セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

ラクヨウキノコたち

2008-10-15 21:31:19 | 野の草や花
秋になると、カラ松(ラクヨウ)の木の下にキノコが出る。
ハナイグチ、シロヌメリイグチなどのラクヨウキノコ類。
でも、上のハナイグチ(ラクヨウキノコ)に比べて、その他のラクヨウキノコ類の人気は今ひとつで食卓に上ることも少ない。
舌触りはほとんど同じなのだが…。


彼(彼女?)たちは、時としてこのような列を作る。
この行列はほとんどがシロヌメリイグチのため採集を免れたらしい。


カラ松を中心にこのようになっていたら、続きのラインや木の反対側にも出ている確率が高い。


「画像には入っていないが、木のこちら側にも出ていた。

サイロの秋

2008-10-10 22:06:43 | 赤屋根サイロ

薪ストーブのスレッドに少し登場した赤ら顔が主役。
朝日を浴び、真っ赤に輝くサイロ。

木蔦(きづた)は少し茂りすぎ気味、窓の辺りは床屋が必要。
これは、雪が積もってからでもいいだろう。


後ろ姿もなかなか。
と思っていたら、数日後には強風で蔦の葉っぱがおおかた飛ばされていた。
入り口の脇にはまだ少し…


入り口から中に入って見上げると…、天井構造ネタばらし?



秋のベリー

2008-10-07 21:38:50 | 庭・ガーデン
に実をつけたベリー類も今は葉っぱのみ。
大収穫でジャムになったラズベリーの葉っぱ。(上)


ブルーベリー(左)は移植2年目、ハスカップ(右)は何年
北の国では果樹はだめでも、ベリー類はよく育つ


カーランツ(かりんず、フサスグリ)は、一番の昔なじみ。
取り残しが、まだ実をつけて…
赤実の他に白実があり、何れもジャムは秀逸。


今年製のジャムの方々。
手前から、ホワイトカーランツ、ラズベリー、レッドカーランツ。

薪ストーブの季節だが…

2008-10-05 22:01:29 | 薪・ストーブ
北の国の10月は、ストーブの季節の入り口。
でも、赤のアンコール(ストーブの品名)は、9月にバラしたまま。
5シーズン焚いて、軽いメンテのつもりがオーバーホール状態に…。


サイロに絡まるツタと、玉切り状態の(割っていない)薪。
でも大丈夫、今シーズンの薪はもうサイロの裏の小屋の中。
雪が降るまでに割ればいい。
そろそろ、アンコールの組み立てにかからなきゃ


分解から半月、やっとアンコールが蘇った。
メンテをしたり部品を交換したり、それなりに大変だったが、
二次燃焼装置付きのストーブ構造はよく理解できた。
あとは、気密漏れなどなければいいが。

外の煙突も、火を入れられるのを待っている?