに夢中なのと他の参加者がいるのもあり、あまり撮れませんでした。
使えそうな写真をモザイク掛けて使うぐらいでした。
こういう点ではまだまだ撮影の腕が下手だなあと思っています。

以上です

向島ドック&タンカーしなつ見学会
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