リッスン・トゥ・ハー

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笑顔だって涙だってあふれるさ

2007-10-01 | 東京半熟日記
(鯉に恋焦がれ倉敷編7)



ああこちらですかどれどれ。


倉敷美観地区は昔ながらの雰囲気をそのまま未来永劫残そうではありませんか。
というところですから、古くて懐かしいおもちゃなんかも売っています。
べーゴマ竹とんぼおはじき木で作ったパズル水鉄砲。
思わず手にとってうわあ懐かしい、と口にして、わたしはこれを幼い頃使っていたわけではないと気づきます。わたしの幼い頃はすでにテレビ全盛です、アニメなんかを見ていたのですね。外で遊ぶということもそれほどなかったような。

木で作られたオーケストラは、音が聞こえてきそうな迫力で、大人数ですから、同じような顔の人が200人ほど楽器を弾いているわけですから、耳をすませば聞こえてきますね。

ドレスの女の子は妖艶に歌いあげて、そばでリズムをとる少年のまま。
野菜の駒をまわすのです。



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