潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

観光シーズンを迎える「夢の平成号」

2005年04月18日 | 

『下北半島西海岸の景勝地、仏ケ浦を巡るむつ市の観光遊覧船「夢の平成号」が15日から運航を再開した。』と東奥日報で報じていました。
 『夢の平成号は、旧脇野沢村が89年から運航し、合併によって同市が事業を引き継いだ。観光シーズンを終えた昨年10月以来、約半年ぶりの運航。脇野沢港を発着し、五百羅漢、屏風岩など奇岩が続く仏ケ浦に上陸約30分間を含む約2時間の行程で遊覧する。』
この平成号には、仏ヶ浦の遊覧で乗船したことは有りませんが、むつ市の花火大会で「むつ湾遊覧と花火大会」で乗船した、楽しい思い出があります。これからも風光明媚で人情味豊かな脇ノ沢等、下北の自然や地元の味を、訪れる観光客に堪能していただける様、活躍を期待します。


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