潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

さっぽろ雪まつり開幕、大勢の観光客

2008年02月06日 | ともだち

2008/02/05(火) TBS NEWS
さっぽろ雪まつり開幕、大勢の観光客

TBSニュースで『さっぽろ雪まつり開幕、大勢の観光客』と報じていましたので掲載します。(02/05放映)
 http://nawata01.eco.coocan.jp/08TV_movies/TBS/tbs_sapporo_20080205.wmv


 さっぽろ雪まつりが5日、開幕しました。今年は北海道で開かれるサミットの主要テーマ「環境」にちなんだ雪像が多く見られます。
 札幌中心部にある大通公園7丁目のHBCエジプト広場です。現在の札幌の気温は氷点下2.6度と、かなり冷え込んでいますが、たくさんの観光客でにぎわっています。

 今年は日本とアフリカの交流年にちなんで、スフィンクス、ピラミッド、ラムセス2世の座像となっていて、幅は30メートル、高さ18メートル、過去最大級の大きさとなっています。
 このほかにも、大通公園にはたくさんの雪像、氷像があって、北海道洞爺湖サミットの主要テーマ「環境」にちなんだものが多くなっています。

 こちらの雪像は、サミットに参加する国々のランドマークをバックに、地球を抱く子どもたちが、「かけがえのない世界を守りたい」というメッセージを表現したものになっています。さっぽろ雪まつりは、11日月曜日まで開かれています。



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