
毎年、この時期になると出るモノが、出ない。
当然と言えば当然なのだが、それでも芝生の上をつい探してしまう。
去年、そして一昨年、そしてもっと前。 (←「モノ」が解らない方は、リンク参照)
一本カラマツを倒すときから覚悟の上だったが、その事実をつきつけ
られると、いまさらに両者の強い結びつきを思い知る。
植えた記憶のないヒマワリ、どうも子だくさんのDNAが入った種から育ったらしい。
なんか、得した気分。
庭にある、吾亦紅(ワレモコウ)。
離れて植えられているので、これまで気づかなかったが、二種類あったようだ。
左は、園芸屋さんから苗を購入したもの、右はYo市の家から根分けしたもの。
色合いも、花の形も違う。
こんなに違うのに、何故気づかなかったのかと思う。
赤屋根サイロの木蔦、紅葉がまた一段と進んできた。
ちょっと彩度を上げて撮ったが、見た目の感じはこれに近い。
霜が降りると、もっと紅くなると思われる。
夕刻、17時過ぎの西空。
木々の紅葉とともに、ほどよく焼けるようになってきた。
この時期、朝は靄(もや)で夕は焼け。
日中、19回目、夏場に一回飛ばしたので実質20回目の芝刈りを終えた。
芝の伸びしろも、だんだんと短くつまってきた。
気温と、日の長さとが、草木の生長を抑制し始めたのだろう。
この季節の、いつものこと。
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