なぽちゃん部屋☆うふ

ゴスペルディレクター、ボイストレーナー、シンガーソングライター
齋藤直江☆なぽりんです。

Touch my heart

2010-07-07 08:16:09 | Bible
悲しいわけじゃない・・・痛いわけじゃない・・・
苦しいわけじゃない・・・さみしいわけじゃない・・

なのに、涙がとめどなく溢れて止まらない経験があるでしょうか?


わたしが初めてそれを体験したのは、この間のブログにも書きましたが約18年前に韓国旅行に出かけた際のヨイド純福音教会での礼拝でした。
当時、わたしは似非クリスチャンでして^^;;
NO!と言えず受洗した口だったので、神様の存在を全く感じられず・・ただただ日曜日にムリくり教会に行っていただけの信仰でした。
だから、自分でもすっごく不思議だった。
特別感動するような内容のメッセージだったわけでもなく・・・だって覚えてないくらいだから(爆)
何かに感動したりという感情ではなく、でもただ訳が分からないんだけど涙がひたすら流れて止まらない・・。
自分の感情が全くコントロール不能になるという、とっても不思議な体験でした。
人前で泣くのが苦手なわたしにとって、この意味不明の涙には本当に参ってしまいました^^;;



その後ゴスペルを始めて、その涙のわけが分かるようになりました。
神様がわたしの心に触れた瞬間説明のできない涙が溢れるんです(T_T)
きっとゴスペルを歌っている人は、クリスチャンであれノンクリスチャンであれ体験してる方も多いはず。


昨夜はそんな涙をまた体験しました。
最近夜にゆっくり聖書を読んで、神さまが自分に何を語られているのか思いを馳せながら祈るという作業の時間を持っています。
最初に賛美を聞きながら始めるんですが、昨日はBLCで友達がシェアしてくれた美しい曲を聴いていたら、涙がボーって^^;;
それから今読んでいるところが民数期っていって、イスラエルの民が”モーセ”リードの元カナンの地に40年間かけて戻される旅路の間の12部族の説明とか役割等を記されている個所で、とりとめて感動するような記事でもなく^^;;
なのに涙が・・止まらない~~~(>_<)

昨日、ちょっと残念なお知らせを受けて怒りと悲しみが心にあったのは確かなんです。
ただ、この涙の間わたしの心情はというと、とっても幸せと平安で満ち満ちているんです☆
むしろ、その怒りを抱いた人の今置かれている状況を想像してみたり、神様がこのことを通して何をわたしに伝えようとされているのか?と考えてみたり、祈ってみたり。


きっと今までのわたしだったら、怒りと憎しみが先頭に立っていて、自分を正当化し同じ思いの仲間を見つけて陰口をたたくことでストレスを発散し、心をごまかしてあきらめちゃうから本質は全く解決せず・・というパターンでした。

でもここ数年、神様に触れられる事を通して、怒りを静めて神様に向き直り、神様がこの試練を通して自分に何を気づかせようとされているのか・・?そしてわたしの想像をはるかに越えたところで、いったいどんなな祝福を用意してくださっているのか?この問題をどのように解決に導いてくさるのか?・・・etc..
ひたすら期待するようになりました。

これが信仰の素晴らしさでしょう。
絶対的に信じる存在があるって強みだと思います。

ハレルヤ!



次のステップへ

次のステップへ  2nd Album Version 作詞、作曲、歌:齋藤直江、 ギター:井草聖二、 イラスト:樽野淳子、 動画編集:中島克彰、 <是非是非たくさんの人に観て欲しいので、拡散くださいますようよろしくお願いいたします。>

PV紹介

2ndアルバム収録曲より 『愛、さくら by 齋藤直江』 『Radiant by 齋藤直江』 『Go My Own Way by 齋藤直江』

ALPHATRAX TV

ALPHATRAX TVにゲスト出演しましたーー{/face_hohoemi/} ALPHATRAX TV Vol6

Light of the world PV

Light of the World / 齋藤直江

なんとテレビに出ました☆

2010年12月OAの「ハケンOLは見た!」のゴスペル講師として出演しました^m^

2010年9月JapanGospelChoirsFellowship7

1曲目『光あれ』はわたしが人生初作詞作曲した曲です。 2曲目ではセンターで踊っています^m^