「匂艶のホールでギラギラの秘め事」

さて、、82年はSAS精力的な年ですね～前作“チャコの海岸物語”から半年も経たずに、、5月21日15枚目のsingle“匂艶 THE NIGHT CLUB”が発売になります。
ヤケクソの爆発！！SASの歌謡ROCKの頂点の逸品であることは間違いなし！　しかし緻密な音のミルフィーユ、、厚みを増した音の充実度、、ヒロシさんのナイスな16Beatとムクちゃんのベースのエロ絡み具合も上々～　オンナを立たし、オトコを濡らす。。歌詞も絶品！サビのフッフッフッも、、クワタさん一人追いかけコーラスにハラ坊との青春カラミのコーラスと完璧なまでの組み立てに脱帽です。。

Ｂ面の“走れ！！トーキョー・タウン”は全編英語歌詞。。某車会社のＣＭソングで、、歌詞の中に車種が出てきますが、、ちょっぴりテクノのノリで。。時代を映したこれまた聴くと、、味のあるSASソングです。。

そんな82年前半正式に8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定め(4/13)　反核・軍縮の平和行動で40万人以上参加したり、、平和に関する機運が大変盛り上がった時期なんですね～　“ネクラ”なんて言葉が流行したり、、テレホンカードが使用開始したり、、

艶っぽい営業。。。私の目指す一つのカタチですね。。色香のある営業っていいですね。　その人の心が出るような、、相手のために何ができるか・・・追求する姿勢が香ってくるような。。。匂いがホワ～とかおる・・・あの、売るぞ！的な臭いニオイではなく。。匂り立つ心のニオイ。。。そんな営業ピープルになりたいですね。

この曲は表現も学べますね～　匂い艶やかな駆け引きのダンスホール。。。素敵すぎます。。。