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東京ブラックアウト

読むべき本、読みたい本が山積みになっています。

諸事情により、読むのがなかなか追いつかずもどかしい日々ですが、昨日、現役キャリア官僚が著者とされる『東京ブラックアウト』を一気に読み終えました。最近、エネルギー政策に関心を持っていることもあり、非常に興味深くリアリティ溢れる内容で、現役官僚が書いたというのも頷けます。
                    
ただ、国会周りの記述になると、若干事実とは異なる箇所も・・。そういう意味でも、やはり官僚が書いたのでしょう。

様々なことを考えさせられましたが、このブログにふさわしいと思える内容は、「請願」でした。請願権は、日本国憲法第16条に規定されていますが、請願に関しても鋭い切り口で問題提起がされています。

憲法においても国会法においても関係する請願については、次回、次々回で書きたいと思います。
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