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お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

Love You Live な Life

2010-10-30 | The Rolling Stones
10月も最後の土曜日、、早いですね。。あっと言う間で季節外れの台風はやってくるし、、地球自身の目まぐるしく変化しているのか?人間の要素が強いのか??
さて、、今週の70年代Stonesシリーズ、、ロン・ウッドを迎えての、、熱狂のLIVEアルバム。。全編ロン・ウッドです。。
“Black And Blue”を4月23日発売し、、4月28日からヨーロッパ・ツアーに乗り出したメンバー。。キースの息子さんが誕生し亡くなったり、、キース自身もドラックで逮捕されたりと、、そんな中トロントのエル・モカンボで250人程度の観客の前でシークレット・ギクを行います。そんな模様を含めて、、、ついに発売“Love You Live(邦題:感激!偉大なるライヴ)”1977年9月23日です。

2枚組のボリュームで、、アメリカツアーとヨーロッパツアーの中から厳選された曲と先に行われた、エル・モカンボのギクの模様も収められた肉厚なボリュームです。。。ジャケは“Sticky Fingers”から久しぶりに、、アンディ・ウォーホルが担当。。内ジャケもいかにも!!素敵すぎます。昨年初回限定でSHM-CDで再発され、、音もグッと臨場感が増し、、ギクのように間近な音を堪能をできます。

イントロ“庶民のファンファーレ”から、、キースがウネル“Honky Tonk Women”がルージーに始まる。。ロンとのカラミも昔からそうだったかのような、、、カラミ具合。。一気にLIVEへ引き込まれます。。 この中の“Happy”のキースの声は涙なくしては聴けません。70年の混沌と先の見えない未来を吹き飛ばすようなROCKの真髄、、これぞお祭騒ぎの血沸き肉踊るステージ。。とメンバーの原点回帰の小さなライブハウスでのまた曲も自身のルーツを探るような選曲で、、、ひたむきに「音」を愛し、、魂の叫びを奏でる。。原点を見つめ、、未来を拓らく。。その姿勢こそがStonesの強さ。。 ファンクな香りを更に身にまとい。。新ギタリストのロンとキースの双生児のような音のカラミ、、2人で1人のような音の紡ぎ合い。。生き様の音を感じます。

お客様を「愛する」=LOVE どれだけお客様のことを思う仕事ができているか。
お客様思考    =YOU  あなた目線で思考できるか
お客様密着    =LIVE 常に新鮮で新しい情報をライヴ感覚で。。。

そんな      =LIFE 人生のスタイルを構築していですね。
LOVE YOU LIVE な人生(LIFE)が理想です。

Honky Tonk Women (Sugar!!ミックの始まり方がカッコエエ・・・・)

 

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