ヤコブへの手紙

ようやく観てきました。
ヤコブへの手紙。

すごくシンプルで、出演者もごく最低限。
でも心にググッと語りかけるストーリーでした。
愛について深く考えました…


今朝届いた聖書の分かち合いメールの内容も愛に関する内容Σ（゜д゜lll）
今の自分に突き付けられたように感じ（－＿－；）深く悔い改め中です。

なんというか…わたしの愛は浅くて軽くて、また自分勝手だったという事に気がついちゃったのね(T_T

人と関わりを持ち、心を通わせて行く事で、自分が生かされている意味を見い出していくんですね。
そしてそこに見返りを求めず喜んで行動できた時に神様(愛)が働かれるんでょう。

映画の中の牧師は、盲目で年老いていて孤独である。
でも唯一毎日絶えず届く祈りのリクエスの手紙の為に祈り、聖書の御言葉を伝える事が自分の使命だと信じている。
だから手紙が届かなくなった時に自分の存在価値を見失い落胆する…
牧師も人間で弱いのだ。
そして彼は気がつく。
手紙は相談者のためでなく、年老いた自分の為に神様が与えてくださった憐れみだと(T_T)
奥が深い～


神様が深い愛で私達に憐れみを抱いてくださる事に感謝が溢れてます。


映画はまだやっているのでお時間作って是非観に行ってください。
ヤコブへの手紙

関東では銀座テアトルシネマのみで上映しています。