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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第34回野草(イエツァオ)展の報告NO3(玄関の花)

2017-11-21 22:46:38 | 野草(イエツァオ)展

展覧会の一週間前より飾りつけにかかる。

その少し前より会場へ生けたい花を考える。

花材は買うことはなくすべて採集する。

ギャラリー作唯で開き始めた10年前ごろは堀切峠あたりと遠出していたが今は近くで採集できるようになった。

すぐ近くの金生川河川敷では樹木はないがいろんな草花が採集できる。

今回は雄々しく力強い穂が目立つダンチクを生けたいと思った。

力強いダンチクにあわすには常緑樹だと思って山小屋に植えているヒバの類の枝をとってきた。

ナンテンやサンキライの実ももう赤く色づいている。

元気そうなお花になった。

会場でだすお茶も一年かけて採集した草のお茶だ。

今回はスギナ、ビワ、クワ、柿、藍、松、グアバ、ジュウヤク、ヤーコン、トーモロコシ、などをブレンドしたが毎回来てくださる人が美味しいと言ってくれた。

去年の玄関の花


 

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第34回野草(イエツァオ)展の報告NO2(タペストリー)

2017-11-20 18:40:42 | 野草(イエツァオ)展

しろ、くろ、あか、のタペストリーは3体できた。

セットではないが3体並べて飾るにつき初めに取り掛かったキューイの枝を使ったのを真ん中にするつもりだったが最後に作ったのを真ん中にしたほうが収まりがよかった。

この2体はしろ、くろ、あか、とまんべんなくツルに紙を貼った部分に書いた。

2番目に作ったスイカズラを使ったタペストリーはしろ、くろ、あか、とブロックごとにかためて書いた。

飾ってみると同じ字でもかためて書くのとまんべんなく書くのでは雰囲気が違うのを飾って気が付いた。

来てくださった人にしろ、くろ、あか、と書くようになった経緯を説明し、実物の焼酎のラベルを見せると知っているとのこと。

最近知り合った人だが楽しく話ができると思っていたが感性が似ているからかもしれない。



 

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第34回野草(イエツァオ)展の報告NO1

2017-11-19 19:06:56 | 野草(イエツァオ)展

金生町のギャラリー作唯での10回目の野草(イエツァオ)を無事開くことができた。

文京区で開いているときから数えて34回目。

毎回作りたいものができ何とか形になり新しい世界が生まれるのが楽しい。

自分が一年生活した収穫祭のつもりで同じ時期開き毎年同じことの繰り返しだが新しい作品に巡り合えまた新しい人との出会いもある。

 

今日は急に寒さが深まった。

昨日は飾りつけで夜なべし今日は早朝から準備。

後2週間。

収穫祭をかみしめよう。

           第34回野草展

日時   11月19日(日)~12月3日  10:00分~18:00分

 場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

 電話   0896-72-6808

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  



 

 

 

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しろと書かれたラベルよりタペストリーが

2017-09-24 21:53:27 | 野草(イエツァオ)展

やっと11月に開く野草(イエツァオ)展のメイン作品になるタペストリーに取り掛かることができた。

今回は久しぶりに書を作品に使いたいと思うにつきひらがなと決め、いい言葉がないかと短歌や俳句、民謡や民話の中から探していたがなかなか見つからない。

ふといただいた焼酎を飲んでいるとき焼酎瓶に貼られたラベルの字の”しろ”に心惹かれた。

しろならくろだ、あかかなと思っているうちにしろ、くろ、あかと書こうと決まっってからは早かった。

数年前よりストックしていたキユーイのツルに紙を貼りしろ、くろ、あか、と墨で書きつなぎの素材は15年の余木崎野外教室で拾った漁網を使う

決まればもう時間の余裕がない。

すぐ取り掛かるが次々と難問が降りかかる。

とりあえずキユーイの枝を並べる。

どんな部位に紙を貼るか、どんな紙を何枚どんな貼り方をするか。

サクサクとはいかないが取りかかれたのがうれしい。


 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO19(番外編)

2016-12-08 21:29:58 | 野草(イエツァオ)展

展覧会が終わるとまた違った忙しさが始まる。

まず会場を彩ってくれた実たちにはもうひと働きしてもらうことになる。

箱にはいている黒い実のトウネズミモチとネズミモチは果実酒と草茶の材料に、右下のバラの実も果実酒に、すぐ隣の激辛トウガラシはとりあえず干した。

すぐ左のミニトマトの黄色いのはサラダに、グリーンのはみそ汁の具に、すぐ隣のフェイジョアの実は少し黄色くなっていい香りが漂い始めたので果実酒、はちみつ漬け、酢漬けにした。

