ユー地区、今だに積雪70センチ台。
この日も、降雪あり。
新雪に足あと。
春なお遠し…。
数日前の画像
雪の下では、しっかり春の芽吹きが。
春遠からじ。
(特派員撮影)
ユー地区、今だに積雪70センチ台。
この日も、降雪あり。
新雪に足あと。
春なお遠し…。
数日前の画像
雪の下では、しっかり春の芽吹きが。
春遠からじ。
(特派員撮影)
春の彼岸入りの昨日、ヒカタの暖風が一日吹いた。
5~7メートルと少し弱いが、ユー地区春一番と認定。
この暖気で、サイロの帽子落下。
大量の重い雪に引かれて、尖塔も折れ曲る。
十数年前に一度折れていた尖塔含めて大改装したが、屋根自体の老朽化が進みもはや改修は難しい。
昨年、少し傾いていたので、あるいはと思っていたが、現実となった。(上:今年、下:昨年)
以下、帽子が落下するまで
(特派員撮影)
下右から、左上へ。
同じく、落下前日まで。
並び順を逆にすれば見やすかったな。
積雪が多いせいか、サイロに積もった雪が面白い造形を形づくっている。
これまで、いろいろのパターンを見てきたが、これははじめて。
雪の多さがわかる。
赤屋根サイロで思い浮かぶのは、これ。
(特派員撮影)
そうです。
カー娘が旋風を巻き起こした、お隣の国のオリンピック。
カーリング競技途中の「モグモグタイム」で、注目されたお菓子がコレ。
こちらは、赤いサイロでちと違うが、サイロつながり。
残念ながら、食べたことは、まだない。
ユー地区の積雪深が、久しぶりに2メートルを超えた。
これまでの最深が昭和45年3月に記録した246センチだから、そうとう多い。
その分シバレは緩やかで、-30度アンダーの日は無かった。
この日は暖気に傾いて、夜半から雨。
サイロの帽子も、怪しくなってきた。
(特派員撮影)
新聞の夕刊に載っていたという、絵と文。
どこかで見たよな〜、と思いつつ1日を過ごす。
どうにも気になったので、過去画像をチェック。
「め〜っけ!!」
それにしても似てるので、エゾリスくんのお得意ポーズなんでしょう。
オリジナル画像は、こちら。
チビトトくん、お山で何してるかな?
飾ってから、ずいぶん日にちが経ってしまったが、初雪降る頃の恒例、フレッシュリースが今年も飾られた。
リースの材料となる松の枝は幾種類があるが、今年はエゾマツ(黒蝦夷松)にしたようだ。
ずいぶん派手目のころもあったが、最近は落ち着き目?
過去画像で、これまでのリースを並べてみたが、サテどうかな?
庭の針葉樹の枝と松ぼっくりと、基本はそのまま。
ご近所さんのリースも並べてみる。
今日の積雪は10センチ弱。
そろそろ、根雪も覚悟しなけりゃならない時期になった。
ベリー類にも、ようやく実りの季節が来たようだ。
といっても、赤くなったラズベリーは数えるほど。
こちらも、いい色が付いているが、収穫はもっと濃赤色になってから。
こちらの赤色カーランツは、良いジャムにしようと思ったら、全体がルビー色になってしばらく待たねばならない。
ブルーベリーは、ようやく青色を脱し始めたところ。
スロースターターのブラックベリーは、その名に似合わない純白の花を広げた。
ベリー類ではないが、オニグルミ。
タネ(クルミ)から植えたのが、こうやって実をつけるまでになり、これを目当てにエゾリスたちが通って来る。
アストランチャベニスも、もう終わり。
ちょっとした目休めに。
最後の画像は、ムスカリの実。
春早く真っ青な花を付けるので、この時期の実なり種付けとなる。
秋が深まったころには、もう翌年のための葉を出し始める。
それは、もう少し先の話だ。
(特派員二号撮影)
ユー地区も、連日の真夏日。
スモモの老木の影も濃い。
(特派員二号撮影)
いちだんと色を増したジュンベリー。
ほんのり紅色が、この実の真骨頂。
カリンズは、白の方が熟すのは早いようだ。
酸味が強いので、実が落つるほど熟すのを待って加工するとよい。
フウチソウの鉢がいい感じ。
風を知ってさらさらと葉がおどる。
昨日、蕾だったトランスカンシアも今日は咲く。
昨日、蕾だったホタルブクロもここでは咲いている。
赤屋根サイロのこの場所は、苗を分けようと植えたもの。
半日陰好きのホタルブクロには、ちょうど良かったようだ。
ユー地区でも、収穫物が増えてきたようだ。
何か、いい香りが付いたろうか?
ヘミングウェイに、似たような題名の小説があったが、ブログの内容とは関係ない。
油絵調の加工がされている。
サテ、この子はどこに向かったのかな?
コモンのホタルブクロは、蕾をふくらませ色づいてきた。
膨らます前の紙風船みたいだと、蕾のかたちを見ていつも思う。
この花は、蕾のときの方がずっと濃い。
トランスカンシア(ムラサキツユクサ)の淡色葉タイプ。
ツユクサが咲くのはもっぱら午前中だが、まだ花期には少し早いようだ。
ちなみに、普通葉タイプはバックガーデンにある。
フウロソウの仲間の、ゲラニウムマクロリズムアルバム。
花弁の長い、芳香?のするお花。
芳香といっても、好みは別れるかも知れないが。
どうやら、あの子の行き先は、ベリー園のハスカップサイドだったようだ。
この子の口には、少し酸っぱいと思うが…
(特派員二号撮影)