昨日の続きです。
ラクウショウの根元で咲いていたカシワバアジサイや・・
あちこちで姿を見せていた黄色い花。
入り口に名前入りの看板を見つけました!
オオハンゴンソウかと思ったら、ルドベキア・アイリッシュアイズでした。
絶対に覚えられない・・・
ここガーデンミュージアムに飾られている絵は印象派の絵です。
私のように全く芸術的素養のない人間でも見たことのある絵が沢山あって楽しめます。
ルドベキアの写真は、ちょっと印象派を意識して・・・ってどんなんやねん。
滑ってばかりです(汗)
そして緑の橋を渡った向こうはその名も「睡蓮の庭」
そこここに、有名なモネの睡蓮の絵が飾ってあります。
で、すぐそばには、モネのスイレン様のスイレン池が・・・
ついこの間も見たような・・・そうだ、草津のみずの森でした。
日本中にいくつくらいモネのすいれんの池があるのでしょう。
池のほとりにはオイランソウ(フロックス)が沢山。
ハナシノブ科ですが、盛夏に華やかな花を元気に咲かせることから、「草夾竹桃」の別名も・・・
ギボウシがまだ咲いていました。灯りのように見えて綺麗。
シモツケの白い蕊が眩しいくらい・・・
あまり花がないように見えたガーデン、さすがによく見ると沢山の花が楽しめます。
(つづく)
【撮影:2019/8/3 ガーデンミュージアム比叡】