あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

音戸の瀬戸公園へツツジを見に行きました

2024年04月28日 | おでかけ
ツツジの名所でもある音戸大橋の音戸の瀬戸公園へ
行ったときは6~7割で見ごろは5月のGWあたりかなとおもいます。

第二音戸大橋が開通するまで渋滞地だった音戸大橋
現在は交通量もそこそこになり、バイパスである第二音戸大橋に流れてしまったのか閑散とした結果、公園にあった喫茶店とお土産屋が廃業し解体されています。
新しい店や道路ができると、かつての通りが廃れてしまいちょっと残念な気分です。

写真撮るのへたくそかw
手すりに気が付かずに帰ってから映り込んでるその存在に気が付く
合成機能がないため分割撮影
左手の丘部分白い手すり部分にかつて喫茶店がありました。
音戸側のループ構造
倉橋側から見ると山に植わってるツツジが出迎えてくれます。
公園駐車場からでも見れます。
レストハウス跡地より
ひっきりなしにミツバチが飛んでました
公園口から、左下の部分にかつてレストハウスがありました。
レストハウス跡地
公園口の斜面
公園内道路から旧レストハウス入り口
日新製鉄所の姿も見れなくなるので対岸側から撮影
側を通った際に敷地内を見ましたが大分解体されておりました

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今後を考える

2024年04月26日 | 徒然日記
今DXやら計測器関係のデジタル化(機械化)が盛んになっているわが社
わが社の動きもそうだけどほとんど”今"しか見ていないのです
だから、場当たり的な動作にしかならない。
常に、いつも遅れ判断を誤る。

今の問題以上に未来の問題も考えないといけません。
未来についてはカオス理論で予測不可能ですが5,10年以内なら予測は比較的可能ではないのでしょうかね?

製造業であれば某K社の計測器についてはご存じでしょうが
個人的にはあれ、10年前の技術で古臭さが否めません。
プローブで接触したところを点で拾っていくので初めに何を計測してやるか指定しなければなりません。
量産モノ向きですね。一品多品種だとあまり有用性がそんなに高くないです。
技量が必要ないという点では有用ですが

今なら、置いて起動しただけで計測対象のすべての寸法が1㎜オーダーで出る画像処理
プローブで細かい解像度で計測できる
そんなものでないといけません。
ひと手間が必要な時代は終わりです。
手間が必要なのは分解能の変更だけで計測できる方法

光は空気の揺らぎで変化してしまうので、複合センサー光学式と非光学式で接触式の分解能の高いセンサーを使用して計測が必要
解像度が低くても複合的に使用し疑似的に精度を高められる。

製缶ものなら5m/0.1㎜
機械ものなら5m/0.002~0.005㎜単位で計測できる

今はそういうのが必要かと思います。

この考えも”今”なので、未来を考える上では自分の頭は足りません。
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カタクリの花

2024年04月24日 | 徒然日記
ソメイヨシノと時期が被る山野草のカタクリ
花終わりということはなんとなくわかっていましたが掛けて行きました。
磁器が遅かったので花は終わりかけでした
咲いて間もなければ花弁はピンと立っています
あまり密集はしていないですが
蘇羅比古神社(そらひこ)へ
参道の桜が有名だと教えていただいたので向かうことに
八重桜は咲き始め
社殿
広島県の天然記念物の大杉
比婆大社に次ぐ大きさです
上下の矢野へ戻って
こちらも、シーズン終わり
咲き終わりですとこのように花弁の先が反り返ります
こちらは咲き始めてまだ間もないです。

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福山自動車時計博物館の戦時写真について

2024年04月21日 | 徒然日記
バイパー軽飛行機の下、陸王およびくろがねサイドカーの後ろへ戦時中の写真が数枚飾られている

福山海軍航空隊基地より特攻隊の見送りと思える写真
フロート装着機ばかりなので、いずれも福山海軍航空基地と推測

特攻機と思われる機体を見送る将兵

格納庫らしき前の出発前の特攻隊員への決起祝い膳
特攻機と思われる機体へ集まる将兵
ちなみに海軍航空基地跡地はJFE福山製鉄所の駐車場へその名残が存在している
唯一、入れるのは五月に行われるJFE祭りのみで、それ以外では入ることは不可。

戦闘機愛国第1447(広專報国)陸軍省
一式戦闘機隼と推測される

報国第1808号(山陽染工号)艦上攻撃機 海軍省
九七式一号もしくは三号艦上攻撃機と推測。

戦闘機と長門型と思える戦艦とともに

報国第1940号(福山市民号)艦上攻撃機 海軍省

戦闘機と駆逐艦2隻(駆逐艦については艦種特定できなかった)
九七式二号艦上攻撃機と推測。
それぞれ艦種不明


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向島ドックとタンカーしなつ見学会

2024年04月21日 | おでかけ

東幸海運さまと向島ドックさまの共催イベント

内航船タンカーしなつと丸型タグボート梅丸(みんな大好き?)見学会のイベントです。

写真については下記フォトチャンネルにまとめましたのでそちらをご覧ください。

開催日は4月14日、日曜日

事前予約制であり2月14日正午に予約開始、30分で枠がいっぱいになったため社長も驚たとのこと。
曰く3時間たっても空いているだろうと思っていたそうでうれしい悲鳴だったそう。
吾輩は、いろいろ準備してスマホの画面タップは間に合わないと思っていたので物理キーボート持参という技を使用。
予約完了した際は1、2枠というギリギリでした

