セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

炎と熾き

2008-11-08 21:51:48 | 薪・ストーブ
家の中でする焚き火?


またの名、薪ストーブ。
メンテを終えた「アンコール」が復活して1ヶ月、
炎が戻ってきた。


ストーブトップ(天板)の温度で約300度、極寒北の国では24時間連続運転。
力強いヒーターボックスだ。


しばらく燃すと、熾き(おき)に変わる。
この状態が長く続くことがストーブ性能(もしくは、薪の品質)となる。


でも、時にはこんなこともしたくなる。
美味いピッツァが焼けそうだ。

夏の汗の成果。手前にある柳の薪は、火保ちは悪いが柔らかい燃え方が気に入っている。
ちなみに、松やカラマツの薪は特に燃えはじめはバチバチと賑やかに燃え、楢やイタヤの堅木はじっくりと強い火力を保つ。
薪にも個性があり、主張?がある。

冬、間近

2008-11-03 21:14:25 | ぐるりのこと
カラマツが黄葉し、毎日葉を落としている。
道路も、屋根も黄色に染まる。


街も、柳の枝も光っていた。
…、近し?


翌朝(11月4日)、平地では初雪となった
そして、その翌朝。(右、5日)


一度降った雪も消え、カラマツの葉もほとんど落ちた。(9日)
黄色くなった地面と、見通しが良くなったお隣り。