リッスン・トゥ・ハー

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昭和48年/上半期/直木賞

2010-01-06 | 二行目選考委員会
(長部日出雄作/津軽夜去れ節/一行目は)

―いまでは、嘉瀬の桃、というその名前だけが、なかば伝説的な響きで語られている津軽の歌い手に、初めて強く興味を惹かれたのは、服部竜太郎氏の著書の次のような一節からである。―


曲線、張り、あのお尻、まさに嘉瀬の桃。



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