雪降りが止み、暖かい日が数日続きそうなので、家の周囲に
木灰を撒いた。
融雪剤代わりに毎年の恒例。
これで、陽が当たると驚くほど雪の嵩が減る。
専業農家やゴルフ場などは営農、経営に直結するので、
融雪剤を購入してまで雪解けを早める。
風向きなど、気をつけて撒かないと自分にかかったり、
家の壁が灰だらけになるので注意が必要。
白い雪を汚すのもちょっと気が引けるが…、こうやって
春を呼ぶのは、この地に住む者の習い性なので仕方がない。
家の周りを一回りしたら、バケツの灰が底をついた。
でも、灰生産機?があるので、その内バケツは満タンになる。
そんなことが知れて来て、木灰希望者が現れるようになった。
こうなると、零細企業なので生産が需要に追いつかなくなる。
灰をなるべく出さないように燃やすのが、ストーブ焚きの腕に
なるのだが…、サテ、どうしたものか。
木灰を撒いた。
融雪剤代わりに毎年の恒例。
これで、陽が当たると驚くほど雪の嵩が減る。
専業農家やゴルフ場などは営農、経営に直結するので、
融雪剤を購入してまで雪解けを早める。
風向きなど、気をつけて撒かないと自分にかかったり、
家の壁が灰だらけになるので注意が必要。
白い雪を汚すのもちょっと気が引けるが…、こうやって
春を呼ぶのは、この地に住む者の習い性なので仕方がない。
家の周りを一回りしたら、バケツの灰が底をついた。
でも、灰生産機?があるので、その内バケツは満タンになる。
そんなことが知れて来て、木灰希望者が現れるようになった。
こうなると、零細企業なので生産が需要に追いつかなくなる。
灰をなるべく出さないように燃やすのが、ストーブ焚きの腕に
なるのだが…、サテ、どうしたものか。
ウチの村の自給自足に近いばばさに言わせると、
「灰は人にやっちゃいけねえ」「大事にするだっ」との事です。
昔は 灰を買い取りに来る商人も居たようで、貧しい山村では大事な資源だったんでしょうネ
もちろんパーフェクトな有機肥料ってこともあるので、
「捨てるものなら欲しい」感覚で頼まれたなら、
そんな話をして 有難げに分けてあげて下さい(笑)
ちなみにウチは 雑成分の多い灰やコークスや木酢液がいっぱい溜まるんですが、
全部畑に入れておりますよ~ん
かなり昔の事ですが、実家もマキストーブでしたので
庭に撒き散らしていました
naomint家のように立派なストーブではなかったですが・・・・・
↓の画像大きくしていただきありがとう
やっぱり素敵ですよ
でも、この時期になると撒いた上に少しくらい雪が降ってもすぐに溶けますので、
大きな問題はありません。
そうですか、「灰はやっちゃいけねぇ」ものでしたか。
以前、染色に灰を使うので集めて回ったといったことを聞いたことがあります。
ワラビのアク抜きなんかは、木灰が一番ですし。
といったことで、少し小出しにおっそ分けすることにしましょう。
「わらしべ式」効用もありますしね。
実用半分、懐かしさ半分で撒いています。
融雪剤の他に、凍ってテカテカ道路の滑り止めなんかにも使っています。
(玄関の中が灰で汚れるのが欠点)
全部ではありませんが、画像ピクセル値、少し大きくしてみました。
アドバイスいただいてありがとうございます。