寒冷の地として知る人ぞ知るユー地区だが、寒に入っても氷点下
十度台の暖冬?が続いていた。
今朝になって、ようやく-25.4度を記録して、いつものユー地区に
戻りつつある。
シバレた朝は、降雪もなく空気が締まって気持ちが良い。
日陰では、ダイヤモンドダストがキラキラと舞う。
(画像には、はっきり写っていない)
シバレの朝も早くから、デッキ飯店大盛況。
トップバッター、ヒガラさんを上から近接撮影。
なりは小さいが気の強さは相当なもので、ここでもハシブトさんを待たせて
悠々食餌。
シバレた朝は足が冷たいのか、片足を引っ込めるシジュウカラさん。
ネクタイが細いのでメスのようだ。
ちなみに、ネクタイが太いオスのシジュウカラはこちら。
ヒマワリの種を押さえてるから、片足上げられない?
何か、上にあるのかな?
ハシブトくんも。
どうやら、近くにあるFFストーブ吸排気口から出る排気の煙が気になるようだ。
シバレて、ストーブの運転も頻繁だったので。
ゴジュウカラさんは、比較的マイペース。
身体も大きく、他のカラ達に無理?も利くためか。
背中をピンと伸ばして、お得意の姿勢。
15時40分頃の西空。
これからどんどん日暮れは遅く、日脚は延びていく。
一山越えたOH海の浜に流氷が押し寄せるようになると、放射冷却
現象が強まり、この地区のシバレも本番を迎える。