リッスン・トゥ・ハー

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キングオブコントで読む経済情勢(後半の後半)

2010-10-01 | リッスン・トゥ・ハー
「さあ、ジャルジャルだ」

「やっぱりひねりなし!」

「連呼してたねえ」

「連呼してました」

「あれが売りだろうね」

「それがすべてでした」

「ジャルジャルっていうぐらいだからねえ」

「男前ですね」

「男前という表現には少し問題があるね」

「なんでですか?」

「女が後ろなのかい?」

「女頭上です」

「ならすごい誤解してた」

「でしょう所詮前なだけですからね」

「そういうことか、頭上にはなれなかったと、だからあの結果だ」

「さて、BOØWYです」

「やっぱり4人組ではありませんよ」

「じゃあ何人組みなのさ」

「きっと二人だと思います」

「じゃあ、終わりだね、もうすべて終わりだね」

「なんでですか?」

「ぼくはキングオブコント評論家としてもうやっていけない」

「それでやっていくつもりだったんですか?」

「これまでもやってきた、もちろんこれからもやるつもりだった」

「驚きの白さですね」

「世界が驚愕だよ」

「はい、きました痴女」

「さすが痴女だけあって、下着の事を連呼してたね」

「見事な連呼でした」

「あれは天晴れだよ」

「ある意味そうですね」

「あれができるならもう怖いもん無しだね」

「それほどまでに」

「痴女としての潜在能力だろうね」

「痴女としての?」

「テレビで下着を連呼だからねえ」

「西のジャルジャル、東の痴女といいますから、どっちも連呼」

「さあ境港ね」

「もはや地名でしかない」

「まあよかったんじゃない」

「軽い」

「だから優勝だよね」

「そうですね」

「順当といえる」

「はいはい」

「以上終わります」

「お疲れさんでした」

「意外とめげそうになりました」

「めんどくさくなったんですね」


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