
朝方の気温も、10度を下回ってくるようになった。
昼間、デッキに一時ストックの薪棚を置き、僅かばかりの薪と焚き付けを
運び込んでおいた。
焚き初めは“ゆるゆると”が決まりなので、温度を上げすぎないようにして、
今シーズンの初焚きとなった。
やはり、鋳物のストーブ全体が暖まってから“じわっと”来る輻射熱は、この
季節にはいいものだ。
天板に磁石でくっつけた温度計は、250度ちょっとのBestZoneを指し示している。
シーズン始めは、この程度の温度で慣らし運転を数回繰り返す。
炉内の炎をHDRで撮ると、いい感じ。
ついでに、全体も若干弱めのHDRで。
米国バーモンドの職人によって作られる、アンコールという鋳物ストーブ。
ここに据え付けられて、12回目の冬を前にしている。
毎シーズンの掃除的なメンテと、数年おきのややオーバーホール的なメンテが必要
なのが手間だが、よく働いてくれる。
こちらさんも、部屋の隅でまったりとしているように見えるのは、気のせい?
ということで、明日朝には霜注意報も出て、薪ストーブシーズンにじわっと
突入。
さすがに 薪ストーブに火を入れるまではいかなかったですが、
ニュースで naomitnさんち方面 1℃くらいまで冷えてると聞いて、 この記事見て納得です
まあ 薪の準備は出来てるでしょうけれど、体の方の準備が なかなか切り変わらないですよネ;
こういう時に風邪ひいちゃうので、気を付けてお過ごし下さいネ
現代 自分で オーバーホール出来る道具って いいですよね。
チェーンソウも コンピューター付きのがあって 素人が直せないので 不評だそうです
そのうち 薪ストーブも 火力制御の為の酸素吸入コントロールに CP導入されたりして?
それで、見られているのかと、思わず
慧眼恐るべし。
薪ストーブにコンピュータが付いたら、便利なような、そうでないような…。
ライフライン的な意味では、
道具だから、イザというとき頼りになるのでしょうね。
薪ストーブにPC反対に一票!