2011年7月2日(土)、会津駒ケ岳に行きました。
今週末こそは山に登れそう・・と期待していたのに、
またもや梅雨でハッキリしない天気予報。
そんな中、比較的天気が良さそうな福島県檜枝岐を発見。
よし、行くぞ! ・・・と気合を入れて出かけた。
コースマップ
登山口の駐車場には午前3時ごろ到着。 家から5時間くらいかかった。
昨年の秋に来たときは、深夜でも車が沢山いたので心配していたのですが、
今回はガラガラでした。
1時間ほど仮眠して空が明るくなり始めた午前4時ごろ、
眠かったけど、ここで寝たらきっと出遅れると思って出発した。
おや、この旗は・・・ 今日は山開きでしょうか?
少し登ると、雲海~。
ヤル気の出る天気です。
山頂付近が見え始めた。
あれ~、まだ雪が残ってるんだ。
遠くに駒の小屋が見える。
濡れて滑りやすくなった木道。
木道で転んで怪我でもしたら大変です。
木道も、一部、雪を被ってます。
燧ケ岳がよく見える。
駒の小屋から山頂を目指す。
この時期、スノーハイクができるなんて思ってもみなかった。
豪雪地帯ならではでしょうか。
会津駒ケ岳の山頂
なるほど、後ろ側はこうなってたんだ。
カスガイに足をかければよじ登れそうです。
中門岳に進みます。
前を歩く人、会津駒の山頂まで2時間で登って来られたそうです。 めちゃ早い!
中門岳
後になって気付いたけど、水面に周りの木々がハッキリと写ってますね。
左奥の山が三つ岩岳だろうか?
昨年の秋に来た時は、雲で見えなかった。
そっちは雲が多いね・・。
そう思っていたら、こっちにも急に雲が出できた。
駒の小屋に戻って休憩
時計を見ると、まだ午前9時。
時間もあるし・・と思って、富士見林道に進んだ。
時々、ガスが出てくる。
でも、この天然ミストが涼しくて気持ちいい。
おや、この花はもしや・・。
「アオイさ~ん、この花なんて名前でしたっけ~?」
「・・・・・」
そうか~、”アオイ”さんも”シラネ”ー花なんだ。
気持ちのいい稜線
大津岐峠。 道標が倒れてます。
ところで、大津岐って何て読むのかな。
「岐」は、岐阜県の「ギ」だから、オオツギ?
※「大津岐」以前に、「檜枝岐」を読み違えていた。
どうりで、カーナビに入れても検索できないはずだ。
地図をよく見たら、檜枝岐 ⇒ ヒノエマタ と書いてある。
ならきっと、大津岐 ⇒ オオツマタ ですね。
このまま進むと、帰れなくなりそうなので、ここで道を分けます。
そして、キリンテ登山口に下りた。
しかし、不覚にも下りでハリキリすぎて左膝を痛めてしまった。
頑張る気持ちがあっても、体が付いてこない年です。
もっと、セーブしながら歩かないとダメだ。
ココからは長い道路歩き。 1時間ぐらい歩いたよ~。
燧の湯を通過
こんな山間にも地デ鹿の被害が出ていた。
地デ鹿に食い荒らされた無残なアナログテレビたち。 かわいそうに。
地デ鹿、誰か駆除してくれないかな~。 地デ鹿、反対!
会津駒ケ岳の登山口。
ここから駐車場まで登りです。
車、下に停めておけば良かったと、激しく後悔しました。
駐車場に着くと、急に通り雨が・・
靴を脱いでいる間にビショ濡れになった。
あと2分でいいから、待っていて欲しかった。
今日は久しぶりの山登りで、かなり疲れた。 (寝不足もあったが・)
このところ、プールで泳いだりして運動は続けてたつもりでしたが、
やっぱり山はきつい。
先月は、ほとんど山に行ってないから、体がなまってしまった。
早く梅雨明けして欲しいな~
------------------------------
ところで先週、つくばのショッピングセンターに行ったら、
山用品を売ってるお店でこんなチラシを見つけた
毎月最終土曜日に宝篋山で無料登山講習?
いったい何を講習するんだろう。
「スニーカーじゃ足が痛いでしょ・・」とか、
「綿の衣類だと汗でグショグショになっちゃうでしょ・・」
「ストックあると歩きやすいよ」
・・とかを講習(営業)するのだろうか?
