10月28日朝の一本カラマツ。
家の周りのカラマツは、防風林目的で昭和26年に植えられたので
樹齢は約60年。
一本カラマツは、カラマツ並木からぽつんと離れて立っているので
その名を付けた。
一本立ちなので、伸び伸びと枝を伸ばしてこんな樹姿になった。
始めて見る人からは「何の木?」と聞かれることも。
夏から秋には、落葉キノコ(ハナイグチなど)が収穫できるし、
たくさん松ぼっくりを付けるので、冬中カラ類やイスカなどが啄みに
来る。
今年の正月には、エゾリスが来て楽しませてくれた。
針葉樹の中で、カラ松は一番季節を感じさせてくれる樹木。
今の黄葉~落葉、冬姿、芽出しの頃、葉色深まる夏と、四季折々に
表情を変える。
北の国では移植樹だが、景色にも馴染みすっかり居場所を作った
ように思われる。
明日から一週間ほど、南の国へ。
一本カラマツに降る初雪も見たいのだが…。
家の周りのカラマツは、防風林目的で昭和26年に植えられたので
樹齢は約60年。
一本カラマツは、カラマツ並木からぽつんと離れて立っているので
その名を付けた。
一本立ちなので、伸び伸びと枝を伸ばしてこんな樹姿になった。
始めて見る人からは「何の木?」と聞かれることも。
夏から秋には、落葉キノコ(ハナイグチなど)が収穫できるし、
たくさん松ぼっくりを付けるので、冬中カラ類やイスカなどが啄みに
来る。
今年の正月には、エゾリスが来て楽しませてくれた。
針葉樹の中で、カラ松は一番季節を感じさせてくれる樹木。
今の黄葉~落葉、冬姿、芽出しの頃、葉色深まる夏と、四季折々に
表情を変える。
北の国では移植樹だが、景色にも馴染みすっかり居場所を作った
ように思われる。
明日から一週間ほど、南の国へ。
一本カラマツに降る初雪も見たいのだが…。