小動物てきなかわいさ

以前書いた通勤服装がそっけない派遣社員さん

実は背が低い。
彼女はたぶん高くても１５０くらいかと思う。
事務所の扉の窓に頭だけが見えるくらいである。禁書の小萌先生といい勝負ではないかと
さすがに、車のペダルに足が届かないからと、ジョイスティック改造はしていないと思う。
（身体障害者用に手だけで運転できるようにしてあるやつ。個人的にあれで運転してみたいとおもったことありけり。）

その小ささに小動物的な愛しさを覚える。
姿を見ると今日も一日頑張るぞう的な根拠ゼロのやる気が出てくる。
そういう日は、なぜか自販機で高い飲み物を買うか余計に一本買ってしまいそうになる。
一種の幸運の神様？

どこぞの香水臭い若作りババアよりは好感が持てる
通勤時たまに会う（ニアミス）ときがあるが、後ろから来るヒールの靴音は恐怖でしかない。
そういうときは速力全開で追い付かれないように早足で回避するのみ。
追い付かれたら、息を止めて酸素を消耗しないようにゆっくり歩くのみ。