下左のワイルドキュウリはサラダに。

今年は不作で漬物にするほどなってくれなかったが会場では活躍してくれた。

すぐ上の赤いナンテンの実は果実酒に。

野草(イエツァオ)展は植物たちと楽しく一年かかわることができた収穫祭のつもりで毎年回を重ねてきた。

文京区暮らしで開いていたときは自分で作った実などを飾ることはできなったが金生町暮らしではできるのがうれしい。

 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO18(色々と・・)

2016-12-07 02:36:03 | 野草(イエツァオ)展

玄関の花を生けかえた。

ヤツデの実がぼろぼろと毎日落ちていたが限界に来たためだ。

予備にとっていた畑に生える激辛トウガラシハバネラを生けた。

黒いトウネズミモチとピカピカのオレンジや黄色、グリーンの実のハバネラを生けると華やかだ。

秋に開く野草(イエツァオ)展ではいろんな実を飾れるのが楽しい。

友達よりいろんな実ものの差し入れをいただいた。

ユズにミカンにカポスにカボチャ。

実もの以外では左のペットボトルは南アフリカの水。

すぐ下は南アフリカの紅茶。

右のペットボトルはチベットの水。

すぐ下右より牛の骨製箸、チベットの塩にプラステックの器に入った干しブドウのに上に乗っかているのはチベットの飴、年内にスエズ運河とネパールに行くそうだ。

外国土産に現地の水をいただいたのには驚きで感激。

友達は底のない花器に驚いてくれた。

形が違えお互い驚かしあいを楽しみにしている。

ギャラリー作唯の花壇に生えるユズは去年初めて16個なったが小さな木に初めてにしてはなりすぎたのか今年は12個。

それでも周りを華やかにしてくれる。

 

 

 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO17(以前の作品も)

2016-12-06 22:10:01 | 野草(イエツァオ)展

以前作った作品を新作と飾りたくなることがある。

今回は11年に作った”うねり”を新作のタペストリー”絶壁の火山島”と飾った。

今回のテーマである無人島漂流の舞台である伊豆の鳥島にはアホウドリが渡ってくるのでハマナタマメに和紙を貼りアホウドリに見立てて使っているがいい具合に”うねり”は鳥のようにも見える。

13年にツルを縫うシリーズに木の皮を組み込んで花器を作ったのに面白い姿に成長し花も付いた多肉植物を飾ったが上が重すぎたのかひっくりかえり根元から折れてしまった。

この花器に飾りたかったので折れた根元に楊枝をくっつけて差し込んだ。

3センチほど短くなったが何とか許せる形でサボテン並みに花も元気に咲いていたがまた転倒。

上げ底にするため新聞紙を丸めて使ったが石を使えばよかったと悔やまれた。

今回はこの場所に違う作品を飾り替えた。

15年に作ったツルを縫うシリーズに錆びた鉄を使った作品だが買ってくださる人がいた。

離れがたい作品だったので眺めているうちに反対にしてみくなった。

反対にすると花を生けたくなった。

シュウメイギクの実と紫色のハーブの花。

今年の新作底のない花器に通じるものを前年に作っていたのを発見。

錆びた鉄くずがなかなか拾えず素材が手に入らないが手に入れば錆びた鉄くずを使い底のない花器をツルを縫うシリーズとして作りたい。

 

 

 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO16(ワラシクン達)

2016-12-05 22:38:21 | 野草(イエツァオ)展

ワラシクンシリーズを作り始めて今回で5回目になる。

以前作ったのはいろんな場所で活躍してくれている。

今回初めてわらしくんを壁面に飾った。

 

”ジャンプ”と”飛べず”。

左から”巨人”と”ファイアー”と”カカシ”

”ひねり”

今回のテーマが無人島漂流なのでテーブルカバーの布の色を黒潮にちなみ紺色にした。

そこへコースターや底のない花器を置いたが前回は壁面に飾ったワラシクンシリーズの”カンカンカーン”を置いた。

音で現れる座敷童をイメージして作るワラシクンシリーズは姿形が見えないのでいかようにでも作れる。

素材が手に入ればまだまだ作っていろんな飾り方を楽しみたい。

 

 

 

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第33回野草(イエツァオ展NO15(額替わり)

