潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

田舎の風景です!

2007年07月14日 | ともだち
2007/07/14(土)
田舎の風景です!
 
 先日、田舎の友人からメールが届き、故郷の懐かしい風景写真が添付されていました。稲の香りがいまにも届きそうで懐かしく感じました、田舎の写真を掲載させて頂きます。
 http://nawata01.eco.coocan.jp/furusato/kama_0712.htm

2007年7月11日 中日新聞(中日スポーツ)に掲載
稲で描いた富嶽三十六景 青森の田んぼアート見ごろ

 4色の稲で描かれた「田んぼアート」。左が「神奈川沖浪裏」、右が「凱風快晴(赤富士)」=11日午後、青森県田舎館村
 田んぼに江戸時代の名画を再現-。色の違う稲を使って水田に葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の2図を描いた青森県田舎館村の「田んぼアート」が見ごろを迎えた。

 村役場隣の約1・5ヘクタールの水田に、青森県産で緑色の「つがるロマン」、古代米の「黄稲」や「紫稲」、実が赤くなるもち米「紅都」の4色の稲を植え、大波が砕ける「神奈川沖浪裏」と赤富士の名で有名な「凱風快晴」を浮かび上がらせた。

 「難易度の高い題材に挑戦した」と同村産業課。細かい波しぶきや雲の再現に苦労したという。赤富士はデザインの都合から、構図を原画の裏返しにした。村役場6階の展望室から見渡せる。
 田んぼアートは村おこし事業の一環で1993年から始まり、これまでモナリザや風神雷神図などが描かれた。見ごろは8月中旬までで、9月30日には稲刈り体験ツアーが開催される。
(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2007071101000593.html


最新の画像もっと見る