リッスン・トゥ・ハー

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僕が旅に出る理由はだいたい百個ぐらいあって2

2006-11-13 | 東京半熟日記
(沖縄編2)

はしゃぎまわっとる場合ちがうでえしかし、と我に帰りまして、搭乗手続きとやらをいたします。航空会社はJALを指定、他の航空会社との違いは全く持って知りませんけど、もうこれは人任せです。JALは「慈英&ローソン」の略語なんだというぐらいの知識。「川平慈英がプロデュースするローソン弁当」それがJALだとわたしは解釈していますが、きっと、食べたら自然と笑顔になってしまう、みたいな弁当なんでしょう。はいそれではいただきます。とゲートくぐる。荷物チェックオーケー。若干緊張。物心ついてからは初でしたのでほんの若干緊張。難なく通らせてくれました。幼い顔の係員3名あら可愛らしいか子らやねえ、「いってらっしゃいませ!」元気のいいことで。中学生の職場体験というやつでしょう。そういえば、空港の飛行機が置いてあるところにも、セーラー服の女の子3名整備員に連れられて歩いてる。ええ経験やろねこれ。飛行機と空港をつなぐあの、でかい掃除機のホースみたいな通路から吐き出されるように機内へ。途中、道が分かれてまして、一方が高級感漂う、一方が一般ピーポーの、なんか金の力は掃除機のホースさえ分けるのか、と思ったり。

飛行機内。はい、思ったよりやわらかいです。とわけのわからん独り言を漏らし、座席探す。すぐありました。坐ります。人々が吸い込まれるようにどんどんどんどん飛行機内へ、入ってきて席につく。ちょっとほっこりした時間があって、只今より離陸の体勢に入ります。その前に注意をよくごらん下さい。トラブル時のあれこれですね。各座席にの目の位置にモニターがついてまして、映し出されてます。まあこれで、色々退屈しのぎができるようですね。わたしはとにかくものすごい注意をよく聞いといて離陸に備えてたわけです。て、いうても怖いからね。


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