やっぱし夏本番前になると夏服を縫いたくなる。
それに5月の伯方島野外教室を終え金生町生活になっては10月の金生町野外教室までの間はチョット一息つく期間だ。
(東京生活では9月の清里野外教室まで)
今年は8月の下旬に”わに祭”参加が加わったが。
4年前上布で着物を解いて作ったブラウスが軽い上に張りがありとても着やすいのであまった布で袖をつけて前開きにし、ジャッケットを縫おうと思い立った。
数年前より布を無駄にしないと言おうか再利用も出来るパターンのいらない直線立ちの服を作るのが面白くなっている。
着物巾で着丈の2倍の布を2枚作り、着丈の一方を縫い一方に前たてをつけてボタンをつけた。
(あきすぎた襟ぐりの部分にまちは入れた)
一応ボタンが付いている側が前になる。
後ろになる部分も前にして着られる。
前後同サイズなのでボタンが付いた部分が後ろになるだけだ。
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