止まらない毎日がぼんやりかすみだす高い位置で
映った街が曖昧になってくるみたいな気がするんだ
止まらない季節に泳がされて長い列に
なんとなく並んでいたみたいな気がするんだ
「またいつかさよなら。なんでそんな嘘をついたのでしょうか?」
よく分からないが何かが足りなかっただけで
君がいないなら、いつかそれが当たり前になってしまいそうだ
またいつかさよなら全部放り出す街並みに落ちた
誰も知らない場所から見ている
アスファルトに埋もれた地面の上に映ったちいさな二人の影も、
見下ろすタワーも
またいつか
映った街が曖昧になってくるみたいな気がするんだ
止まらない季節に泳がされて長い列に
なんとなく並んでいたみたいな気がするんだ
「またいつかさよなら。なんでそんな嘘をついたのでしょうか?」
よく分からないが何かが足りなかっただけで
君がいないなら、いつかそれが当たり前になってしまいそうだ
またいつかさよなら全部放り出す街並みに落ちた
誰も知らない場所から見ている
アスファルトに埋もれた地面の上に映ったちいさな二人の影も、
見下ろすタワーも
またいつか