大雨の日の下調べでは近づくこともできなかった施設は、生えている赤松を利用して作られていた。
アカマツを利用した地上3メートぐらいに作られたステージは板に穴があけられていて従来より生えていた木は切らない工夫がされていた。
この施設は杉の大木を利用している。
この施設にはクヌギなどが使われている。
どの施設に使われている生木にもなるべく負担がかからない工夫がされていてもちろん生木には釘一本も使われていない。
”夢の国”と称しこれだけの遊び心のある持ち主の元での作品作りは緊張する。
(写真はクリックすると大きくなります)