なぽちゃん部屋☆うふ

ゴスペルディレクター、ボイストレーナー、シンガーソングライター
齋藤直江☆なぽりんです。

Jazz

2018-01-12 18:28:33 | 音楽
まさか、Jazzを歌うことになるとは…

実は18年くらい前に、友人に勧められて一度はジャズに取り組んでみようとジャズスタンダードのソングブック上下巻を購入し、2度程レッスンにも通った事のですが、上の娘を妊娠し、あまりのつわりのひどさに電車に乗って揺られるのも、口を開けて歌うのもつらくて、断念したんでした。
その節はご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありませんでしたm(_ _)m


それから、すっかりJazzの事は忘れていましたが、ジャズシンガーのKishikoさんとご主人で牧師の永野先生と、昨年末に不思議な導きで出会い、ライブに行かせてもらった事をきっかけに、なんと!聴いてもらえることに!

とはいえ、Jazzはほとんど知らない。
Jazzを歌っている友達もいるし、ライブを観に行く事だってある。ソングブックも持ってはいる…
でも、ソングブックは結局買っただけで、一度も開いてなかった
何事も形から入ろうとするから、わたし


まずは選曲!
年末年始は、音源買ってみたり、youtube見まくったりして、とにかく曲選び。
聴いたことのあるメロディーの曲をまずピックアップして、その後歌詞を見て、惹かれる曲…
と、選んだのは、SummertimeとAlfie。
そして、ありがたいことに、"次のステップへ"をおもいっきりジャズにアレンジしてみよう!と提案していただきの、三曲


ソングブックあるって事は、ジャズも楽譜がっつり見なきゃいけないのかなぁ…と、ひっさびさに楽譜を追って練習。
ゴスペルでぜんぜん楽譜使わない生活送ってたから、目を皿のようにして楽譜追いました 笑

今日ご夫妻のご自宅に行かせてもらい、ひとしきりいろいろな話しをして盛り上がった後、Jazzのお時間


一曲目の一発目から、楽譜追いすぎて自由度が無いと、歌詞だけ見るよう促される。
あ…やっぱりそうですよね
たしかに楽譜を追ってると、枠から出ることが難しい。自由になれない。
細かな発音や、歌い方のアイディアをいただきながら、何度も歌ってみる。
声の出し方も、エネルギーを抑えながら、でも表情が伝わらなければ意味がない。
明らか、ブラックゴスペルの歌い方と別物。
スイングとか…なかなか不得意なリズム感覚。
学ぶこと満載!
まさにそこは新世界
気がつけば3時間超が経ってた。
でもそんな長時間だなんて、全然感じないくらい楽しい時間
音楽と向き合えるってこんなに幸せなんだーやっぱり音楽が好きなんだなー
と、しみじみ


Jazzスタンダードのレパートリーを増やして、ライブができる事を目標に!
そして、今まで培ってきたものと合わせて、自分のスタイルを確立していきたい!と、新たな夢が膨らんでいます。


今年は神学校に行くことも真剣に考えているし、合唱の事も視野に入れてるし、大田区ゴスペル祭りも10周年だし、楽しみなことが沢山



ジャズシンガーKishikoさん。
2/3(土)15:00〜銀座でライブがありますよ〜。



ステキなご夫婦





夜、音楽宣教師の久米さゆりさん(久保田早紀)がEテレの番組で取り上げられていた。
ゴスペルシンガーで牧師の小坂忠さんも出ておられ、とってもいい話しをされていて、感動
テレビ側が、とても好意的に興味を持って編集されていたのが、印象的でした。







次のステップへ

次のステップへ  2nd Album Version 作詞、作曲、歌:齋藤直江、 ギター:井草聖二、 イラスト:樽野淳子、 動画編集:中島克彰、 <是非是非たくさんの人に観て欲しいので、拡散くださいますようよろしくお願いいたします。>

PV紹介

2ndアルバム収録曲より 『愛、さくら by 齋藤直江』 『Radiant by 齋藤直江』 『Go My Own Way by 齋藤直江』

ALPHATRAX TV

ALPHATRAX TVにゲスト出演しましたーー{/face_hohoemi/} ALPHATRAX TV Vol6

Light of the world PV

Light of the World / 齋藤直江

なんとテレビに出ました☆

2010年12月OAの「ハケンOLは見た!」のゴスペル講師として出演しました^m^

2010年9月JapanGospelChoirsFellowship7

1曲目『光あれ』はわたしが人生初作詞作曲した曲です。 2曲目ではセンターで踊っています^m^