台所の調理台に異常に水がたまり使いつらいし気持ちが悪い。
友達に見てもらうと工務店に言ったほうが良いと言うし妹のきんかんにはこんな状態なのに平気で使っていたのかとバカにされる始末だ。
設計士が来たのでコップ2杯の水を流し込んでも洗い場には流れていかない事実を確認してもらいメーカーに改善するよう伝えてくれとお願いしたにもかかわらず2週間たってしまった。
設計士に電話するとメーカーにも工務店にも連絡が取れてないそうだ。
当然怒る!!!。
13:30分に設計士と工務店の人が来た。
水がたまる事実を確認したにもかかわらず設計士は自分の台所にも水がたまると言い、工務店の人は拭きながら使えないかと言う。
認めると都合の悪い人達は事実を認めようとしない。
こういうときは妹のきんかんや友達の言葉が励みになる。
3時にメーカーの人が来た。
水平器を当てると真ん中が凹んでいる。
本社に提出する書類を作るので写真を撮るため工務店の人がメジヤーをもちメーカーの人が写した。
”何センチありますか”と聞くと”3センチぐらいですよ”と言う。
もっと凹んでいる気がしたのでちょうど3月15日から29日まで開く第5回クラフト展(イエツァオグループによる)の案内状作りのためメジャーを持っていたので計るとと5ミリあった。
工務店の人は5ミリが3ミリに見えたようだ。
それにしては”5ミリありますよ”と言っても見ようとも反論もしなかったが・・・・・。
でもそれから急に味方になってくれた。
書類を本社に提出したのを会議にかけて改善するかどうか決めるといっていたメーカーの人に改善するようにとはっきり言ってくれ早く帰って書類を作れとまで言っている。
来週には水のたまらない調理台に改善され妹のきんかんにもバカにされなくなるだろう。
皆が帰った後どれだけたまるか水を注いでいるとたっぷりとたまり結局洗い場でなくコンロの方に流れ出した。 この事実を示すともっと早く妹のキンカンにバカにされなくてすんだのに。 私もあまかった。 私は水がたまるところに花を生けたくなる。 水仙やキンカンが浮くほど水は溜まらないが小さなアセビの花は浮きながらキンカンや水仙の花にくっついた。 クラフト展まで後一ヶ月。 今日は何の準備も出来ない一日だった。