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セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

いつもなら

2014-10-04 17:29:30 | ぐるりのこと

毎年、この時期になると出るモノが、出ない。

当然と言えば当然なのだが、それでも芝生の上をつい探してしまう。

去年、そして一昨年、そしてもっと前。 (←「モノ」が解らない方は、リンク参照)

一本カラマツを倒すときから覚悟の上だったが、その事実をつきつけ
られると、いまさらに両者の強い結びつきを思い知る。

 

 

 

 

 

 

植えた記憶のないヒマワリ、どうも子だくさんのDNAが入った種から育ったらしい。

なんか、得した気分。

 

 

 

 

 

 

 

庭にある、吾亦紅(ワレモコウ)。

離れて植えられているので、これまで気づかなかったが、二種類あったようだ。

左は、園芸屋さんから苗を購入したもの、右はYo市の家から根分けしたもの。

色合いも、花の形も違う。

こんなに違うのに、何故気づかなかったのかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤屋根サイロの木蔦、紅葉がまた一段と進んできた。

ちょっと彩度を上げて撮ったが、見た目の感じはこれに近い。

霜が降りると、もっと紅くなると思われる。

 

 

 

 

 

 

夕刻、17時過ぎの西空。

木々の紅葉とともに、ほどよく焼けるようになってきた。

この時期、朝は靄(もや)で夕は焼け。

 

日中、19回目、夏場に一回飛ばしたので実質20回目の芝刈りを終えた。

芝の伸びしろも、だんだんと短くつまってきた。

気温と、日の長さとが、草木の生長を抑制し始めたのだろう。

この季節の、いつものこと。

 

 



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