 このイベントは何がすごいのか?といわれれば、民間の内航貨物船を見れる機会がほぼないということです。今回は試験的に実施されたようです

まず、午前は招待者やプレス関係者が見学
午後は一般参加者

まずは、タンカーカレー試食会
普通のカレーとゼリーデザートでしたが、カレーがカツカレーです。
Tシャツ含め、参加費用とか完全な赤字だなと思いながら感謝の念は止まりません。
所属会社の社食とは比べるまでもなくおいしいカレーでした。
毎日こういうのを社食で食べれたらいうことはないな

自衛艦監修カレーも同じで、フネメシはおいしいです。

その後、ささやかに物販があり
しなつTシャツ、タンカーコレクションカード、救命胴衣保安灯、実際に使用していた海図等を販売

では、向島ドック所属船から
丸タグボートの梅丸。
梅丸とはシップオブザイヤーを受賞した船としても有名
初期では吸着パットがあったものの、吸着パット離脱時や、吸着時の他船の造波影響が大きく危険なため取り外し運用となりました。

吸着機構がなくなったことで完全な円となりました。
操縦に関しては行くほうにスクリューを向けるように航行するとのことで航行時は中央に設置された航行計器の周りを歩くように操縦すること。
なので前後の区別がなく船体自体が回転しながら航行するため夜間航行は不可だそう。
かろうじて、吸着パッドのあった位置にある所属マークや操縦席に前方の名残があります。

桜丸
梅丸を大きくした楕円形タグボートでウインチ付きです
運用上で不具合が多く出たので、造船所と改造検討しているそうです
梅丸にあった下駄を省略しているのも影響してるかもとのこと

では東幸海運の黒油タンカーしなつ
内航船でも最大級のタンカーである。

黒油とはその名の通り重油を輸送するタンカー。変わってガソリン、灯油のことを白油というそう。
建造時は、中部電力の火力発電所への重油輸送を担う船であったが、当時は脱炭素の時代であったため建造したことに苦言を呈されていたが、
その後東日本大震災における福島原発の事故を受けて火力発電所が再起動したことにより多忙となったそう。

船齢は15年で、5年に1度の重整備中

広義の動力付きの乗り物としては定期検査を受けて合格しないと航行、走行、飛行はできないのでその一環の整備である

実際に乗務されている機関士さん、航海士さんによる説明をかいつまんで

甲板での説明
しなつ自体はどこに行っても対応できるようレジューサーと呼ばれるアタッチメントを積んでいてどこでも荷役が対応できるようになっている。

タンカーの船倉は、重油を運ぶためヒーターがめぐらされている。
(C重油などは常温で流動性が低下するため常に温めて液体状態にしている。)

船首部。
アンカーチェーンは取り換えのため、全部取り出して巻き上げ装置もOH中である。

機関部での説明
エンジンは赤阪鐵工所の4ストロークディーゼル機関(A45S)
内航船では最大クラスに近い。

発電用補機として3台エンジンがある。
この後主機エンジンを取り外してOHとのこと。

船室及びブリッジ
荷役については遠隔自動制御で旧船はバルブ開閉が手動であったためかなり苦労があったそうで、しなつについては電子制御の集中管理でかなり省力化できているとのこと。

ブリッジ
海図はデジタルとアナログ双方が使用できるようになっている
名前は忘れてしまったがレントゲンを見るシャアカステン状のものを使用して海図を確認
操舵はオートと、ブリッジの舵輪以外にも窓際のリモコンで操縦できるようになっている。フェイルセーフティーとして2重の操舵があるとのこと
最終手段は操舵装置とブリッジで操舵を行うとのこと。

タグボート、浮きドック、タンカーの順番で興味深く見学できて楽しい時間ではございました。
また見学の機会がありましたら、応募してみようと思います。

長いようで見学時間はあっという間でしたね。
写真については説明を聞くほうに夢中なのと他の参加者がいるのもあり、あまり撮れませんでした。
使えそうな写真をモザイク掛けて使うぐらいでした。
こういう点ではまだまだ撮影の腕が下手だなあと思っています。

以上です

向島ドック&タンカーしなつ見学会
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MSIのノート帰ってきた

2024年04月21日 | 電子&電気機器のネタ(デジカメ含む)
PCが死んでマザボ新品になって帰ってきました
もう一台買える値段の費用だった
財布的には瀕死です

SSDも交換したかったけど現状は外付けでデータを取っておくバックアップ方式に
今512GBだが1Tないし2TBに変更したかった

一応、ハードウェア交換のみでSSDは未フォーマットだったのでセットアップは不要。
windowsさんはハードウェア変わると認証再設定しなければならいのでそれぐらいです。
同じもの(同じ型式でシリアル違い)だと特に何もないようですが、違う機種になるとどうなるかは分からない。

もう自作する気分はないので、検証はしませんけど

ちなみに昔使っていたマウスを捨てずに残していたのでしばらくはそれでしのいでいました。

補足
一応メモリは修理時に64GBにしてもらってますので、かなりソフトの動作は快適になりました。
VOIDシール貼られているので一応は修理分の保証は効くようです。

一つ言えることは保証が利くところでちゃんと作業してもらったほうがいいですねということです。
今回こんなことになるとは思わなかったのですが、普通はめったに起こりません
昔何度もメモリ交換などストレージ系は弄っているのですが、M/B故障になったのは初めてでした。
運がいいのか悪いのか
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