潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

津軽鉄道のストーブ列車が運行開始

2007年12月02日 | ともだち

2007年12月2日(日) TBS NEWS
津軽鉄道のストーブ列車が運行開始

TBSニュースで「津軽鉄道のストーブ列車が運行開始」と報じていましたので掲載します。
 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/TBS/tbs_tsugaru_20071202.wmv


 みちのく津軽に冬の訪れを告げるストーブ列車が走り始めました。
 青森県の津軽平野を走る津軽鉄道は1日、ストーブ列車の運行を始め、暖かい車内では乗客が石炭ストーブで焼いたスルメを味わっていました。
 ストーブ列車は来年3月まで運行されます。

2007年12月2日(日) 東奥日報
津軽鉄道がストーブ列車運行
 五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で一日、冬の風物詩「ストーブ列車」の運行が始まった。県内外から大勢の観光客が乗車し、だるまストーブを備え付けた全国でも珍しい列車の風情を楽しんだ。

 一番列車の出発を前に、津軽五所川原駅ではテープカットのセレモニーが行われた。車内では五所川原市のお囃子(はやし)団体「心組」が立佞武多(たちねぷた)のはやしを演奏。津鉄応援直売会の女性たちがイカめしやストーブの上で焼くするめを振る舞い、観光客に喜ばれた。

 津鉄はストーブ列車の維持のため、今季から通常運賃とは別に三百円のストーブ列車料金を新設した。連結する普通列車は対象外。ストーブ列車は三月末まで一日二往復運行する。





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