あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

匿名性の高さを悪い方に利用すべきではない

2016年03月25日 | 徒然日記
なんとなくだけど、世の中がインターネット上の批判に対してビクビクしすぎていると思う。

特に匿名性の高さを利用して一方的に叩く行為が横行していると思う。
自分と違えばダメではない。それが他人である。
意見を言うのはいいけど、感情的になって自分と違えば叩く
そんな誤ったことはあってはならないはず。

立場を明らかにして論理的に行うべきであるし、下世話な井戸端会議の内容なら声をあげる必要もない。
大きい声を出したもの勝ちみたいな風潮になっている。
それが例え間違った声であっても誰も止めないし、さらにエスカレートする。
また当事者でないのに突っ込んでくる。
叩くものは徹底的に叩きたいのか

びくびくして、そんな息苦しい世の中なんてごめんだよ。

日本が、知性も理性も良識すら失っていってる様に感じてしまう。
ちゃんとした大人がいなくなってきたせいであるのか?
それともインターネットという匿名性の高い媒体を手にして、うちなる自分をだして弱いものいじめというストレス発散しているのか
どっちなんだろうか。
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