暖気は続いている。
昨夜の就寝時には、雨音が聞こえていた。
そして今朝、やはり落ちていた。
例年なら3月に入ってからの落雪が多い、サイロのベレー帽。
小屋の棟に残っていた雪も、半分になった。
サイロの尖りは、やはり少し傾いてしまったようだ。
簡単に補修できる場所ではないので、何とか持ちこたえて
ほしい。(HDR画像)
積雪は午前中で1メートルを割り込んだ。
外気温も、わずかにプラス。
明日からは、一転荒れ模様の予報。
暖気は続いている。
昨夜の就寝時には、雨音が聞こえていた。
そして今朝、やはり落ちていた。
例年なら3月に入ってからの落雪が多い、サイロのベレー帽。
小屋の棟に残っていた雪も、半分になった。
サイロの尖りは、やはり少し傾いてしまったようだ。
簡単に補修できる場所ではないので、何とか持ちこたえて
ほしい。(HDR画像)
積雪は午前中で1メートルを割り込んだ。
外気温も、わずかにプラス。
明日からは、一転荒れ模様の予報。
ここのところ、2月とも思えない暖かな日が続いている。
現在気温は、プラスの3.3度。
積雪も1.1メートルを割り込んできた。
暖冬少雪といえるだろう。
ただ、まだ如月の半ば。
-30度のシバレも一昼夜1メートルの積雪も起こりうるのが
北の国ユー地区。
油断はできない。
赤屋根トリオの小屋と三角屋根の雪は落ちたようだ。
あとはサイロのベレー帽だが、このままの暖気が続く
ようなら要チェック。
サイロの尖りが、ちょっと右に傾いているのも気に
かかる。
もう一つ、大きな変化があるが、解るだろうか?
季節を分ける日の翌日は、立春。
旧暦で暮らしていた頃は、一年の始まりの日だ。
もちろん、旧暦元旦と立春が同じ日とは限らないが。
生活史的には、春の始まりの日が一年の始まりというのは
イイ。
タイトルの立春大吉は、この日厄除けのためなどに禅寺の
門前に貼り出す言葉だという。
立春大吉、縦にスパッと切っても左右対称。
謂れはあるが、ここでは割愛。
いつもの景色、代わり映えしないが、春の始まりと思えば
見方も変わってくる。
雪とシバレの睦月は過ぎて…、と言いたいが北の国ユー地区、
まだまだこれから。
過去の最大積雪が確か1月末日。
最低気温の-37.9度を記録したのが、1978年2月17日。
とりあえず、如月の初めの日は穏やかに明けた。
朝8時の定点撮影。
(撮影はいつもの特派員さん)
初めてタブレットから投稿してみたが、どうかな?