潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

桜の開花は平年並み

2005年03月17日 | 

東奥日報ニュースで、県内の桜の開花予想日が報道されました。
『青森地方気象台は十六日、今年一回目の県内の桜(ソメイヨシノ)の開花予想日を発表した。津軽地方は積雪がまだ一メートルを超えているが、県内各地の開花日は平年並みの四月二十三-二十七日を予想している。昨年は早咲きで、県内の桜の名所は大型連休後半には葉桜になったが、今年は桜の見ごろと大型連休が重なりそうだ。』

『各地の開花予想日は、八戸が四月二十三日、弘前が同二十四日、青森が同二十五日、深浦が同二十六日、むつが同二十七日。平年と同じか二日早く、昨年よりも七、八日遅い開花が見込まれている。弘前市公園緑地課によると、予想通りに咲いた場合、弘前公園は四月終わりから五月初めに見ごろを迎えるという。』