今日GTCのリハーサルでした。
最近はひたすらイベントやリハーサル準備の事務仕事ばかりで、気持ちが喜びからかけ離れていた気がします。
歌うのが億劫なような・・・
なかなかそういう事って過去に少なかったから、自分でも立ち直れるか若干心配だったりしたんだけど（＾＾；；
そんなの全く必要無しでした～（爆）
今日はね、ワーシップソングのShine Jesus Shineを賛美して、新しい力、You are specialと全曲日本語でやり通したんだけど、それがよかったのかな
なんとも説明できない・・心に喜びが沸々沸いてくる体験をしました
途中一人でニヤっとしたもんね（爆）
やっぱり理屈抜きでわたしはゴスペルとディレクターという仕事がとっても大好きなんだなぁって
聖書の中にマリアとマルタという姉妹とイエス様との有名なエピソードがあります。
『さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村（＝ベタニヤ村）に入られると、マルタという女が喜んで家ににお迎えした。彼女にマリアという妹がいたが、
主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。ところがマルタは、
いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。
「主よ、妹が私にだけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃてください。」
主は答えて言われた。
「マルタ、マルタ、あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。
しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、ひとつだけです。
マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」 （ルカによる福音書10章38～42節）』
これを読むと一生懸命もてなしているマルタが悪者みたいになっているけど（＾＾；；そういうことを言っているわけでなく、いろんなことに気をとられていると一番大切はことを見過ごしてしまうことの例えだと思うのです。
まさについ先日までのわたしのこと。
もちろん仕事をサボれといっているわけではなく、やるべきことは自分のできる精一杯の事をするべきなんだけど・・・心の持ち方だと思うんです。
何につけ、祈りを持って喜びの中その働きをする時、人がサボっていようが自分の気持ちが満たされているから気になったりしない。
”なんで私ばっかり・・・”みたいな被害妄想を持つようになったら、少し心を沈めてリラックスして神様を見上げたらいいんだね。
人は弱い・・。
日常的に神様に祈り、賛美し、礼拝しているわたしもいとも簡単に忘れてしまう。
自分のイライラが募る時、本当に大切な事を後回しにしてしまう。
そんな時は心を沈めてみよう・・・。
祈ってみよう。聖書を開いてみよう。
そして歌い出そう
神様がわたしを愛してくれて、特別な存在だと囁かれている事を思い出すために
