リッスン・トゥ・ハー

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ドゥマゴ文学賞を最年少で受賞し、作家として

2011-01-19 | リッスン・トゥ・ハー
そんな順風満帆な人生でいいのんか、いったいいいのんか、ええ?いうてみい。別に何とも思ってないから、私は何とも思ってないけれども、思ってる人がいるわけ。ええのんか、と思ってる人がいて、彼や彼女はむかむかしてるわけ。その気持ちを代弁してるだけやから。それが総意やから、約1億の総意。まじやから。気をつけた方がいい。帰り道の少し暗いとこは気をつけて歩くべきやね。大丈夫、深く傷つけることはない。けれども、女として大切なものを奪ってしまう可能性があるから、それは気をつけてください。気をつけてどうにかなる問題でもありませんので、ボディーガードをやね、つけたらどうかと思っています。取り巻きみたいなのがいるでしょうから、それを犠牲にして生き延びたらええやん。

サイダーを飲むと、喉がしわしわ鳴って気持ちいい。そういうかんじやから、しわしわをやめないで、今のうちはしっかりとしわしわさせてほしいだけ。それだけやから。そういう小説を書いてご覧なさい。どんどん書いてご覧なさいよ。もしもしわしわさせないならばそれはもう終わりです。終わりってやつです。価値がなくなってしまったってこと。そういうこと。だから、食べるだけやから。あとは煮るなり焼くなりして食べるだけですから。覚悟しといた方がいいよ。食べられるんなら、まあそれでいいか、って思ったら終わりや。

地獄へようこそ。ここ地獄では、タクシーはありませんので、徒歩で移動ということになります。基本は。しかしここ地獄にも時代の波がしっかりと届いていまして、地下鉄が開通しつつあります。まだ中心部のみですが、いずれ地獄全体に這うように地下鉄網が整備されて、地獄も快適になるわ。


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