セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

続・暖気続き

2017-02-17 11:32:16 | ぐるりのこと

暖気は続いている。

昨夜の就寝時には、雨音が聞こえていた。 

 

そして今朝、やはり落ちていた。

例年なら3月に入ってからの落雪が多い、サイロのベレー帽。

小屋の棟に残っていた雪も、半分になった。

 

 

 

 

サイロの尖りは、やはり少し傾いてしまったようだ。

簡単に補修できる場所ではないので、何とか持ちこたえて

ほしい。(HDR画像)

 

積雪は午前中で1メートルを割り込んだ。

外気温も、わずかにプラス。

明日からは、一転荒れ模様の予報。

 

 


暖気続き

2017-02-16 14:33:12 | ぐるりのこと

ここのところ、2月とも思えない暖かな日が続いている。

現在気温は、プラスの3.3度。

積雪も1.1メートルを割り込んできた。

暖冬少雪といえるだろう。

 

ただ、まだ如月の半ば。

-30度のシバレも一昼夜1メートルの積雪も起こりうるのが

北の国ユー地区。

油断はできない。

 

赤屋根トリオの小屋と三角屋根の雪は落ちたようだ。

あとはサイロのベレー帽だが、このままの暖気が続く

ようなら要チェック。

 

サイロの尖りが、ちょっと右に傾いているのも気に

かかる。

 

もう一つ、大きな変化があるが、解るだろうか?

 

 


立春大吉

2017-02-04 13:59:25 | 定点撮影

季節を分ける日の翌日は、立春。

旧暦で暮らしていた頃は、一年の始まりの日だ。

もちろん、旧暦元旦と立春が同じ日とは限らないが。

生活史的には、春の始まりの日が一年の始まりというのは

イイ。

 

タイトルの立春大吉は、この日厄除けのためなどに禅寺の

門前に貼り出す言葉だという。

立春大吉、縦にスパッと切っても左右対称。

謂れはあるが、ここでは割愛。

 

いつもの景色、代わり映えしないが、春の始まりと思えば

見方も変わってくる。

 

 

 


如月朔日朝8時

2017-02-01 20:10:55 | 定点撮影

雪とシバレの睦月は過ぎて…、と言いたいが北の国ユー地区、

まだまだこれから。 

 

過去の最大積雪が確か1月末日。

最低気温の-37.9度を記録したのが、1978年2月17日。

 

 

とりあえず、如月の初めの日は穏やかに明けた。

朝8時の定点撮影。

(撮影はいつもの特派員さん)

 

初めてタブレットから投稿してみたが、どうかな?