セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

霜月末50糎

2016-11-29 21:35:16 | 雪・シバレ

霜月という景色ではないが、暦に従って。

ユー地区の積雪深は順調に増加して、50センチ超え。

 

毎度の除雪車両出動が続いている。

どこかで中休みがないと、年末には大変なことになりそう。

 

 

 

 

 

せめて、雪景色が映えるよう、日差しがほしい。

この日は、朝方ぱっと雪面をお日様が照らした。

(特派員撮影) 

 

 


小雪根雪

2016-11-22 21:40:40 | 初霜・降霜・遅霜

小雪(しょうせつ)の今日、いったん減るかに見えた積雪、昨夜から
の雪降りで36センチとなった。

10月末の雪が根雪となるのは、ほぼ確定。

調べていないが、早い根雪の記録となりそうだ。

 

 

 

 

 

 

この早い雪のせいで、カラマツの落ち葉で地面が黄金に覆われる
のを、見たような見ないような。

大きな寒気団が近づいているようなので、積雪は増えそうだ。

小雪ならぬ、大雪とならぬよう、寒太郎小僧に願おうか。

(特派員撮影)

 

 


続、ある定点撮影

2016-11-21 21:55:00 | 「ユー」のそと

ある時、ある場所からの定点撮影。

撮影は、タブレット端末の内蔵カメラを使った。

その画像を、ネット上にあったフリーの画像処理アプリで加工
している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ画像で、異なった加工をしたものもある。

日常の景色も、切り取りや加工で新鮮に見えてくるので
不思議なものだ。

 

 


除雪車両初出動

2016-11-06 20:44:30 | ぐるりのこと

朝方、除雪車の作業音で目覚めた。

トタン葺きの屋根からも、盛んに積雪のずり落ちる音がする。

これで、外の様子はだいたい分かる。

除雪車の動くのは、おおよそ10センチ以上積もったときだから、
そのくらいの降雪はあったのだろう。

 

 

 

 

 

 

特派員を派遣して見てもらうと、案の定。

ユー地区積雪15センチで、除雪車今季の始動となった。

この時期の除雪車としては、かなり早い出番。

 

 

 

 

 

 

カラマツの黄金葉も、まだ落ちきっていない。

これでは、雪への支度が間に合わないこともあったのではなかろうか。

 

 

 

 

 

 

こちらは、いつにない準備の良さで、ご近所のドアに掛けられた。

初冬恒例のフレッシュリース。

 

 

 

 

 

 

今年は、クロエゾマツの枝でシンプルに仕上げたようだ。

バルサムの薫りが、邪気を払い福をもたらす、と勝手に解釈
しているがどうか?

早い雪のお迎えになったのかも。

 

さてこの雪、消えるのか、根となるのか、暫く見ないと分からなく
なってきた。

 

 


初めの霜月

2016-11-02 21:37:08 | 雪・シバレ

霜月2日、ぐるりはまだ雪景色。

アメダス記録では積雪ゼロだが、この景色からはそうは見えない。

それでも、久方ぶりに日が差して気持ちのいい朝だ。

ここの霜月、雪降り月か。(特派員撮影)

 

 

 

 

 

 

やはり、同じ樹木でも、雪を被って様になるのは針葉樹。

エゾマツ、ホワイトモミ、ブンゲンストウヒ、和洋折衷だが、
雪を纏ったら分からない。

 

 

 

 

 

 

手前の剪定樹はカツラだが、やはり風情に欠けると言ったら
おしかりを受けるか。

日中気温も上がらないので、もうしばらく雪景色は残りそうだ。