セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

春なお遠し?

2018-04-16 15:45:05 | ぐるりのこと

 

ユー地区、今だに積雪70センチ台。

この日も、降雪あり。

 

 

 

新雪に足あと。

春なお遠し…。

 

 

 

 

数日前の画像

雪の下では、しっかり春の芽吹きが。

 春遠からじ。

(特派員撮影)

 

 

 

 


彼岸入り春一番

2018-03-19 09:45:45 | 赤屋根サイロ

春の彼岸入りの昨日、ヒカタの暖風が一日吹いた。

5~7メートルと少し弱いが、ユー地区春一番と認定。

 

この暖気で、サイロの帽子落下。

大量の重い雪に引かれて、尖塔も折れ曲る。

十数年前に一度折れていた尖塔含めて大改装したが、屋根自体の老朽化が進みもはや改修は難しい。

 

 

 

 

昨年、少し傾いていたので、あるいはと思っていたが、現実となった。(上:今年、下:昨年)

以下、帽子が落下するまで

(特派員撮影)

 

 

 

 

下右から、左上へ。

 

同じく、落下前日まで。 

 並び順を逆にすれば見やすかったな。

 

 


赤屋根サイロ

2018-03-11 13:36:48 | 赤屋根サイロ

 

積雪が多いせいか、サイロに積もった雪が面白い造形を形づくっている。

これまで、いろいろのパターンを見てきたが、これははじめて。

 

 

 

 

雪の多さがわかる。

赤屋根サイロで思い浮かぶのは、これ。

(特派員撮影)

 

 

 

 

そうです。

カー娘が旋風を巻き起こした、お隣の国のオリンピック。

カーリング競技途中の「モグモグタイム」で、注目されたお菓子がコレ。

こちらは、赤いサイロでちと違うが、サイロつながり。

 

 

 

残念ながら、食べたことは、まだない。

 

 

 


弥生雨

2018-03-09 10:20:00 | 赤屋根サイロ

ユー地区の積雪深が、久しぶりに2メートルを超えた。

これまでの最深が昭和45年3月に記録した246センチだから、そうとう多い。

その分シバレは緩やかで、-30度アンダーの日は無かった。

 

この日は暖気に傾いて、夜半から雨。

サイロの帽子も、怪しくなってきた。

(特派員撮影)

  

 


あけおめ、ことよろ。

2018-01-01 06:08:43 | エトセトラ

戌年ということで、アーカイブ画像からミントに登場願った。

 

年頭にあたり、どちら様にも幸多かれといのる。

 

 


め〜っけ!

2017-12-09 10:02:29 | いきものたち

新聞の夕刊に載っていたという、絵と文。

どこかで見たよな〜、と思いつつ1日を過ごす。

どうにも気になったので、過去画像をチェック。

 

 

「め〜っけ!!」

 

 

 

 

それにしても似てるので、エゾリスくんのお得意ポーズなんでしょう。

 

 

 

 

オリジナル画像は、こちら。

チビトトくん、お山で何してるかな?

 

 

 


初冬恒例の…

2017-11-18 15:23:31 | ぐるりのこと

飾ってから、ずいぶん日にちが経ってしまったが、初雪降る頃の恒例、フレッシュリースが今年も飾られた。

 

リースの材料となる松の枝は幾種類があるが、今年はエゾマツ(黒蝦夷松)にしたようだ。

 

ずいぶん派手目のころもあったが、最近は落ち着き目?

 

 

 

 

過去画像で、これまでのリースを並べてみたが、サテどうかな?

庭の針葉樹の枝と松ぼっくりと、基本はそのまま。

 

 

 

 

ご近所さんのリースも並べてみる。

 

今日の積雪は10センチ弱。

そろそろ、根雪も覚悟しなけりゃならない時期になった。

 

 

 


ベリーも実る文月下旬

2017-07-19 14:54:35 | ぐるりのこと

ベリー類にも、ようやく実りの季節が来たようだ。

といっても、赤くなったラズベリーは数えるほど。

 

 

 

 

 

こちらも、いい色が付いているが、収穫はもっと濃赤色になってから。

 

 

 

 

 

 

こちらの赤色カーランツは、良いジャムにしようと思ったら、全体がルビー色になってしばらく待たねばならない。

 

 

 

 

ブルーベリーは、ようやく青色を脱し始めたところ。

 

 

 

 

 

 

 

スロースターターのブラックベリーは、その名に似合わない純白の花を広げた。

 

 

 

 

 

 

 

ベリー類ではないが、オニグルミ。

タネ(クルミ)から植えたのが、こうやって実をつけるまでになり、これを目当てにエゾリスたちが通って来る。

 

 

 

 

 

 

アストランチャベニスも、もう終わり。

 ちょっとした目休めに。

 

 

 

 

 

最後の画像は、ムスカリの実。

春早く真っ青な花を付けるので、この時期の実なり種付けとなる。

 

秋が深まったころには、もう翌年のための葉を出し始める。

それは、もう少し先の話だ。

 

(特派員二号撮影)

 

 

 


夏木立ち

2017-07-14 13:32:48 | ぐるりのこと

ユー地区も、連日の真夏日。

スモモの老木の影も濃い。

(特派員二号撮影)

 

 

 

 

 

いちだんと色を増したジュンベリー。

ほんのり紅色が、この実の真骨頂。

 

 

 

 

 

カリンズは、白の方が熟すのは早いようだ。

酸味が強いので、実が落つるほど熟すのを待って加工するとよい。

 

 

 

 

 

 

 

フウチソウの鉢がいい感じ。

風を知ってさらさらと葉がおどる。

 

 

 

 

 

 

昨日、蕾だったトランスカンシアも今日は咲く。

 

 

 

 

 

 

昨日、蕾だったホタルブクロもここでは咲いている。

赤屋根サイロのこの場所は、苗を分けようと植えたもの。

半日陰好きのホタルブクロには、ちょうど良かったようだ。

 

 

 

 

 

ユー地区でも、収穫物が増えてきたようだ。

 

 

 

 

 

何か、いい香りが付いたろうか?

 

 


小径をとおって木立の中へ

2017-07-13 12:48:23 | ぐるりのこと

ヘミングウェイに、似たような題名の小説があったが、ブログの内容とは関係ない。

油絵調の加工がされている。

サテ、この子はどこに向かったのかな?

 

 

 

 

 

 

コモンのホタルブクロは、蕾をふくらませ色づいてきた。

膨らます前の紙風船みたいだと、蕾のかたちを見ていつも思う。

この花は、蕾のときの方がずっと濃い。

 

 

 

 

 

 

トランスカンシア(ムラサキツユクサ)の淡色葉タイプ。

ツユクサが咲くのはもっぱら午前中だが、まだ花期には少し早いようだ。 

ちなみに、普通葉タイプはバックガーデンにある。

 

 

 

 

 

フウロソウの仲間の、ゲラニウムマクロリズムアルバム。

花弁の長い、芳香?のするお花。

芳香といっても、好みは別れるかも知れないが。

 

 

 

 

 

 

どうやら、あの子の行き先は、ベリー園のハスカップサイドだったようだ。

この子の口には、少し酸っぱいと思うが…

 

(特派員二号撮影)