変わったことが起こったらラッキーと思うようにしよう

金曜日、BBAに挨拶したら小声だが応答があった。

今日はついてると思うようになった。
実際は最悪な日だったが

日曜日猫に会いに帰った。
いつもの寝床で寝ていたけど、起きて挨拶してきた。
猫の臭い嗅いで帰った。

奇形な軽自動車

ダイハツのＬＡ１００Ｓムーブに乗ってからはや１年半以上経過しました。
出張にて、他部署のプロサクに長距離乗る機会があり、ムーヴに対する奇形さを再び認識することができました。
また、一部で言われているトヨタの良心というのが実感できた機会でもありました。

ムーヴに対する違和感は主に二つ。加速と減速です。
まず加速ですが、アクセルの開度に対する延滞が酷く、体感的には１秒程度加速反応が遅い。
アクセル踏み込み後、回転上昇、ロックアップ解除、ローへ変速がとても不自然。
普通の車ですと、踏み込んだと同時に回転が上がって変速動作を行うのです。
アクセル踏み込みと同時に回転上昇、ロックアップ解除、ローへ変速が、自然にできます。

減速はひどいもので、ブレーキパッドと呼べないような代物がついています。
踏んでも制動力がとても弱く、止まらない恐怖が常に付きまといます。
アイスト（※アイドリングストップ）の兼ね合いかと思われますがそれにしても酷い。

鈴木の現行ワゴンＲ（エネチャージ搭載型で非ハイブリッド型）は、反応はムーヴよりもいくらかましな挙動ですが
アクセルを踏み込むと、エンジン回転に規則的なムラが発生するくらいです。

実燃費と大きく異なる無意味なカタログ燃費競争はもうヤメにしてもらいたい。
実際に走行させて、大きく異なるなら燃費達成のステッカー剥奪とかなら技術者もより良く出来るのではないか。