2016-12-04 21:10:40 | 野草(イエツァオ)展

長平無人島漂流生還200周年記念曲として作られた川島昭代司さん作詞作曲の”漂流”の歌詞は小説以上に漂流者の思いを伝えるものがある。

歌詞が長いのでためらっていたが3枚に書き一番の歌詞を書いたのを12年のツルヲ縫うシリーズの平たく作った

作品に飾った。

額縁に入れるのが好みでないので額縁代わりにこのシリーズの作品をよく使う。

ハナシバの枝を使ってツルヲ縫う手法で作った作品にはコースターを飾った。

ミカンの枝とナンテンの枝を使ってツルを縫うシリーズで作った作品にもコースターを飾った。

ナンテンの枝を使いツルを縫うシリーズで作った作品にもコースターを飾った。

 

 

 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO14(実など)

2016-12-03 21:48:24 | 野草(イエツァオ)展

去年は畑で採れたオキナワスズメウリを会場に飾った。

今年もかわいくて楽しい実がないかと思っていたら畑に植えたフェイジョアに100個以上実がなった。

フェイジョアの実はグリーンの状態で落ちたのを黄色くなるまで追熟させて食べるそうな。

熟し始めるとえもいわれぬいい香りが漂い始める。

前左くちばしがついているようなのがフェイジョアの実、右がキカラスウリ、後ろの黄色がミニトマト。

黄色のミニトマトは畑で勝手に生えいまだになってくれている。

右側のキカラスウリはシワになっているが個体によりシワになるのやならないのがある。

去年も同じ場所で採集した。

左の柄がついたオレンジの実は畑で採れた激辛唐辛子ハバネラ。

激辛にもかかわらず形がかわいいので差し上げると喜ばれるがあまり食べてはもらえそうもない。

左2個はソテツの実。

小さなのは山小屋で、大きなのは河原の土手で採った。

個体により実の大きさが違うようだ。

フェイジョアの実は大小があり飾るには面白い。

同じ木からなったが小さいのは大きいのに比べ4分の1ほど。 

フェイジョアの実はうまく追熟できずに茶色になることがある。

展覧会期間中いろんな表情を楽しめる。

左寄りオレンジ色のソテツの実、茶色になったフェイジョア、追熟中のフェイジョア。

左の茶色い実はハマナタマメ。

今回はタペストリー”絶海の火山島”で和紙を張り素材として使った。

手前の小さな実3個はワイルドキュウリ。

今年は不作だった

小さな実なので飾っていると水分が蒸発するのかやわらかくなる。

その都度新鮮なのと飾り替えやわらかくなったのはサラダに入れて食べている。

いい香りはするがなかなか黄色くなってくれないフェイジョアの実を今日食べてみたが苦味はほとんどなくなっていた。

 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO13(ワヤン クリだった)

2016-12-02 22:08:34 | 野草(イエツァオ)展

黄色いみかんがたくさんついた枝の花束をいただいて感激し驚いた。

少し前来ていた人も感激したのか写真に撮っていた。

偶然というが新聞紙を使った包装紙もピンク色が使われているしリボンも特製。

みかんがたっぷりと入った紙袋には赤いトウガラシと丸いお茶の実で飾られたオクラが吊るされていた。

飾りが目立つように紙袋にはおしゃれな縞模様の布まで貼られている。

袋からはみ出しているのは白い小花がついたヒイラギとインドネシアコーヒーが入った茶色の箱。

インドネシアコーヒーが入っているのには訳がある。

差し入れをしてくれた人が持ってきた額には”アホウドリ長平”を作るきっかけになった東南アジアのろうけつ染めとよく似た模様のろうけつ染が額に入っている。

額の裏にインドネシア製と書かれていた。

ありがたいことに初めてインドンネシアの影絵芝居ワヤン クリの人形をろうけつ染めにしたものだと分かった。

今回無人島漂流をイメージしたコースターを作ったが彼女は猫模様のコースターをブラウスに縫い付けたのを着ていた。

前回の展覧会の時のパッチワークされた服ともども感心させられた。

ヒイラギはっさそく生けた。

ミカンも生けた。

黒い実はトウネズミモチ。

 

 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO12(ろうけつ染めのハンカチで)

2016-12-01 21:38:28 | 野草(イエツァオ)展

ランチョンマットとして作った”アホウドリ長平”は壁面に飾った。

タペストリー”絶海の火山島”は座敷童長平”とランチョンマット”アホウドリ長平”を従えた形になった。

アホウドリ長平”を作るきっかけになったのは東南アジア製ろうけつ染めのハンカチの模様を見てアホウドリの羽を身にまとった長平をイメージできたからだ。

上が”山のアホウドリのコロニー”,下が”海のアホウドリのコロニーだがそれも東南アジア製のろうけつ染めのハンカチを見たときアホウドリのコロニーをイメージできたからだった。

