山登りを始めてから、11月下旬といえば奥久慈歩きだったのに、
今日は朝から雨で、出かけることができません。
暇なので、奥久慈の予習でもしようと思い、以前歩いたコースを重ねてみました。
このあたりは地形が複雑で、地形図を見ていてもどこが歩けるのか良くわからない。
コースを重ねた事で、かなりわかりやすくなった。
(赤)以前歩いたコース
(黒)湯沢源流
(青)まだ歩いた事がないコース
・まず、気になるのは、青色で示した私がまだ歩いた事がないコース。
ネットでその存在を知った。
いずれも、裏縦走路に接続しているという点で興味深い。
おそらく、ほとんど歩かれていない藪道だと思うが、
探し当ててみたいという気持ちが湧き上がって来る。
・次に気になるのは、湯沢源流の源頭部。
湯沢源流を示す黒色の線は、自分で実際に歩いたところを黒くしただけで、
源頭部はどこなのか把握していない。
上の地図を見ると、あと一歩で源頭部を確認できたのに・・と、残念な気持ちになる。
ただ、フジイ越から北の湯沢源流は、
へつりにくい淵があったりして、ドボン覚悟で歩いた記憶がある。
裏縦走路から湯沢源流-源頭部を目指して下りるコースがあると良いのだが・・。
・そしてもう一つ、裏縦走路から奥竜神渓谷に下り立つコースが存在するらしい。
残念ながら、詳しいルートはわからないので、図には記載していない。
いつか、このコースも探し当ててみたいと思うが、裏縦走路から奥竜神側は、
闇雲に歩くと奥竜神渓谷に滑落する恐れもあるので怖い。
最後に、忘れていけないのは、「つづじケ丘」は、「つつじケ丘」ではないこと。
標識にも、堂々と茨城弁を使うのが奥久慈である。
今日は朝から雨で、出かけることができません。
暇なので、奥久慈の予習でもしようと思い、以前歩いたコースを重ねてみました。
このあたりは地形が複雑で、地形図を見ていてもどこが歩けるのか良くわからない。
コースを重ねた事で、かなりわかりやすくなった。
(赤)以前歩いたコース
(黒)湯沢源流
(青)まだ歩いた事がないコース
・まず、気になるのは、青色で示した私がまだ歩いた事がないコース。
ネットでその存在を知った。
いずれも、裏縦走路に接続しているという点で興味深い。
おそらく、ほとんど歩かれていない藪道だと思うが、
探し当ててみたいという気持ちが湧き上がって来る。
・次に気になるのは、湯沢源流の源頭部。
湯沢源流を示す黒色の線は、自分で実際に歩いたところを黒くしただけで、
源頭部はどこなのか把握していない。
上の地図を見ると、あと一歩で源頭部を確認できたのに・・と、残念な気持ちになる。
ただ、フジイ越から北の湯沢源流は、
へつりにくい淵があったりして、ドボン覚悟で歩いた記憶がある。
裏縦走路から湯沢源流-源頭部を目指して下りるコースがあると良いのだが・・。
・そしてもう一つ、裏縦走路から奥竜神渓谷に下り立つコースが存在するらしい。
残念ながら、詳しいルートはわからないので、図には記載していない。
いつか、このコースも探し当ててみたいと思うが、裏縦走路から奥竜神側は、
闇雲に歩くと奥竜神渓谷に滑落する恐れもあるので怖い。
最後に、忘れていけないのは、「つづじケ丘」は、「つつじケ丘」ではないこと。
標識にも、堂々と茨城弁を使うのが奥久慈である。