霜月という景色ではないが、暦に従って。
ユー地区の積雪深は順調に増加して、50センチ超え。
毎度の除雪車両出動が続いている。
どこかで中休みがないと、年末には大変なことになりそう。
せめて、雪景色が映えるよう、日差しがほしい。
この日は、朝方ぱっと雪面をお日様が照らした。
(特派員撮影)
霜月という景色ではないが、暦に従って。
ユー地区の積雪深は順調に増加して、50センチ超え。
毎度の除雪車両出動が続いている。
どこかで中休みがないと、年末には大変なことになりそう。
せめて、雪景色が映えるよう、日差しがほしい。
この日は、朝方ぱっと雪面をお日様が照らした。
(特派員撮影)
小雪(しょうせつ)の今日、いったん減るかに見えた積雪、昨夜から
の雪降りで36センチとなった。
10月末の雪が根雪となるのは、ほぼ確定。
調べていないが、早い根雪の記録となりそうだ。
この早い雪のせいで、カラマツの落ち葉で地面が黄金に覆われる
のを、見たような見ないような。
大きな寒気団が近づいているようなので、積雪は増えそうだ。
小雪ならぬ、大雪とならぬよう、寒太郎小僧に願おうか。
(特派員撮影)
ある時、ある場所からの定点撮影。
撮影は、タブレット端末の内蔵カメラを使った。
その画像を、ネット上にあったフリーの画像処理アプリで加工
している。
同じ画像で、異なった加工をしたものもある。
日常の景色も、切り取りや加工で新鮮に見えてくるので
不思議なものだ。
朝方、除雪車の作業音で目覚めた。
トタン葺きの屋根からも、盛んに積雪のずり落ちる音がする。
これで、外の様子はだいたい分かる。
除雪車の動くのは、おおよそ10センチ以上積もったときだから、
そのくらいの降雪はあったのだろう。
特派員を派遣して見てもらうと、案の定。
ユー地区積雪15センチで、除雪車今季の始動となった。
この時期の除雪車としては、かなり早い出番。
カラマツの黄金葉も、まだ落ちきっていない。
これでは、雪への支度が間に合わないこともあったのではなかろうか。
こちらは、いつにない準備の良さで、ご近所のドアに掛けられた。
初冬恒例のフレッシュリース。
今年は、クロエゾマツの枝でシンプルに仕上げたようだ。
バルサムの薫りが、邪気を払い福をもたらす、と勝手に解釈
しているがどうか?
早い雪のお迎えになったのかも。
さてこの雪、消えるのか、根となるのか、暫く見ないと分からなく
なってきた。
霜月2日、ぐるりはまだ雪景色。
アメダス記録では積雪ゼロだが、この景色からはそうは見えない。
それでも、久方ぶりに日が差して気持ちのいい朝だ。
ここの霜月、雪降り月か。(特派員撮影)
やはり、同じ樹木でも、雪を被って様になるのは針葉樹。
エゾマツ、ホワイトモミ、ブンゲンストウヒ、和洋折衷だが、
雪を纏ったら分からない。
手前の剪定樹はカツラだが、やはり風情に欠けると言ったら
おしかりを受けるか。
日中気温も上がらないので、もうしばらく雪景色は残りそうだ。