今週末こそは山に登れそう・・と期待していたのに、
またもや梅雨でハッキリしない天気予報。
そんな中、比較的天気が良さそうな福島県檜枝岐を発見。
よし、行くぞ! ・・・と気合を入れて出かけた。
コースマップ
登山口の駐車場には午前3時ごろ到着。 家から5時間くらいかかった。
昨年の秋に来たときは、深夜でも車が沢山いたので心配していたのですが、
今回はガラガラでした。
1時間ほど仮眠して空が明るくなり始めた午前4時ごろ、
眠かったけど、ここで寝たらきっと出遅れると思って出発した。
おや、この旗は・・・ 今日は山開きでしょうか?
少し登ると、雲海~。
ヤル気の出る天気です。
山頂付近が見え始めた。
あれ~、まだ雪が残ってるんだ。
遠くに駒の小屋が見える。
濡れて滑りやすくなった木道。
木道で転んで怪我でもしたら大変です。
木道も、一部、雪を被ってます。
燧ケ岳がよく見える。
駒の小屋から山頂を目指す。
この時期、スノーハイクができるなんて思ってもみなかった。
豪雪地帯ならではでしょうか。
会津駒ケ岳の山頂
なるほど、後ろ側はこうなってたんだ。
カスガイに足をかければよじ登れそうです。
中門岳に進みます。
前を歩く人、会津駒の山頂まで2時間で登って来られたそうです。 めちゃ早い!
中門岳
後になって気付いたけど、水面に周りの木々がハッキリと写ってますね。
左奥の山が三つ岩岳だろうか?
昨年の秋に来た時は、雲で見えなかった。
そっちは雲が多いね・・。
そう思っていたら、こっちにも急に雲が出できた。
駒の小屋に戻って休憩
時計を見ると、まだ午前9時。
時間もあるし・・と思って、富士見林道に進んだ。
時々、ガスが出てくる。
でも、この天然ミストが涼しくて気持ちいい。
おや、この花はもしや・・。
「アオイさ~ん、この花なんて名前でしたっけ~?」
「・・・・・」
そうか~、”アオイ”さんも”シラネ”ー花なんだ。
気持ちのいい稜線
大津岐峠。 道標が倒れてます。
ところで、大津岐って何て読むのかな。
「岐」は、岐阜県の「ギ」だから、オオツギ?
※「大津岐」以前に、「檜枝岐」を読み違えていた。
どうりで、カーナビに入れても検索できないはずだ。
地図をよく見たら、檜枝岐 ⇒ ヒノエマタ と書いてある。
ならきっと、大津岐 ⇒ オオツマタ ですね。
このまま進むと、帰れなくなりそうなので、ここで道を分けます。
そして、キリンテ登山口に下りた。
しかし、不覚にも下りでハリキリすぎて左膝を痛めてしまった。
頑張る気持ちがあっても、体が付いてこない年です。
もっと、セーブしながら歩かないとダメだ。
ココからは長い道路歩き。 1時間ぐらい歩いたよ~。
燧の湯を通過
こんな山間にも地デ鹿の被害が出ていた。
地デ鹿に食い荒らされた無残なアナログテレビたち。 かわいそうに。
地デ鹿、誰か駆除してくれないかな~。 地デ鹿、反対!
会津駒ケ岳の登山口。
ここから駐車場まで登りです。
車、下に停めておけば良かったと、激しく後悔しました。
駐車場に着くと、急に通り雨が・・
靴を脱いでいる間にビショ濡れになった。
あと2分でいいから、待っていて欲しかった。
今日は久しぶりの山登りで、かなり疲れた。 (寝不足もあったが・)
このところ、プールで泳いだりして運動は続けてたつもりでしたが、
やっぱり山はきつい。
先月は、ほとんど山に行ってないから、体がなまってしまった。
早く梅雨明けして欲しいな~
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ところで先週、つくばのショッピングセンターに行ったら、
山用品を売ってるお店でこんなチラシを見つけた
毎月最終土曜日に宝篋山で無料登山講習?
いったい何を講習するんだろう。
「スニーカーじゃ足が痛いでしょ・・」とか、
「綿の衣類だと汗でグショグショになっちゃうでしょ・・」
「ストックあると歩きやすいよ」
・・とかを講習(営業)するのだろうか?