2点も壁面に飾った。

かなり前のことでどんな経過で私のもとへ来たかも定かでないがただ眺めるだけだったろうけつ染めのハンカチが作品つくりの素材になった。

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第33回野草(イエツァオ)展NO11(散歩)

2016-11-30 22:27:37 | 野草(イエツァオ)展

幼馴染が大阪より来てくれた。

いつもだと10時に開く前に山小屋へ行くがあいにくの雨。

予定変更で金生橋までの散歩にした。

300メートルほど歩くと側溝に流れる水が色付き。

製紙会社の排水だ。

この道路が香川県に通じる9号線に合流する角にギャラリー作唯がある。

すぐそばには畑。

いろんな植物が植わっていて楽しい。

いつもならバイクで通り過ぎるだけでゆっくり眺めることはない。

幼馴染もいろいろと写真を撮っていた。

300メートルほど行くと金生橋。

サギやカモがいて動物園のよう。

いい具合に河川敷は草刈りされたばかし。

運が良かったと喜んでいたが甘かった。

採る予定のカラシナまで刈られていた。

斜面に刈り残されていて幼馴染のお土産になるぐらいは採れてホッとした。

刈られた後を点検したが葉が出る状態なのでしばらくするとまた茂るだろう。

刈り残された水仙につぼみがついていた。

10時に開く前の2キロ足らずの雨の散歩だったがちょっとした旅気分。

その日は編み上げたばかしのベストを着て妹のきんかんがやってきた。

 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO10(座敷童長平は)

2016-11-29 08:39:49 | 野草(イエツァオ)展

5回目になるワラシクンシリーズだが今回最後の作品作りだった。

ワラシクンシリーズだが80センチもある迫力満点の素材なのでワラシクン長平でなく”座敷童長平”とした。

出来上がったときはどんな場所に飾ることになるのかと思っていたがタペストリー”絶壁の火山島”と並ぶことになったが考えてみると絶壁の火山島に流れ着いた長平がいて今回のテーマである無人島漂流がなりたつ。

座敷童長平の素材の木の提供者が今日来てくれたが水槽に沈めて水草を植え付けるため拾ってきたものだったと教えてくれた。

どんな場所で拾ったかは覚えてないそうだ。

 

 

 

 

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第33回野草(イエツァオ)展NO9(植物を生ける)

2016-11-28 22:08:21 | 野草(イエツァオ)展

植物が好きで好きな植物を自由に生けたいとの思いでフラワーデザインを学び教えるようになり気が付けば造形展を年一回欠かすことなく33回重ねることになっていた。

文京区暮らしで開いていた時も会場に植物を生けていたが金生町暮らしになり生けたい植物が豊富で半分花展のようになったがテーマに沿った植物も生けたいと思っている。

今回のテーマは無人島漂流。

長平が流れ着いた伊豆の鳥島にはアホウドリが渡ってくる。

鳥が羽を広げているようなネズミモチの枝を生けた。

ソテツの赤い実がつくベージュ色の茎というのか?それも鳥の羽のような形なので生けた。

赤いヒヨドリジョウゴの赤い実と。

ここにも鳥の羽のようなソテツの赤い実が着くベージュの茎?のようなものを生けた。

茎のようなものを生けたのは今回が初めて。

ネズミモチ、ハブソウの実、ヒヨドリジョウゴの赤い実と。

ヒヨドリジョウゴの花と実、ハナワラビ、トマト、ハバネラの青い実、シダ、ヒバ。

ニヨドリジョウゴの赤い実、ナンテン、ハバネラの青い実、ハブソウ。

ハバネラとウイキョウ。ハバネラの実は重いが下のツルを縫う花器にはさびた鉄が組み込まれている。

展覧会の守り神の祈りちゃんにはハバネラとツリガネニンジンの実。

紅葉の秋なのにきれいな若緑のシダが採れ赤いヒヨドリジョウゴの実とグリーンのハバネラ、ウイキョウの花と。

紫色のッツリガネニンジンは優しげだが何回も刈られては伸び花をつけた強者だ。

赤いヒヨドリジョウゴの実、シダ、トマトの葉、ウイキョウ。

ヒヨドリジョウゴの花、グリーンのハバネラ、ウイキョウ。

思わず山道でカゼクサ、ピンクのオギザリス、オレンジ色のハナアロエは畑、ヒヨドリジョウゴの青と黒い実、ヒバ。

展覧会前に花材を集めるのも心せわしい時だが楽しい作業だ。

 

 

 

 

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