秋になると、カラ松(ラクヨウ)の木の下にキノコが出る。
ハナイグチ、シロヌメリイグチなどのラクヨウキノコ類。
でも、上のハナイグチ(ラクヨウキノコ)に比べて、その他のラクヨウキノコ類の人気は今ひとつで食卓に上ることも少ない。
舌触りはほとんど同じなのだが…。
彼(彼女?)たちは、時としてこのような列を作る。
この行列はほとんどがシロヌメリイグチのため採集を免れたらしい。
カラ松を中心にこのようになっていたら、続きのラインや木の反対側にも出ている確率が高い。
「画像には入っていないが、木のこちら側にも出ていた。