リッスン・トゥ・ハー

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革命/andymori

2011-10-01 | リッスン・トゥ・ハー
革命をおこすんだ。
おこしてもらいましょう。

彼らなら、あるいはおこせるんじゃないだろうか、とわたしがつぶやくと、そうだね、あるいはおこせるかもしれないね、と君が返したから9月30日はサラダ記念日なんです。
チョコレート革命と言う歌集もだしていましたね。鮮烈でしたね。

アンディモリと読むのかというのも知らないでいた数ヶ月前、ちゃんと読めるようになりましたよ。成長しましたよ。
成長するってこと、必要な要素です。成長するだけの伸びしろがね、まだまだあるってことです。わたしにもね。
誰だってあるでしょう。米寿を迎えたおじいちゃんにだってあります。その伸びしろは多少少ないにしてもあります。
確実にあるんです。
若いってことはその可能性であふれているはずなんです。本来は。

一気に聞いて、リピートして、またリピートして、何度も何度も聞いて、そのうちに、飽きて、やがて見向きもしなくなる。
これは必然です。必然なんです。生きていくということは忘れてしまうものなんです。

そういう音楽がここにはあるって思いました。
やるだけやった、あとはよろしく、その後の処理は知らないよ。ぼくは責任を持たないよ。それぞれで勝手によろしくやってくれたまえ、と吐き捨てて電車に乗って言ったあの人は、今頃なにをしているのでしょう。

Weapons of mass destruction、名曲ぞろい。どうして繰り返し聞いてしまうんだろうか。
理由はわからない。けれど感動している。今猛烈に感動しているんで、当分の間、やっていけそうなきがした。


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