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お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

天にも昇る思いを感じる年に・・・・・

2011-02-03 | Classic
2月3日節分 いよいよ節は分かれて、、新しい卯の扉が開きました! いよいよ明日の4日から新年ですね~ 激動の2011年本格始動となりワクワクした気持ちでいっぱいですね。

そんな天にも昇るようなワクワクで魅惑の曲。。。モーツァルトの交響曲第41番『ジュピター』でございます。。。。
1788年8月10日に完成された。同年作曲された交響曲第39番、第40番とともに「3大交響曲」と呼ばれていますね。。しかし6月~8月の間で凄い名作を3つも創り上げるなんて、、やはり天才だったんぽですかね~

ローマ神話の神ジュピターにちなんだこの曲のニックネームは、同時代のヨハン・ペーター・ザーロモンが名付けたと言われています。ジュピターはローマ神話における最高神であり、この曲のスケールの大きさや荘厳さが、ジュピターという名とピッタリマッチしています。。モーツァルトを崇敬していたリヒャルト・シュトラウスは、若い頃「ジュピター交響曲は私が聴いた音楽の中で最も偉大なものである。終曲のフーガを聞いたとき、私は天にいるかの思いがした」と賛辞していると・・・

演奏時間も30分~40分かかるもので、、モーツァルトの中での最大の長さでしょうね。編成はそれほど大きくなく、クラリネットなしでフルートも1本のみです。。しかしこの重厚感。。畳み掛ける音色。。音圧。。音の粒をどのように料理して最高の状態へ仕上げる凄さ。。。第1楽章~第4楽章まで、、力強さと繊細さ。。。緊密な構成と熱気を感じます。。凄まじいです。。

今日は、、パブロ・カザルス指揮 マールボロ音楽祭管弦楽団による演奏です・剛健で力強いカザルスの指揮と心の響きを見せる一体感の演奏。。この熱き厚み・・重厚の濃厚です。

新しい幕開け。。「健康」「思考」「役割」が今年のキーワード。。。体調を整え、、整体やリンパの流れを作り、、気の流れを整えて、、健康を中心に、、どんどん「考える」こと「考える」クセをつける。。WHY!WHY!WHY!WHY!!!!!!とね。落とし込んでみないとね。。 そして「役割」この世の中から自分が与えられた役目は。。社会に対する、、組織の中。。じぶんの「役割」を考え、、追求していく姿勢が大切ですね。。

そして感度を高く。。。。天にも昇る素敵な体験を沢山たくさん体験するコト・・・ その行動が微差は大差になります。 勉強し良いものにどんどん触れる。。家に籠ってばかりもダメですよ~どんどん行動しましょう!そして「卯」の扉を開こう!


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